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臼杵城

2021-04-28 | お城巡り(続日本100名城)
臼杵城は、1562(永禄5)年、大友宗麟により「丹生島城」として築かれました。
やがてまわりを干拓し城下町を形成するとともに島全体を城郭化し臼杵城となりました。
江戸時代には臼杵藩の藩庁が置かれました。

西寒多神社からクルマで40分、臼杵市観光交流プラザに到着しました。
ここで、続日本100名城スタンプを押しました。


臼杵市観光交流プラザ
所在地: 大分県臼杵市大字臼杵100-2
開館時間 : 9:00~18:00
休館日: なし


いかにも島を干拓してできた雰囲気がつたわります。


古橋口
3月末でしたが、桜が満開でした。


畳櫓
現存建築物です。


二の丸大門櫓
こちらは、2001(平成13)年の復元です。


角度を変えてみて


時鐘櫓跡


二の丸跡


会所櫓跡


護国神社


今橋門櫓跡


着見櫓跡


北側の眺め


多目的広場
花見に向けた露店が準備されていました。

多くの城跡には桜の木が植えられています。
ですから、「満開の時期にきたらどんなに綺麗なんだろう」とよく思うことがあります。
期せずして今回は満開に出くわし美しい光景を見ることができたのですが、たいへんな人出でもありました。
訪れたのは金曜日でしたが、翌日だったらどうなっていたのだろうかと人酔いしやすい私は思っちゃいます。
桜の季節も良し悪しです。


天守台跡石垣


天守跡


卯寅稲荷神社


井戸丸


建物はただのトイレですが、その下の石垣がかわっています。
何が建っていたのでしょうか。


卯寅口門脇櫓
現存建築物です。


鉄門櫓跡


武具櫓跡


儀太夫前櫓跡


儀太夫前櫓跡からの南側の眺め


井楼櫓跡
かなり多くの櫓が建っていた堅牢な城だったようです。


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2 コメント

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Unknown (T2)
2021-04-28 04:30:55
堂々とした石垣ですねぇ~♪
行くなら桜も咲いて景色の良い時に!!とは思いますが、私も込み合うのは・・・ましてコロナのこの時期と・・・躊躇してしまいますwww
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GW (橋吉)
2021-04-28 06:06:04
>T2さんこんにちは
市街地の中心にぽつんと立つ平山城ですが、もともと島だっただけに迫力があります。

GW中にも出掛ける予定を考えていましたが、このご時世には・・・・自宅でおとなしくしています。
返信する

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