ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

走る走る!

2008年01月20日 | 今日この頃
            斑入りの沈丁花
        此処にも春を待っている花が・・・

夕方から雨・・・、昼前にもうお日様はないていました。冷た~い一日でした。予告より早く雨は降り始めました。

テレビで男子駅伝を点けましたら、広島は既に雨でした。時として写しているカメラに雨粒が張り付きます。中学生から社会人まで、中学生といえば本当にまだまだ幼い顔、高校生といっても幼ければ高一かな~とか考えながら見ていました。昔は男女とも運動をする人は「天は二物を与えず」と言う顔の方が多かったように思いますが、今日見ていましても端正な顔、愛らしい顔と美男の人が増えました。

やはり郷土愛で「兵庫県」を応援です。兵庫の第一走者、注目の人が一番後ろで走っていますと、解説者が「後で追い抜いて前に出る作戦だと思うのですが、例え○○君でも、もう少しトップとの差を詰めておかないと、トップを窺えない」と言うようなことを言っておられました。確かにづんづんと前に出てきましたが、第二走者への襷渡しも3着だったようです。兵庫県は抜きつ抜かれつ3着。大会は今年で10回目ですが、兵庫県のように連続10年間、好位置に居る事は凄い事なんだそうですね。デモね、やっぱり一等賞ですよ。来年はがんばれ!兵庫県!!

一日中うとうとしていました。本を読みながらうとうと、駅伝を見ながらうとうと。1.2年前までは、うとうとする自分を心配したり、恥かしかったりしていたんですけれど。今は快く許してやります。何故こんなに眠くなるのか?考えました。間違っているかも知れませんけれど、結論を出しました。

眠くなるのは、自分の体力以上に何かをしたときです。だからその時々で場所が違っても、何処かに重い負担が掛かっていて、ダメージを受けている。そのダメージ修復の為に、体の持ち主である私を動かないように眠らせておいて、コビトさん(白雪姫と七人のコビトの様な)が修理してくれているに違いないと思うようになったのです。眠りから覚めた時、薄紙を剥ぐように体力が戻ってきたと感じるからです。だから眠いときは眠って、コビトさんが働き易いようにしましょう・・・と言う考えです。「亀の甲より年の功」の考えでしょう?

夕食後もうとうと、今もうとうと。2.3日は掛かりそうです。コビトさんにしっかり働いてもらいましょう。

コメント (2)
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