アカデミー賞の発表があった。賞狙いの作り方の作品も多い。賞を取れば価値があがるのだから、商売上重要な戦略。ワインも賞狙いのものも多い。賞をねらいやすいワイン品種にシラーなるブドウがある。このシラーを使ったワインはタンニンが多く、濃厚な味わいのワインを生む。フランスでは南フランスのシャトー・ヌフ・ド・パフなるものが有名。ややスパイシーなワインが出来る。また、シラーと云えばオーストラリアのものが秀逸。ワイン界に影響力の大きいワイン評論家ロバート・パーカーはシラーが好きだ。そんな中で、「キララ」のシラーを昨日お客様にいただいた。濃厚で複雑さがあり旨い。香りも抜栓とともに立ち上る。シラーは当たりとハズレが多いイメージがあるが、このキララは当たりだった。また、フロッグス・リープスのシラーも入手。ちょっとシラーにも凝ってみようかと思う。
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