橋本屋吉次郎電子日誌

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徳永英明「VOCALIST」

2018-03-12 | 音楽

年々、月日が過ぎるのがはやく感じられます。
そのため、ついこの前と思っていることが数年前のことだったり、
ちょっと前と感じていることが十年前だったりするのは、私だけではないはずです。

いつだったか、徳永英明が女性ヴォーカルの曲をカヴァーしたアルバムを発表したことを知り、CDを借りようと思ったことがあります。
残念ながらそのときは店頭に置いてなくて「しばらくしたら、また見に来よう。」と思いつつ、何年かたってしまいました。

先日、ふと思い出し、TSUTAYAに行ってみました。
目的のカヴァーアルバム「VOCALIST」はすでに6作目に達しているようで、全部まとめて「大人買い」ならぬ「大人借り」してきました。

それからというもの、毎日通勤時に車の中で聞いています。

どの曲も聞き慣れた名曲ですが、女性ボーカル曲を男性が歌う斬新さと異なるアレンジでなかなか新鮮でおもしろいです。

意外だったのは、歌詞のすばらしさがひしひしと伝わってくることです。
オリジナル曲は何度でも聴いているのに、徳永英明が歌っているのを聞いて、「すばらしい歌詞だなぁ」とか「こういう歌詞だったんだ」と運転しながら聞いているにもかかわらず、何度も感じるのです。

理由はわかりませんが、リズムよりもメロディーラインを重視しているためか、もしくは、オリジナルの女性歌手と比べ力みが少ない歌い方のためかと思ったりもします。

カラオケでがなってばかりいる私はダメですねぇ 。反省。反省。



徳永英明「シルエットロマンス」

コメント (2)
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