38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

冬休み最終日、寒い朝。

2013年01月07日 | 農と暮らしの日記
生育待ちのほうれん草。
奥は同じく生育待ちだけどもう随分長いこと畑にいるからほとんど忘れかけているブロッコリィ。本当にブロッコリィになってくれるのだろうか。それに対してほうれん草のほうはまだ葉色も濃く、少しずつだけど大きくなっている様子が見てとれるから安心できる。
とはいえ、収穫はまだまだ先、2月に入ってからか。



月曜、晴れ時々曇り。朝の最低気温は県内でも氷点下だそうだ。畑は霜で真っ白。
子どもたちは冬休みの最終日。真は朝のうち陸上(体力アップ)練習、渚は昼過ぎまで部活動。

午前:野菜セット荷造り。
午後:市内配達のあと、図書館で小一時間過ごし、13時半に市役所へ。
移住サポーターというようなかたちでお手伝いすることになり、まずは担当の方と顔合わせ。さほど頻繁に仕事があるわけでもなさそうだけれど、縁あって西条に新たな暮しの可能性を探る方々が少しでもヒントとかきっかけを得られる一助になれば。
ま、まずは自分の暮らしをしっかりさせることが先決ですが。

帰宅して、畑でトラクタ耕耘作業を小一時間。
日没前まで明日出荷分の収穫、戻って荷作りを途中まで。



大阪での年越し日記、12/30を追加しました。

<本日の野菜セット>例
里芋・さつま芋・じゃが芋から2~3種、人参たっぷり、小さい大根、小蕪、葱。
極端な品不足、相変わらず。
コメント
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