橋本屋吉次郎電子日誌

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長崎観光1

2023-08-21 | ドライブ・旅行
長崎港に戻ってきてからは、長崎観光をしました。

まずは、長崎原爆資料館ですが、
ナビにしたがって運転して駐車場までは無事たどりつけました。


しかし、裏口から入ったらなぜか迷子になっちゃって・・・?

正面から入り直しました。


長崎原爆資料館
所在地: 長崎県長崎市平野町7-8
開館時間: 8:30~17:30(9月~4月),~18:30(5月~8月),~20:00(8/7~8/9)
休館日: 12/29~12/31
観覧料: 一般 200円,小中高生 100円

長崎に来たら、ここは絶対見に来ないとダメですね。


長崎市平和会館
原爆資料館に隣接し、長崎市歴史民俗資料館,長崎市野口彌太郎記念美術館が入っています。

このあと、いったんホテルにチェックインして荷物を置いてから、徒歩で出掛けました。


大浦天主堂
グラバー園を見終わってから見学しようと思ったのですが大誤算、見学時間が終了してしまいました。


グラバー園
所在地: 長崎県長崎市南山手町8番1号
開園時間: 8:00~18:00
休館日: 年中無休
入園料: 大人 620円,高校生 310円,小・中学生 180円


長崎外国人居留地の建物が集められています。

ここからの眺望もなかなかです。


このあと、市電で移動して、出島に行ってきました。


出島
所在地: 長崎県長崎市出島町6-1
観覧時間: 8:00~21:00(最終入場20:40)
休日: 年中無休
入場料: 大人 520円,高校生 200円,小・中学生 100円

出島とは、1634(寛永11)年、江戸幕府の対外政策の一環として長崎に築造された人工島です。


周囲は海に囲まれ、この橋のみによって街とつながっていました。(江戸時代の話)


当時の様子が再現されています。


カピタン部屋
オランダ商館長(カピタン)の事務所や住居として使用されていた建物です。


内部の様子も再現されていたりします。

30数年前のこと、出島の遺構を探したことがあります。
明治以降、埋め立てと市街化によって、出島は街に取り込まれ、その遺構はほとんど残っていませんでした。
わずかに周囲を取り囲んでいたの石垣の一部が河川の岸に残されていたぐらいでした。
それがここまで復元されるとは驚きです。

調べてみたところ出島の整備事業は、1951(昭和26)年頃より出島の整備計画にはじまり、翌1952(昭和27)年からは出島史跡内の民有地を用地買収する公有化事業に着手し、事業開始から半世紀が経過した2001(平成13)年に完了したそうです。
これは大変でしたね。

さて、この日は夜になるにつれて街にどんどん人があふれ、浴衣姿の方も多く見られるようになりました。

夕食を兼ねて居酒屋でしばし過ごしていたら、


打ち上げ花火もはじまり、しばし見物してからホテルに帰りました。

コメント (2)
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