橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

自作のトラブル ~その1~

2008-03-11 | パソコン
PC自作する上でトラブルはつきものです。
歴代の自作PCでもトラブルをいろいろ経験してきました。

【1号機】
初めての自作で緊張の連続でした。
マザーボードのマニュアルは英語で電圧やクロック数もジャンパーピンでの設定でした。
にもかかわらず、問題なく起動した時の感動は忘れられません。
OS(Windows95です)のインストールを終えて満足して寝ました。
ところが、翌日、OSを起動したところで、モニターがブ~ンといってピンぼけ状態になって、直らなくなりました。
モニターの初期不良で無料で交換してもらえましたが当時はCRTなので重くて大変でした。

【2号機】
何度繰り返しても、OSのインストールが途中で止まってしまいます。
原因を突き止めるのに苦労しました。
やがて、ハードディスクの異常だと予想がつき、初期不良扱いで販売店で交換してもらいました。
後から思い出したのですが、取り付けの際、ケースに仮止めして+ドライバーを捜していたら、落下してしまいました。
原因はこれじゃないかな、もう時効だから許してください。

【3号機】
珍しく、何のトラブルもありませんでした。

【4号機】
まず起動しませんでした。
CPUが正確にはめ込まれていなかったようで、はめ直して再度挑戦したら無事起動しました。
Windowsをインストールしながら、このPCは格安機なのに静かだなぁと悦に浸っていました。
が、よく見ると、CPUファンが回っていません。静かなはずです。
インストール中につきPCを止めるわけにはいきません。
まずは扇風機をもってきて風を当てました。
さらに、起動中のパソコンのCPUファンのピンを差し込むという荒技をやってのけました。

当然、今回制作の自作機も例外ではなく、とほほなトラブルがありました。
(次回につづきます)
コメント
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