晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

天野街道を歩いた

2021-01-09 16:40:55 | ウオーキング
                 
                 霊園から山へ階段を昇った

              
         今までは毎年お正月にはこの正面から昇る初日の出を拝みに来ていたがこの2~3年は来ていない
             南の天野街道を天野山金剛寺の方へ歩くか、北の陶器山を岩室観音の方へ歩くか

              
             1年半ほど行っていない金剛寺の方へ足が勝手に歩きだした
          腰が痛い、膝が痛いとサボっている間に足の太ももはシワシワになり、腰がふらつく
             何処まで歩けるのか

              
              とにかく穴地蔵まで歩くことにした
              しかし途中で腰が痛くなってきた

              
              なんとか穴地蔵まで歩いた
              ここで引き返そうか持ってきたみかんを食べながら考えた
              ギブアップしてしまえばこの先へは二度と行くことはないだろう

              一休みしている間に腰のだるさもやわらいだ
              ここから先は下り道だ
              でも帰りは上りになる、大丈夫か
              行ってまえ

              
              台風にやられたブドウ畑も立て直しているが骨組みだけでまだまだだ

              
              冬の田んぼはさみしいが、奥にはブドウ畑が見える
              
              
              坂道をどんどん下る、不思議と腰の痛み、だるさがなくなった
              膝は大丈夫だ

              

              
              葛城山、金剛山まだ雪の帽子は被っていない

              
              小山田の分岐点のブドウ畑を通り越して桃畑までも行けそうだ

              

              

              
              
              

              
              小山田の桃畑の近くまで来たが桃の木が見当たらない

              
              端っこの方に2~3本残っているだけ
              もともと老木だったが全部引っこ抜かれている
          桃栗3年柿8年というが、3年ではあんな大きな桃が沢山取れる木にはならないだろう
              この辺りで引き返すことにした

              
              今の散歩道には花も緑もない

              
              路傍の枯葉の写真を撮りながら引き返した

              
              上り路を歩いても膝も腰も大丈夫だ

              

              

              
              霊園の上まで無事戻ってきた
              しばらく意識して歩いてみよう
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チーム・オベリベリ

2021-01-07 22:19:00 | 読書
                 
                 約140年前、オベリベリと呼ばれた北海道帯広へ渡り
              さらに十勝の原野へ、開拓に身を投じた実在の若者たちの物語
              明治維新という大きな時代の変わり目を体験し              
              それまでとは全く異なる世界に身を投じる若者たちの姿

              誰も来ないお正月、酒を飲み、餅を食らいながら読書を楽しんだ
              
              いま全世界に広がるコロナウイルスによる大きな時代の変わり目
              今日も東京の新規感染者が2,774人とか
              このあと世界は・日本はどう変わって行くのか
              若者たちはもちろん政治家も躊躇することなく真剣に取り組まないと
              トンデモない生活を強いられることになるのではないだろうか
              
 
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古代餅

2021-01-03 13:38:00 | 飲食
                
                 大晦日、三重県名張市に住む姪っ子から古代米で作ったつきたてのお餅を送ってきた
              毎年お正月に話には聞いていたが今年はコロナで挨拶に行けないからとお餅だけ送ってきた

              
              農林試験場に勤めていて、自分の田圃も持っておりいろいろな穀物野菜を作っているようだ
              白みそのお雑煮では味が分からないので、二日目の澄まし汁のお雑煮に焼いて入れた
              白い餅に比べれば柔らかく、特別な味があるでもなく美味しくいただいた
              早速電話し「今年は田植えを手伝いに行く」と出来もしないことを言ってしまった

              
              おせち料理も今年は変えてみた
              夫婦そろって酒のみなので今までは奈良の料亭のおせちを取り寄せていたが
              年々値段が上がり今年はお客さんも来ないので新聞で見た高島屋の通販限定のおせちを
              取り寄せた
              蓋を開けてみて、食べてみて大正解
              来年もこれに決めた

              箱根駅伝、ただいま駒沢大が最後で創価大を抜き逆転優勝
              私ももう一年頑張ろう
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あけましておめでとうございます

2021-01-01 22:39:00 | 挨拶
               

               
                   新年おめでとうございます
           富士山頂からの初日の出

        
         今年、私は七回目の年男になります
         だいぶん疲れてきましたので横になったままで失礼します

              
              今日は朝から冷え込んだがいいお天気
            いつもの通り岩室の観音様へ初詣に行ってきました

           
           人も少なくゆっくりお参りが出来ます

           

           

          
          大晦日の夜賑わった鐘撞堂

          
          新年の一撞きをしてきました

          

          
          コロナが早く退散するようお祈りをしてきました
コメント (2)
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