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光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

なるほど、台風12号。雲のある空に、なにかを探す。これの集中度。

2016-09-05 14:04:50 | 散策
  やはり暑い。


  少し涼しいときもあったが、風は止んで、雲はあって、お日様は出ていて、32℃くらいで。

  青い空に白い雲、白い雲の割合が大きい。雨雲が迫っているようだが、まだ大きな変化はなく、というところ。

  たまに、たまにである。真っ暗になって、ドカッと降らないか、雨。ただ時間は短いのがいい。

  気温が28℃くらいなら、雨はいらないような気もするが。草の勢いがよすぎるので。

  しかしご都合主義は、通用しないのはどこの世界でも同じだなー。


  今日も雲で、絵画的でもないし、でも平凡ではない。ので、空を見て雲を見て、星を見て、あれは何に

  似ているか、思うことは多いが、一番はもちろん、雲は雲で星は星だが。

  画像を見て、なにか他のものが見えてくる、そうゆうものを探していた。これは結構時間かかる。目もおかしく

  なるが、候補から最後は、三分の二に絞った。


  カマキリ、外でがんばっている。何を食べているのだろうか。今日は、朝、西の方向の様子と、窓を開けていて

  いくらか撮って、安心した。というか、最後の詰め甘く、窓開けたまま。これだからいろいろな虫とか、毛虫

  とかイモリかヤモリか、たまに、小さいクワガタが入ってくるのだろう。ハチだってハエだって入る。

  2時間気が付かなかった。でも網戸のない反対側のガラス戸でも、いつものことだが、10cm くらいは開ける。

  今日は、網ない方で 30cm は開いていた。


  9月4日の、雲のある風景から、なにかありそうなものを想像した。



  その一。




  その二。
 



  その三。上のほうに、少年のような顔が。




  その四。全体を見ていると、目は疲れる。




  その五。天狗がいるかも知れない。





  その六。激戦区。よくわからないようなものが多いが、これはみな雲の画像。




  その七。雲だけ見ていても、穏やかな感じはある。




  その八。




  その九。元のほうに戻る。




  その十。



  朝少し落ち着いたところで、8月30日の新聞をもう一度、読み直したとはいえないが、さらっと見ていて

  記憶があるかどうか、たしかめる。新聞は新聞やなー。

  9月も5日だが、このところ、何がニュースなのかよくわからないまま。外遊というのもあるようだし、

  空白を埋めるに、こんなものまで出て来るのか、という気もするが、絶対に出ない、というものもある。

  
  ここ何年(20年)か、全国紙といわれるものを読んでいない。ここにも、なぜニュースとして出ないか、

  たとえば一面に、などの『つぶやき』を見る。なかなかおもしろい現象である。


  一昨日の土曜、9月3日、タモリさんが、NHK-TVで、新潟は佐渡で、「海の向こうは、ソ連ですね、」と

  言った。われわれの世代では、と。なかなか意味深で、ここは笑えた。

  新潟のあと、佐渡へと。楽しい旅だなー。


  きのうは、角度をどう表わす火(か)、ということも、宿題のように思えて、しかしそれを調べる時間は

  なかった。相変わらず、火(か)で悩まされている。角度は、時間と、もう一つ、三角形の内角の和は

  180度である、の、度で表わされる。ラジアンで、180度は、π(単純な実数)だが、これがやはり一番便利

  だけど。計算と火(か)、近似では。



朝から変化の激しい空がある。台風は恐ろしい。

2016-09-05 07:10:57 | 散策
  昔むかしは、台風は、大型のもの以外は、好きだったはずだ。

  地震は体験していないし、雷もそんな怖くはなかったか、怖かったけど、横に親がいたので、大丈夫。

  火事、小さいころ見たねー。はっきりと記憶にある。

  オヤジ、やさしすぎた。


  台風にはモーターは付いていないとか、書いていたときがあるが、これはいまでも法螺ではないと思う。

  台風12号、明日6日までの予報はあるが、それより先は、はっきりしないのか、

  気象庁のホームページで、台風12号の情報を見ても、出ていない。

  富山地方気象台のアメダスの気圧を見ると、今日になって、午前1時、1012.5ヘクトパスカル。午前6時で、1012.3

  ヘクトパスカル。


  湿度が下がっていて、朝から空を見ているが、見た感じはフェーンの空。

