パリ五輪は連日、選手の体調後回し、色々不手際が頻発し、各競技で判定どうこうと、変なところで盛り上がって(下がって?)ますね。
まあどれもこれも...世界に暗雲いよいよ濃いただ中に、環境に配慮した五輪、とか言っている的外れ、自分さえ良けりゃあと知らん、という...どこを取っても、いかにもフランスの仕業やなあ、ということで納得するとして(それでいいのか)、とりあえず井上尚弥の話題ひとつ。
9月3日の井上ドヘニーほか、ダブル世界戦興行ですが、映画館でもライブビューイング、ってんですか、行われるとのこと。
9.3「井上尚弥×ドヘニー&武居由樹×比嘉大吾」
— ボクシングビート (@beat_macc) August 2, 2024
全国47都道府県の映画館でライブビューイング開催https://t.co/FXJ3Aeryg3 pic.twitter.com/EWZ4DIugBZ
海外では、レナードの晩年くらいまでですかね?劇場でビッグマッチのクローズドサーキットによる観戦、というのが行われていました。
日本では唯一、長谷川穂積フェザー級挑戦(ブルゴス戦)、粟生隆寛二冠達成(タイベルト戦)のダブルタイトルマッチが名古屋で行われたとき、首都圏で映画館にてライブ上映があったと記憶しています。
友人が見に行ったのですが、その時は当時流行りの、3Dでの上映で、パンチの距離感や交差するときの角度、その見え方が独特で良かった、とのことでした。
今回、3Dではないでしょうが、それにしても映画館の大スクリーンで井上尚弥の試合を見る、というのは、これはこれでなかなかのイベントですね。
チケット価格は5500円、dカード会員だと割引きがあり、4500円だとか。
あと、上映開始時間が18時からと固定されているようで、下町vs津川戦や、佐々木尽の試合などは見られない可能性あり。要注意です。
これはもうスマホやタブレットなどを持ち歩いて対応しましょう(笑)。
これは、チケット抽選に外れ、入手出来なかった場合のリカバリーとしては、悪くないんではないか、と思います。
一度、映画館でボクシングを見る、という体験もしてみたいものですね。今回チケット入手出来なかったら、行ってみようかなー、と。
何しろ全国の映画館で、とありますからね。こちらのページに全国の上映館一覧が載っています。
凄い数ですね。この辺はさすが井上尚弥、というところでもありましょうか。
それにしても井上尚弥に限らず、試合予定のあるボクサーの皆さん、この暑いさなか、調整大変だろうなあ、と...例年この時期は同じことを思いますが、今年はまた特別に酷いような。
万が一の結果がもしあるとしたら、その辺の影響があったりするのかもしれません。心配なことです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます