晋ちゃんの気ままな散歩道

あっちこっち横道にそれたり休んだりしながら気ままに散歩しています。

メトロポリタン美術館展

2021-12-10 10:46:30 | 美術
   
     今日は朝から暖かいいいお天気、天王寺の大阪市立美術館へ出かけた
    いま開催中の「メトロポリタン美術館展」、混んでいるかと思ったがそうでもない    
    ユックリ鑑賞できた    
               
        「西洋絵画の500年」イタリアルネッサンスから印象派に至る15世紀から20世紀初頭までの絵画
        ラファエロからカラヴァッジョ、フェルメール、マネ、ルノアール、ゴッホ、セザンヌ、モネなど
        65点が展示されている

               
               お目当ての一つ、フランソア・ブーシェの「ヴィーナスの化粧」(1751年)
               古代ローマの愛と美の女神の裸身
            磁器のように白く滑らかな肌が豪華な布と調和し、なまめかしさを感じさせてくれる

     
「花咲く果樹園」フィンセント・ファン・ゴッホ(1888年) 「リンゴと洋ナシのある静物」ポール・セザンヌ(1891年)

       
      「ラ・シャトル伯爵夫人」ボンタン(1789)      「フローラ」レンブラント(1654)       
     
      
 「ヒナギクを持つ少女」オーギュスト・ルノアール(1889) 「レディ・スミスと子どもたち」ジョシュア・レノルズ(1787)

     ほとんど知らない絵だがレンブラントの絵などは彼の絵(夜警)を感じさせてくれる
     会場の静かな落ち着いた雰囲気の中、ゆっくり見ることが出来すごくよかった

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