  日が出ると猛烈で、雲に入ると、少し涼しいが、雲が燃えそうな感じがある。


  きのうは雨雲はそばを通った。しかし雨は降らなかった。

  夜は見える星も。

 
  台風は怖い。地震、台風、雷に、火事に、ほかたくさんあるなー。

  12号の影響はある。


  きのう9月4日の、朝の西の空の様子。













  この大きい雲を見て、最初はカニ(蟹)を想像、その後、アマガエル。



  暑いのは嫌だー。


ヘルクレス座の球状星団、M13と、β星付近。8月31日の続き。

2016-09-04 13:47:58 | 星空・天体・宇宙
  朝よりもさらに気温は上がっていて、いまだいたい、33℃。


  8月31日の日に、西方向の星空を撮っていて、これは残りもので、ただ、ヘルクレス座の球状星団、M 13 が

  写っていたので、救われた感じ。いつものようにあまりよくはないけれど。

  毎日、朝のお日様とか、青空の白い雲が続くので、自分でも!、ここは話題を変えないといけないと思う

  ようにもなる。カメラのモニタで場所はすぐにわかった。ただ、この時間もたくさんは撮っていないので

  かなり寂しいものに。

  
  ヘルクレス座は、やけに広いので、なかなかどの星がどれで、というのは星図を見ていてもわかりにくい。

  一応、バックグラウンド、背景は、程ほどの暗さがあるが、RAW画像の現像では、けっこう無理をしているので

  そこに星があるということがわかればというところです。


  球状星団、M 13 は、大きいと言っていいと思う天体だけど、普通に私が使う、キヤノンの、G1 X のもっとも

  望遠側でも、モニタなどで見ると、ただの星、恒星状にしか見えない、ということになる。

  今回は、少しだけ調子を変えたものを、最後に。いつも、細かい星を出すため、アンシャープマスク処理をして

  いるが、これをかなり弱めにすると、ノイズも減って、見た目少し、改善されるところがあるような。

  M 13 は、ヘルクレス座のη星とζ星の真ん中より、η星側に。この二つの星と、π星とε星で、星図では、

  台形が出来上がっている。

  ほかに、少し離れて、δ星、β星が。α星は、探してもなさそうで。




  その一。22時17分。左側、少し上に、η星。さらに左に、M 13 がある。




  その二。22時18分。同じもので、少し調子を変えている。(2枚撮りしているので、もう一つのファイル)。




  その三。その二から、M 13 付近。これではわかりにくいので、




  その四。もう少し、その二の画像を拡大すると、球状星団 M 13 は、これはかなりざらざら。
  それで、最後のその七に、ゆるい感じで、見た目多少はよくなったかというものを。




  その五。22時21分。これまでのところの、左側で、かくべつ何かはなし。
  右側、上からε星。その右下ζ星。左上の明るい星がδ星。一番下、少し左がβ星。





  その六。その五から、β星辺りを拡大。




  その七。これは、その一から、M 13 付近を拡大。アンシャープマスクを少しだけに。
  ただ、星の数は少なくなる。エッジを強く出すと、星のように見える明るい点は増えるのだけど、

  どこまで本物か、という疑問は常に残るものだが。

  
  お粗末。

  雷鳴が聞こえる。


 

夜も暑かったし、いまも暑い。雨になる予報だが。

2016-09-04 07:12:03 | 散策
  きのうの午後の話だと、ここに文字を書くときも汗が、加えて嫌な汗が出ているが。

  暑かった。


  土曜日の午後、食料品を配達してもらっている。

  ドライバーさんも、「この暑さは異常ですね。今年はホントおかしい」、

  ぼやいている。たしかに、ユニフォームを着ておられるし、暑そうである。

  こっちはTシャツ1枚。それでも暑い。


  午後、3時を過ぎて、探しものの片付けと、次に調べものをして、結局午後の5時になった。

  このときも暑かった。ノートに、大きめの字で、いくらかメモを残す。


  夜になって、見るという予約をしてある、タモリさんのTV、ブラリ、は始まってすでに3分過ぎていた。

  午後7時だからまだ早い。だが30分も早かった。33分過ぎて、あー始まっている。

  いつもの感じと、自分の身体の感じだが、違う。これもたぶん暑いからだろう。


  夜中、眠気がなくなった。


  朝、起きて温度計見たら、27.5℃あって、

  いまは7時04分だが、29℃になろうとしている。


  9月2日の朝。ちょっと順番ずれているが、大きな太陽、涼しそうな雲。














  雪降らないか、冬はさぞかし寒いだろうな。

  

