2011年2月2日は、百年に一度の11.2.2“いい夫婦の日”だ。
クアトロ夫婦の今日の記念すべきデートは我孫子の手賀沼散策だった。
昼食は以前に訪れたお蕎麦屋さんにした。
クアトロ夫婦のような熟年夫婦となると、デートのお店も保守的になる。
気に入った店を繰り返し使うことになる。
どちらかが新しいお店を提案して訪れて、気に入らないと率直に批判してしまう。
すると、その店を提案した方の責任のように思うものだ。
熟年となると、その点が守りに入るのだ。
今日の百年に一度のいい夫婦の日のお店選びはそのような観点から決定した。
クアトロにも若いカップルが訪れることが多いが、彼氏に連れてこられた女性はクアトロが気に入らなくてもその日は我慢しよう。
クアトロの父がお水を持ってこなかったとしても、それは彼氏の責任ではないのである。
それはともかくとして、少しお酒を飲んで天麩羅などをいただき、お蕎麦で締めくくり満足したクアトロ夫婦。
千鳥足で、次は立ち寄りの湯に向かう。
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