平安時代の初瀬詣でも有な、長谷寺は初瀬山の中腹に本堂があり、仁王門から本堂へは、ながい登廊の石段をのぼって行く。
登廊の両側に植えられている牡丹の寺としても有名で、西国三十三箇所観音霊場の根本道場とも言われている。
長谷寺は、大和高原が落ち込んだ南西端に辺り、僕が車でよく走るルートなので寄ってみました。
都祁から初瀬に抜ける県道は、丁度長谷寺の門前を通って国道165号線へとつながっている。
初瀬川の対岸の小高いところから長谷寺を見ると見事に桜が咲き誇っていた。
牡丹でも有名なのだがこの桜の長谷寺も見逃すことの出来ない景色です。
桜だけでなく、木蓮や、さんしゅう、などもいっしょに咲き誇って、まさに花の御寺 という感がする。
3月15日雨にもかかわらず登廊を登る参拝者は絶え間ない。
場所はここ