2日間の時間差で、日の出の位置が変わるということ、決定的ではないけど。

2016-09-03 13:58:30 | 散策
  9月01日があって、今日は9月03日。きのうは3日のことはわからないので、9月1日の、日の出の様子の

  その後で、画像としては埋めようと考えた。今日、9月3日になって、朝はさほど元気はなかった。

  起きた時間も少し遅れたようだが、日の出の様子もそのようで、1日(ついたち)と「4分」くらいの、違いが

  ある。

  少し正確に書くと、1日の終わりのファイルの時刻が、3日の最初のものとの差が4分。結果として、後から

  わかった。


  でも今日の朝は、直感で、2日、48時間たつと、お日様がある位置の違いがわかる。そう思った。


  朝、書き忘れたこと。きのう、夕食を作るとき、台所の上に張り付いていたアマガエルが、熱気で耐え切れ

  なかったか、落下。これはわかった。捕まえた。アマガエルの「てんぷら」は食べる趣味はないので、焦ったが

  外に移動することは出来た。ただ、台所アマガエル、よくあることである。


  9月1日、きのうの続き。



  その一。お日様がどこにあるか、わかりにくい。




  その二。




  その三。これも、太陽の位置はわかりにくいが、どこにあるか推察は出来そう。




  その四。




  その五。もっとも明るいところ、ここがなかなかわからないのが辛い。ただ、建物、木のようなもの、
  電信柱の位置は、わかる。



  9月3日、今日である。



  その六。9月1日の、最後であるその五と、9月3日の最初、この画像の時間差が4分で、午前
  5時44分。同じになっていなかった。日の出の位置の違いをという考えもなかった。

  4分という時間の差。ただ、直感としては、移動はわかると判断。これは理屈としても、右側に移動して
  いないと困るということになる。天の赤道は、星図などでは直線で表わされて、太陽の軌道、黄道はカーブを

  描くが、この角度の差の変化が、単位時間当たりもっとも激しくなるのが、春分と秋分のとき。




  その七。補助的な画像。




  その八。




  その九。




  その十。短い時間で撮っているので、太陽の移動の軌跡もわかりにくいが。



  今日は、わずかに風はあって、空は晴れている。


  たまに探し物をして、それが見つからないときは最後は、いまとなっては必要のないものでもある。なくても

  いい。そう自分言い聞かせる。自分を自分に納得させるのに、時間がかかる。明示的ではなかった、という場合は

  特に困る。困ったものだが、お金の場合は、最近は、財布と別にお釣り専用の透明袋を使うのが言いことに気がつく。

  持ち出す金額も、メモしておいて、お釣り、そのほかを確認する。持ち出す金額だけでもいいのか。

  そうだな。領収証、これは、忘れることはないはずだが。ちと大変だけど。


  きのう一番困ったこと、玄関の鍵を開けようとして、違う方向に力がかかった。開かない。しかし、2分、いや

  3分後、そのための練習もしていたので、その3分後には開いた。もっと簡単に開くところもあるが。



青空の白い雲は、クラゲに似ているかも。

2016-09-03 07:09:58 | 散策
  久しぶりに蒸し暑い朝。


  夜中、暑いからか汗かいて、それで鼻水が出るのかな、クシャミも。

  薄明るくなった朝だが、もう少し寝ていたいが、蚊が入ってきた。そういえば蚊は、いまからが季節だった

  かも知れない。

  噴霧式の、殺虫剤、蚊専用を撒く。

  しかし、少しずつ、あちこち咬まれていた。ときすでに遅し。

  薄赤く張れる。


  ラジオ番組を録音して、朝はいつも同じものを聞いている。

  ある都市の名前が出て来るが、ついに今日その場所を見つけた。

  似た名前が多いところ。


  青空にきれいな雲。

  最初はだだきれいだと思っていたが、海だとすると、クラゲだなとも思う。













  このクラゲ、毒はないと思うが。


  たしかに暑い秋。  

  台風が気になるところ。


  

