38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

町内行事、あれこれ。

2013年01月20日 | 農と暮らしの日記
以前にも載せたことがある、生育中のほうれん草。
手前は同時に播いた春菊。いずれも、トンネルや不織布などで保温されることなく、近年にない寒さに耐えている。こんなに寒いのにどうして大きくなるのか不思議だけれど、実際のところ確実に葉を広げている。
ただ、収穫がいつになるのか、まだまだ見込みが立たない。



日曜、晴れのち曇り。
渚は昨日に続いて広島県内での試合。真は6年生になるのを前に県の「新人戦」で薫も松山へ。

朝:8時から小学校のリサイクル活動。
町内の小学生たちが各戸を回って新聞紙や段ボールを回収、集会所に持ち寄る。僕はそれらを軽トラに載せて小学校の駐車場に持って行く係。現地では回収車とPTAの担当のみなさんが待ちかまえ、次々に処理していく。

2往復して、帰りにストップマークの材料を預かって帰る。
路地から車の多い道に出るところ、4か所で年に一度の塗り替え。型枠を使ってペンキを塗り、誤って踏んでペンキが付かないように石灰を播くだけの簡単な作業。

実は同時進行でこの時間帯に「大般若」があった。
お寺の行事でこちらも各戸を回る。これが終わると、イルミネーションの片付けで、これもペンキ塗りの間に終わってしまった。

11時から、自治会の総会。
引き続いて懇親会、だけれど出荷があるので僕はお弁当だけ頂いて帰り、欠席。

収穫に出て、大雑把な調製までしたところで、おおかた16時。
先ほど頂いた弁当で遅い昼ごはん。

以降は机しごと。
渚たちは優勝、真たちはいわゆる“ほろにがデビュー”だったようだ。



夜、年賀状のお年玉当選の確認。
切手シートが4枚、例年並みか。



コメント
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