懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

蒸気機関車 宗谷本線名寄駅

2016年12月04日 | 蒸気機関車
厳冬期2月の北海道、宗谷本線稚内まで行き名寄まで引き返した。名寄から名寄本線に乗り遠軽をめざした。
名寄の町は寒さの記録を作ったことがある。酒の水分が凍りアルコールだけが中央部に残ったという逸話を聞いた事がある。本当にそんな事になるのか凍結による膨張で瓶が割れないのか
北海道のミカンは美味しくない冷凍ミカンになっていて解凍されたミカンは味の抜けたミカンだ。北海道の人は本当のミカンの味を知らないと思った。
あの寒いのに犬は雪の上で鎖につながれうずくまっていたのが今も印象に残る。
家に入れてやらないのかと思った。

昔、相撲に名寄岩というのがいた。名寄出身なのだろう名前だけは知っている。昔は北海道出身の横綱は多かった大鵬や千代の富士、千代の山、最近は日本人の横綱が誕生しないこともあるが活躍する力士も少なくなった。
名寄から興部(おこっぺ)遠軽の路線は廃止され随分になる。

名寄駅で稚内に向かうC55の牽引する普通列車を待った。



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2016年茅葺写真展 四季折々 その4 柿

2016年12月03日 | 2016茅葺写真展
柿はまさしく日本の秋の風景
柿と茅葺民家や古い民家、ススキや菊、青空や山、川や湖と柿、全国各地の柿探しに行っても面白い。
和歌山県かつらぎ町は日本一の生産量を誇る。厳しい階段状の斜面に石垣を積み柿畑にしている。年寄りには重労働だ。
奈良県の五条なども柿の生産が多い。
柿の産地は収穫が終ると大胆に切り込まれて低木にされる。来年は実を付けない。
果樹園の柿は大きく伸びたら大胆に切り込まれる。

畑や庭の柿は余り剪定もせず伸びっぱなしで大木になる。
古柿で大木でたわわに実を付けている柿が絵になる。

柿もシーズンに行動しないと撮影できない。桜は全国追い求めて人は見掛けるが柿紀行は余り見ない。田舎の民家には周辺の畑も含めほとんどの家にうえている。
子供が生まれた誕生祝いとかに縁日などで買ってくるのだろう。


撮影 和歌山県かつらぎ町


埼玉県寄居町
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茅葺民家  島根県雲南市の民家

2016年12月02日 | 茅葺き民家
撮影場所 旧三刀屋町


島根県の三刀屋町にも久しく行っていない。写真の民家はまだ残っているだろうか
尾道から宍道町まで高速が出来て現在はタダで走れる。尾道から三次までは走ってみたが三次から宍道が走っていない。
高速が有料になる前に行ってみたいものだ。
三刀屋も過疎地、高齢化がすすんでいる。

NHKの全国放送の番組で高齢化の問題を取り上げていた。雲南市は地域をブロックに分けて水道や電力の検診から高齢者の見回り隊まで元気な高齢者が担っている。
10年後、15年後もこの制度が存続できるかと言っていた。

私も歩けてどこへでも行ければ土地土地に残る地域遺産や集落ほ撮っていくのだがそれが出来ず残念だ。

この民家と土地は故郷を離れ東京で暮している人から資産譲渡されたものだそうだ。子や孫が墓まいりで郷里を訪れた時にこの風景を残しておいてほしいと言われたそうだ。
茅葺民家の維持と田圃の維持に苦労している。
高齢化すると苦痛になるだろうと言っていた。
後の山の斜面に果物を植えている。今日は知り合いを栗拾いに連れてきたと言っていた。
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親父ギャグ  その27

2016年12月01日 | オヤジギャグ

ディケアーで看護師からノロ注意の説明があった。
老人はノロウイルスに罹ると重症化する。海底の二枚貝が保菌している。河口付近の貝に注意。そのため牡蠣は沖合で養殖している。下痢と吐き気が酷いアルコールは消毒効果ない塩素系洗剤 ハイターなどを希釈して拭く手洗いがよいと説明があった。

意見質問はありませんかと言った。誰もなし。説明の看護師に失礼と一言言わせてもらった。
今日のノロウイルスの件を親父ギャグでいうと

1.ノロウイルス 吐いたらハイター

2.注意して二枚貝と二枚舌 (振込詐欺防止も込めて)

親父ギャグの反応、全くなしのあきまへん。反応のないギャグほど情けないものはない。

「ギャグ言って益々寒い冬の風」であった。
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日本茅葺紀行 NO,331 京都府、秋風景

2016年12月01日 | 日本茅葺紀行
京都府内で撮影した茅葺民家と紅葉を投稿します。
紅葉の名所にはモミジや楓を植えている。植木として植えられたものだ。
公園や庭園、寺院にはモミジカエデは欠かせない。
戦後、公園や並木の整備が行われ桜と共に名所が増えてきた。 

