名古屋は初雪です。
あちらこちらうっすら雪化粧でしたが、朝10時現在ではほとんど溶けてしまいました。
写真に撮っておかなかったのが悔やまれます。
シルバーウイングは純正オプションのナックルガードを付けています。
木の枝などから守るため、オフロード車には必須アイテムです。
オフ車歴が長い私にとっては着いているとなんだか安心でき、年中付けっぱなしになっています。
けっこう防寒効果はあります。さすがに夏場は暑かったけど、いらんなと思ったのは1ヶ月くらいかな。
これまた純正オプションのグリップヒーターです。
数あるオプションの中でも満足度が高い一品じゃないでしょうか。
手のひらを温めるだけなんですが、すごく幸せな気分になるので不思議です。
取り付けを悩んでいる方には、是非ともお勧めします。
Gモードスイッチがあるので、右側に取り付けてあります。
フォーサイト(03年式)のグリップヒーターはダイヤル式の古いタイプでした。
現在のタイプの方がコンパクトで見た目もきれいなんですが、キーoffのたびにリセットされるので面倒です。
究極の耐寒アイテムのハンドルカバーです。
イエローコーン製の76カバーは、優れもので高速で走行しても押しつぶされません。
もっとも、ナックルガードと併用しているのでその心配は要りませんが。
残念なことに1年使用して、表面がひび割れてきました。
FSOCのシルバーさんも同様でした。一方、エナメル仕様の11-11さんやタケさんは大丈夫なようです。
以上3点ですでに充分でしたが、さらにもうひとつ耐寒アイテムを増強することにしました。
じゃ~ん!「スポンジ レバー ラップ」です!
ブレーキレバーはアルミ製なので、冬は冷たいのですよね~
バイクセブンで購入したのですが、特設耐寒グッズコーナーに置いてないのです。
よくよく探してみると、ブレーキ・クラッチレバーのコーナーに置いてありました。(耐寒用というわけではないのですね)
取り付け前です。
取り付け後です。
けっこう手間取りました。水を付けたりして少しずつ押し込めましたが、片方に10分ぐらいかかりました。
で、もう一方はなんと2分くらいで完了しました。要は慣れですね。
さっそく、試してみようと左ブレーキを握ってエンジンをかけます。
いきなり、大きな違和感を感じましたが、
10分も運転していると、違和感もなくなりました。これまた慣れですね。
レバーラップ、知りませんでした。
ハンドルカバー(同じ76カバー)を付けた時に横着して素手で乗ってました。レバーが冷たく夏用グローブに替えました。これなら薄手のグローブでも良さそうです。探して便乗します。
確かにハンドルカバーをつけてからは薄手の夏用グローブに替えましたね。レバーラップは手先が器用ならば自作可能です。以前11-11さんが自作されておりました。
http://2007-11-11.at.webry.info/200811/article_10.html
これ悩んでいるのです、以前シルバー号に乗せてもらったときめちゃ怖かったんです!で、11さんが薄ぅ~いスポンジ素材の物を巻いておられて、それと同じような素材を探していたのですがなかなか見当たりませんそんなこんなしている内に暖かくなってきたりして
私も、この3点は、冬場の必需品になっています。
後は、むにゃあさんが、買った前掛けだけです(笑)
ハンドルカバーは、どうしても慣れることができずダメでした。
確かこのタイプのレバーラップはシルバー号の標準装備で、冬も夏も無かったように思います。(笑)
私もそろそろ貼っ付けようかと思っています。
バイク セブン名古屋店には私が買ったタイプと薄手の2種類置いてありました。色はいろいろありました。取り付けが楽そうなので大きい方を選んだのです。
最初握ったときは、あり得ないほどの違和感を感じたのですが、10分も走り続けると慣れました。適応力が強いのかな?
前掛けはちょっと・・・と思ってましたが、11-11さんのブログを見て、これもありなのかなと思い直しております。
意外と取り付けがめんどくさかったです。取り外しのことを考えるとつけっぱなしにするかも知れません。もともと、耐寒用ではないようですし。汚れが目立たない黒色を選んでよかったかも知れません。
フォーサイトほどではありませんが、シルバーウイングも整流効果で意外と濡れませんね。雨天時にブーツカバーは使用しますが、グラブは何も対策しない私にとっては濡れにくいのも有り難いです。