38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

不耕起の、トマト。

2009年05月31日 | 農と暮らしの日記
何度か載せている夏の果菜の畑。
同じ畑にトラクタ耕起した畝と不耕起の畝を並べて用意し、それぞれに茄子、ピーマン類、トマトを少しずつ植えてあるところで、これは不耕起のミニトマト。この畑ではトマト類は概して耕起、不耕起の差が小さい。茄子、ピーマン類は予想通り、不耕起のほうは成育が全体的に遅い。単に遅いのか、成育の頂点も低いのか(つまり、あまり大きくならないのか)、いまのところは不明。そんななかで、トマトは耕起・不耕起にかかわらず、この乾燥のなかでも順調に大きくなっている。



5月最終日、日曜。曇りときどき晴れ。
朝:6時からごはん。
午前:水やりはオクラ、空芯菜。そのあとトマトの整枝・誘引。じゃが芋の収穫。じゃが芋はネキリムシの被害がすさまじい。どこかでまとめて書くつもりだけれど、とにかくこんなの初めて。やむをえず、本来の収穫期よりかなり早いいまの段階で、小さい芋をどんどんとっている。
午後:昨日の続きで作業場の片付け。
夕方:水やりはオクラ、空芯菜、葱苗、さつま芋、ズッキーニ、茄子など。
明るいけど、日曜なので19時あがり。
コメント (1)
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