岡山県で自然のモミジ見るのはかなり山に入らないと見えない。紅葉の名所の広島県の宮島のような温かい島にはモミジはもともと自生していないだろう。

紅葉の色はモミジが美しい。
モミジは種を植えても挿し木でも増やせる。時間が10年15年掛かるが実生で大きくするのも楽しみだ。カエデなどは甘い樹液が出るのでカミキリの幼虫やテッポウムシが幹を食い荒らす。ブナやケヤキの雑木も虫が入り食害される。オルトランを下に散布し幹の消毒が必要だ。
長野や新潟くらいに行くと自然のモミジやカエデが山に自生していて紅葉を楽しめる。
紅葉が黄茶色だけでなく黄、赤も混ざり美しい。



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京都府京丹波町の茅葺音楽堂

2016年11月30日 | 茅葺き民家
車を買い替えて初めて遠出する。半年ぶりであろうか、しかし、白内障でよく見えない効き目だけにファインダーから覗いてもピントがあっているのか輪郭だけしか分からない。
手術は三カ月待ちだ。こんな状態では撮影など無理だ。
左目で何とか見えている状態だ。

私のような病気は各部が悪くなる。いつも行ってる大きな病院の看護師に産婦人科以外すべてお世話になったと言ったら看護師は少し考えてここ20年小児科にはいってないでしょうと返された。

紅葉も兼ねて京都へ茅葺民家撮影に行こうと思った。
旧日吉町の胡麻に茅葺民家と茅葺の音楽堂がある。まだ残っているようだったの行ってみた。
ピアニストのエルストン ザイラー夫妻が住んでいる。
ご主人は82歳奥さんは教え子だった。子供は二人女の子はバイオリン奏者、男の子は宮大工になったと地元の人が教えてくれた。
この民家の事は新聞テレビで度々出てくるので20年以上前に訪れたがモノクロ写真しか残っていない。20年前はここの周辺にも茅葺が三軒あったと思ったが今はない。
その時はここを撮り一般道で岡山まで帰ったなあと思い出す。篠山まで行き国道372号線で播但自動車道から姫路バイパス、国道2号線と走るコースだった。

撮影していたら地元の女性がきたので撮らせてもらう。
畑で野菜を作っている。道の駅へでもだすのかと聞いたら業者と契約しているという。トラックで集めにくるという。どれくらいの値段で買い取ってくれるのか聞きにくい事をスバリ聞く。大根なら100円、これは豊作時も今年のように野菜が高くても100円だそうだ。私は大根など買い取り30円か高くても50円位のものだと思ったら高く買ってくれるのだ。
毎月小遣い程度の収入があるのだと聞いたら首を横に振った。かなり儲けているなと思い20万円以上売り上げるのだと言ったらそれは言えんとかわされた。
先日NHKの昼の番組で今治市に巨大な市場があるそうだ、そこから放送をしていた。農家のオバアチャンが端末機から個数や値段を入力し売上状況を確認し売れ行きを見て補充していく。オバアチャンの午前中の売り上げが二万七千円 一日にいくら売り上げるのか 一か月に100万円以上売り上げるのかと思ってみていた。田舎は過疎、高齢化、限界集落の話題だけではないのだ。知恵を出せば進路はある。



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黍(きび)

2016年11月29日 | 日記
私の住んでいる近くに三軒借家がある。
その真ん中に80代の女性が一人で住んでいる。
結婚していたのか家族はいるのか一切わからない。  
その人がどんな人生を送ったのかも分からない。
近所の人も個人の家庭事情まで詮索しない。
家内は庭の掃除や新聞取に行ったときによく話をしているがそんな深い話はしない。

私は自分で外に出る事がないので三度ほどしか会話をしていない。
その家の小さな花壇に玉蜀黍(とうもろこし)の様な物を植えていた。
しかし、一向にトウモロコシがならない。
家内と不思議だなあと話題にしながらその成り行きを見守った。
背の丈はトウモロコシの大きさになった。トウモロコシならとっくに葉が枯れているのに10月末になっても葉は青々している。
そのうち先端から穂が出てきた。

こりゃあ黍じゃないか、黍を何にするのだろう黍餅にするのか黍箒にするのか家内との話題になった。
家内と車で出かけるときに丁度女性がいたので長年の疑問を聞いてみた。
これは何を植えているのか何に使うのかと聞いた。
植えているのは黍で鳩の餌にするそうだ。鳩を飼っているのかと聞いたら飼っているわけでも
ないが春に生まれたばかりのヒナが二羽巣から落ちていたので拾って帰った。
幼鳥の時は練り餌を与え次第に小鳥の餌を与えて成鳥にした。
自然界に二羽とも放して飛び去ったが。翌日一羽が電線に止まり家の玄関に歩いてきたそうだ。
玄関を開けたら家に入ってくた。毎日放すが必ず帰ってくる。
鳩は伝書バトのように帰巣の本能があり幼鳥からかわいがったので懐いたのであろう。