日の出のころが一番違いがわかりやすい。8月31日、9月01日、朝の壮大さ。

2016-09-02 14:34:28 | 散策
  朝の5時ころ、空に雲があると、晴れ予報だが、雲が赤く燃える。水蒸気のせいかな。

  朝焼けって、いつごろのこと言うのだろうか。夕焼けはわかりやすいが、朝方の、動脈血の色を思わせる

  色に、これまたいくらか違いはあって、不可思議の一つだが、色は無限に出るものと考えていて、

  さほど間違っているとはいえないのだろう。 


  大気、空気、そんなこと考えていないが、トリチェリの真空というものがある一方で、大気圧がある。

  空気の圧力で、気圧と簡単に、でも最近書いていない。ヘクトパスカルもここでは使わなくなった。

  太陽はいくらか浮き上がって見えている。というのは覚えていて、そうゆうものかなと言うことである。

  太陽が、赤い色をして、それを見ていてまぶしくないときがある。地平から出た太陽、地平に沈む太陽。

  これらは大きく感じる。これからかね、大きな太陽が見えるのは。


  8月31日。すでに日は出ているはずで、ただこの方角だと、まだ山がある。立山連峰につながる、かなり

  高い山。この山々は海の方角に行くと、日本海になるが、むかし北陸本線で移動していたときは、線路は

  かなり海岸に近いところだった。暗い海があって大荒れで、反対側は崖であるので、結構なところだ。当時はさほど

  恐怖感はなかった。時代を遡れば、こうゆうところを歩いていた人がいる。命懸け。いまも同じか。


  越中の国で、北側は海で、そうでない方向はほぼ山しかない、これもかなり高い山で、あとは山を削る川があるが

  どのように人々は移動していたか、想像することは楽しいが、それをやれというのは、無理がある。超人を除いて。

  
  9月になったので、9月1日の、日の出の様子もある。この2日間、そこに見えているはずの景色、カメラではそれが

  写る。この時間、地平方向は肉眼では、まぶしくて見る気にもならない。でも、太陽がある景色で言うと、日の出か

  日没か、ということになる。



  8月31日。



  その一。厚ぼったい雲、これは少し見る方向を変えるとわかる。それでも覚えていない。




  その二。日は出ているはずだが、カメラのモニタも見たくないくらいだが、どうなっているのかな。




  その三。南東方向、こちらは、普通の空がある。色は青すぎるようだが。




  その四。




  その五。何かが変わって、少し明るくなって、部屋の中の明るさも変わった。雲がなくなったかな。
  それ以外に、まだお日様は出切っていなかったのか。だが調べると時間の差は、10分以上はある。

