ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

ドーン・ドーン、赤穂の生カキの討ち入りでござる

2023年01月16日 | 食材の話

赤穂と云えば赤穂浪士や赤穂の塩を思い浮かべるのは、年寄りである。
若者は赤穂と云えばAKR47(赤穂浪士四十七士)なのである。
近々、総選挙で人気投票を行い、だれが陣太鼓を持つか決めるらしい。
グルメの間では、赤穂と云えば赤穂・坂越の生カキだ。
瀬戸内が育てたミネラル感のあるその味わいは、通好みであろう。
ここに、ミュスカデ・ド・セーヴルのシュール・リーでも合わせると危険なほど旨い。
「おのおのがた、その美味しさに油断めさるな」
ドーン・ドーン(陣太鼓の音だ)

※夜、お料理のラストオーダー、最終入店は8時30分
 アルコール類、ドリンク、デザートのラストオーダーは9時
 閉店は、9時30分。とさせていただきます。

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