鳩との生活がこの女性の生き甲斐になっているのだろう。

黍は五穀豊穣の五穀のひとつでもある。米麦黍粟稗が五穀であろうか 七穀、十穀という言葉もある。トウモロコシ、豆、蕎麦なども穀物のひとつ
世界の三大穀物は麦、米、トウモロコシだそうだ。南米やアフリカはトウモロコシが主食の国も多いのだ。
黍の仲間に高黍がある。満州ではコーリャンと呼ばれていた。

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私の昭和鉄道遺産 その14

2016年11月29日 | 2016茅葺写真展
撮影場所 岡山県 伯備線新見機関区

新見機関区は伯備、姫新、芸備の三線の機関車がはいるのでにぎやかであった。
こんな風景は昭和47年3月で終わった。

同じ岡山県にいながら通ったのは三回程度、一日機関庫や駅構内にいて撮影する日がほしかった。新見駅のホームで停車する列車の写真など一枚もない。今となっては乗客の服装やどんな人が利用していたかがわかったと思う。
機関庫の後ろに町並みが見える町並みも随分変った。新見には古い街並みや民家、水路が今も残っている。世間遺産として観光客の誘致に努めている。
昭和40年代という時代は今からすれば随分懐かしい風景だった。インフラの整備はされておらず道は狭いまま建物は古いままだった。

機関車が並んだ風景だけの風景だが私にとっては唯々懐かしい。

写真を撮る人は一か所にとどまらず各地を歩き回る。一か所にとどまるのは鳥
や雲海、日の出を撮る人ぐらいのものか 一日同じ場所で定点撮影する日もほしいものだ。

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2016年茅葺写真展 四季折々 その3 ススキ

2016年11月28日 | 2016茅葺写真展
ススキは薄、芒と書く、キツネの尻尾に似ているので尾花ともいう。
秋の七草のひとつでもある。そこでは尾花と呼ばれる。
ススキは別名、茅と呼ばれ茅葺民家の屋根材のひとつでもある、

茅材には他に荻(おぎ)葦、刈安、ちがや、くぐが使われる。

ススキは野原の太陽のよく当たる所に生える。どこにでも生え強靭なため農業をする人らは嫌われ物だ。
私の勤めていた会社に宇薄という人がいた。「うすずき」と呼んでいた。宇は屋根を意味するので屋根のススキか屋根の茅材の意味だったのかと思う。
倉敷出身の詩人に薄田泣菫(すすきだ きゅうきん)という著名人がいる。
茅の付く苗字の人もいる。東大の学長に茅さんという人がいた。茅部,萱場の苗字も
ある。東京証券取引所のあるとろは茅場町

ススキは日本の秋の風景である。茅葺民家と一緒に撮りたいものだ。
ススキも9月では穂が出揃っていないし白くなっていない。10月中旬から11月中旬がよい。晩秋になると穂から種が飛んで白くない。

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うさぎ

2016年11月27日 | 日記
訪問介護の担当者が何か話題を持ってきてくれる。
来るときに農業用水に鵜と鷺が少し離れて並んでいた望遠のついたカメラで撮ると良かったのにと話した。
鵜と鷺が並ぶ事があるのか、鵜にとっては米作りも終わり用水も少なくなって魚が獲れるのかと思った。
水が少なくなり逃げ遅れた魚の溜りがあるのかもしれない。
私は会話の途中、相手が男で女でもツマラナイ親父ギャグを飛ばす。
今日は鵜と鷺が並んだら「うさぎ」やなあと言った。
なぞかけにつかえそうだ鷺と鵜が並んだらどんな動物になるでしょうかウサギ
オレ―オレ 何でもフラメンコ 鵜と鷺が草を食べていたナンデカ、ウサギだから

そんな訳で鷺と鵜の写真がネットをさがしたらありました。無断で借用しました。
鵜も鷺も増えすぎてアユなど高級な魚を食べるので漁業関係者は困っている。
鳥の糞で木々が枯れるので琵琶湖などでは卵に洗剤の液を掛けたりサラダオイルを散布して卵が孵化しないようにしている。鳥は卵を壊すとまた産卵するので卵を孵化しないようにしている。
鳥の高さは鷺が足が長い分高い。鵜は潜水するので水掻きがついている。
鵜飼には海鵜が使われる。体系が一回り川鵜より大きい。一メートル位ある。
海鵜を獲る風景は写真や映像で流される。海辺の崖に小屋を作りスダレの中に人は隠れオトリノの鵜に天然の鵜が寄ったらスダレの下から手を伸ばし足を掴み捕獲する。
オトリの鵜は見えないように目をつぶされているそうだ。むごい事をするものだ。


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