福島・二本松からこだわりの日本酒が入荷。
しかも名前が“人気一11”。
なにやらクアトロの11周年を祝うような日本酒。
その「人気酒造」のこだわりを、ホームページから抜粋してみた。
手造りでしか造りません。
プラントで効率のいい酒造りを進めることによって、日本酒が工業製品化し、日本酒の価値そのものが失われたと言われています。文化を機械化することなど、本来はできなかったのです。
吟醸しか造りません。
人気酒造では普通酒は造りません。だしをとって手間をかけて作った料理と、化学調味料で簡単に作った料理の味が違うように、私たちは手間をおしまず、すべて精米歩合60%以下で長期の低温発酵にこだわり吟醸を造り続けています。
伝統的な製法と道具にこだわります。
本物を造るには、手間を惜しまず、時間をかけ、酒造りでの合理化はしません。木製の道具を使い、和釜で蒸す、麹は蓋麹と床麹、酒造りは伝統芸能と思えば道具も合理化しません。
すべて瓶貯蔵で品質管理。
日本酒の劣化は、光、温度、空気、が原因です。日本酒の貯蔵は、瓶に詰める事によって空気に触れないため酸化を防ぎ、タンク貯蔵に比べ劣化を抑止することができます。
※ 一部タンク貯蔵の商品もあります。
クアトロのポリシーにも繋がる気がします。
11周年の人気一?クアトロで“人気一11”を試してみましょう。
この“人気一11”は、ワインのように楽しめるお酒で、アルコール度数が11のところから、この名前になったようです。
ますます、クアトロ向きのお酒のようです。