昨日のこと、職場でドアノブに手をかけた瞬間
いきなり衝撃が!
静電気?いやいや針か何かが刺さったみたいに痛いです。
で、見てみるとアシナガバチでした。
とりあえず、刺された右手薬指から毒を絞り出し、水洗いしました。
その後、ポイゾンリムーバーで吸い出そうとしましたが、第一・第二間接間の
しわのある部分なので上手くできませんでした。
そのあとムヒを塗って、スポーツドリンク500ml一気のみをしました。
(ハチは雑巾を投げつけて虐殺しました)
ここまで念入りに処置したのは、以前、アシナガバチにさされたことがあるか
らです。
小四のとき3箇所刺され、ショック状態となり病院へかつぎ込まれました。
昨日も軽いアナフィラキシーショックがでたのでしょうか。
手がポンポンに腫れました。
刺されてない指も甲も反対側の手も・・・
まるで赤ちゃんの手のようでした。
生徒に「俺の手かわいいだろう」と自慢しましたが、皆ひいておりました。
いちおう、医者へ言ってステロイド剤を売ってもらいましたけどね。
この日は医者のはしごです。
次は皮膚科へ行って、おできを見てもらいました。
「膿を取りましょう」と先生から
膿が出たら治りは早いと聞いていたので、もちろん同意しました。
先生は患部を力強く押します。
痛い!
だけど我慢!
「あ~あ、脂肪もたまっているなぁ」
ということで二度、三度と力を込めて押されます。
「うわあああ!」と声に出したたいところ必死にこらえます。
五回くらい繰り返され、思わず涙も出てきます。
「う~ん、少し残っているけど、今日はこのくらいにしておこうか」
この言葉でホっとしたものの
次回の診察を考えること気持ちが暗くもなります。
「こんな脂肪がありました」と差し出されたガーゼを見てびっくり!
脂肪はわずかでしたが、ハンカチ大のガーゼが血だらけになっているじゃない
ですか。
あ~あ、背中でよかった。
目で見られる場所だったら卒倒していたかも知れないです。
このところ、下痢が続いています。
毎日、五回はトイレに行っています。
抗生物質を服用すると、腸内細菌が全滅してこうなることはよくあるそうです
。
普段、善玉菌のお世話になっているのだとあらためて理解できました。
内服薬を変えて様子を見ることにしました。
三日たっても、下痢が治まらなかったら、服用をやめてくださいとのこと。
ツーリングに行けないので、映画にでもと思っていましたが、これも無理のよ
うです。
だって、途中でトイレに行きたくなったらどうする?今の私は我慢が出来ない
のです。
あ~あ、やっぱりレンタルDVDかな・・・
連休にはいってもう4本名作を見たけどね。