国道369号線、都祁と榛原を分ける香酔峠(こうずいとうげ)への登坂が始まる左手山裾に一軒の茅葺き屋根が見え隠れする。
山裾の雑木林を背に負い、小規模な棚田に囲まれた茅葺き民家。
寄せ棟茅葺き屋根に棧瓦の箱棟を載せ、棧瓦の庇で四周を周る。
入口は納屋横から上り坂の進入路を付け、庭先には真新しい車
声掛けして撮影の許しを得たのは若い奥さん 、小さな子供もいる様子・・・・、門前を見ただけでもいきいき生きて居る茅葺き屋根の民家です。
撮影2013.3.17
国道369号線、都祁と榛原を分ける香酔峠(こうずいとうげ)への登坂が始まる左手山裾に一軒の茅葺き屋根が見え隠れする。
山裾の雑木林を背に負い、小規模な棚田に囲まれた茅葺き民家。
寄せ棟茅葺き屋根に棧瓦の箱棟を載せ、棧瓦の庇で四周を周る。
入口は納屋横から上り坂の進入路を付け、庭先には真新しい車
声掛けして撮影の許しを得たのは若い奥さん 、小さな子供もいる様子・・・・、門前を見ただけでもいきいき生きて居る茅葺き屋根の民家です。
撮影2013.3.17
まだ京都奈良大阪には茅葺民家が残っているのだと感心してみています。私の弟が奈良市内に住んでいるので奈良の情報はバイクで走っていて見つけたよと教えてくれます。7月中旬にペンさんの情報をもとに京都を中心に撮影にいきました。しかし車椅子の私が撮れる民家はわずかで家内に撮影に行ってもらいました。あんたの趣味なのになんで私が撮りに行かなくてはならないのかと汗かきながら文句を言われいつまでこんな趣味を続けるのか厳しいところです。今度は一泊して奈良公園周辺での遊びを入れる事にします。遊びにしても車椅子を押すのは家内ですので負担は増えるばかりです。
僕は京都人でありながら、あの京都市内を抜ける雑踏が嫌なのと地理的条件も相まって奈良、三重、滋賀の方面に偏ってしまいがちです。
上記三県だけでもまだまだ残って居そうですが、哀しい姿の廃屋もかなり増えています。
mihoshi55さんの状況は大変ですね・・・とりあえずは奥さんを大切に・・・・・・。
また岡山方面に行く時は色々教えてください。