  12分くらい。すると違う。雲があるかないか、しかないか。




  その六。黒く見える雲は、眉毛のようでもある。



  9月01日。きのう。



  その七。




  その八。




  その九。夕焼けのような日の出で、目玉がある。
  この9月1日の日の出のこの後の方がおもしろそうで、続きを出す予定。


  今朝は、目覚ましが鳴る前に起きることはおきたが、まだ眠たかった。しかし、起きる時間なので起きた。

  9月だけど夏の天気だから、むさ苦しいのはいやなものだから、涼しいと一日くらいは、水だけ、お湯だけで体を

  洗うときもある。汗を流す。ホントの汗流し。

  それでも、洗濯ものは出る。そんなサボっていたという記憶はないのだが、きのうは、頭もシャンプーで

  洗った。で、Tシャツが1枚、ハンガーにぶら下がっていたが、Tシャツに関しては、他にはない。少し探した。

  これも、いろいろ古いものはあるが、いまは白いものしか着なくなって、でも5枚はある。洗濯機の中を

  見る。結構スカスカだけど、ないものはないので、もう夕飯作る時間に近いが、結局洗濯機を動かした。

  ないはずのないTシャツで押入れの中をも探した。いくらか、半袖は出て来たが、それにしては、なんか妙だ。


  妙だがないので、さらにいくらかのものを追加して、洗濯をして、これは別に驚くことではないが、

  きのうは9月になって、他のことでも、バタバタしていたので、けっこう疲れた。

  うーん、慌てて洗濯かー、記憶にないが。よく考えたら今日でもよかった。

  結論は、最後の「今日でもいいものはいい」。



秋の虫が鳴く場所

2016-09-02 07:15:40 | 散策
  きのうの午後、書いていたもの、予想以上に出来がひどく、間違いを直したり、

  書き直したり。さほど本も読まないし、自分勝手な表現を使っていると、後から見直すと、

  単純な間違いもひどいが、言葉を見て自分で呆れるほどになる。ここまで来たかー、ガタガタガタと

  崩れてゆくものがあるなー。

  結構、こたえるもの。


  朝も頭の中には、なにも残っていないが、ただ夢を見ていることは覚えていて、なんでこんな夢に

  なるのか、これも毎度のことだが、不思議である。どうなっているのか、脳味噌って。


  今日も比較的朝は涼しい。

  夜もしばらくすると、リーンというかわいい虫の音が聞こえる。

  このところ、トンボを見ても、なんとも思わないが、ヤンマクラスの大きさのあるものを

  続けて見ている。これも、本当かといわれると、困るが。


  シオカラトンボよりも大きい。

  つながっているものもある。これをどう言うか、ちゃんとした表現はあると思うが、すぐに出ない。

  これが飛んでくる。すぐになんだかわからない。ようやく、トンボか、それもあの大きなトンボか

  となる。

  オニヤンマもいる。ギンヤンマ、オニヤンマは、大きめの用水などでも、スイスイ飛んでいて

  引き返してくる。アキアカネが湧くようにいるのをまだ見ていない。


  リーンと鳴く虫は、いまはここの中にいるはずだが。












  ぶれているのもなかなかきれいだが、これもNDフィルタを有効にしていて、そのままだから。

  すぐにわからない。


  先ほど、大きな太陽を撮るため、カメラを持ったが、ようやくNDを解除。しかし、このときこそ

  NDが必要だった。



8月31日。北西の空低く、北斗七星がある。ほか、かんむり座とうしかい座の境界。

2016-09-01 14:11:00 | 星空・天体・宇宙
  09月01日、新しい月になった。なってから何時間たったかな。

  
  朝は、涼しいし、なんとなくどこかが「変」という感じで冴えなかったが、掃除をしたりして、身体を

  動かしていると、体温も上がってきたのか、ついには真夏の格好、上はTシャツ一枚になる。

  いまも変わらずツクツクボウシはなく。アブラゼミはどうか。かなり繊細な音が聞こえているが、あれがミンミン

  ゼミの鳴き声かな。この辺は曖昧である。ヒグラシはわかりやすく、アブラゼミはうるさく、関西にいたとき

  鳴くのはクマゼミで、ここでは鳴かない。


  クマがようやく出た。

  朝から何やっていたのか、混乱しているが、これも毎度のこと。


  きのう8月31日の星空で北斗七星、おおぐま座の尻尾のほうの様子、ほか。


  このいえの北の窓から、北極星は見える。窓の横枠に垂直な線を考えるとその先の上に、北極星はなく、

  見えるのは、その少し右側である。真北を向いていない「いえ」の窓。真北より少し東を向いている、と

  言うことだが、うまく言い表わせない。

  平面図で書くと簡単なのだけど。四角い「いえ」、そのいえの平面図で、一辺が真北を向いていると、いろいろ

  いいことがありそうな気がするが、どうもそうゆう風になってない。

  だから、西の窓があるとして、その先は、真西ではなく、少し北側を向いている(右ですね)。


  これは真西よりも南を見たい場合は条件としてはよくはなく、逆に少し北側はいいということになる。

  ただ、壁の作りとか屋根があるので、見えるものが見えるということでもあって、ほかに木とか竹とか

  もある。邪魔なようで、ある場合は防風雪林になる、と思っている。


  それで、北斗七星は見やすいが、これも高度が高いとわからず、最近まだ日が落ちるのが遅かったから

  夜はほとんどこの方角を見ていなかったが、一昨日だったか、きれいに晴れた夜に、

  すでに低い位置に、北斗七星を見つけた。ちょっとびっくり。いつもは撮っているはずだな、自問する。

  きのうは、時間的なものが一番で、午後の7時台後半、カメラと、簡易赤道儀をセットした。


  空の条件は、あまりよくはないが、久しぶりに、この方向で。

  早い時間では、これ以外に、かんむり座からうしかい座の境界付近が写っていた。

  明るい星が、かんむり座のα星であった。これらの様子。


  横長の画像は、見にくいですが(縦長画像も同じか、とふと思う)。

  ただある程度の大きさがないと、星が出ないということがある。




  その一。




  その二。ものすごく空が明るいということはなく、多分少し薄い雲と、モヤと、大空を照らす人工の照明が
  あって(むかしはなかった)。その一よりは、星は多めに見えている。




  その三。その二のファイルを、左右に分けた。これは左側で、名前で言うとζ星のミザールが
  目立つ。




  その四。その二の右、柄杓のお椀のほう。




  その五。お椀の右側の二つの星は、上から、α星とβ星で、この延長上に北極星がある。
  そのお椀の上の部分も少し。ぎりぎりだけど。

  
  きのうはこの後の時間を考えていたのだが、夜中は気力がなくなった。

  で同じ時間帯で、もう午後8時を過ぎているが、西の方向、左側の画像は後から調べたら

  かんむり座が、ということに。
 
  これは1枚だけ。



  その六。上の方はまずまずだが、地平に近いところは、かなり明るい。真上のほぼ中央、ギリギリの
  ところに、かんむり座のα星、右側がβ星。

  この下側は、大まかにいって、うしかい座。中央より下、右側の明るい星は、うしかい座のε星。


  風で、星図が、机の上から飛んでいったりで、けっこう、苦労している。やっぱりメモを作るべき

  だった。


  というところ。



朝は涼しい、まだツクツクボウシが鳴く。

2016-09-01 07:10:01 | 散策
  朝は涼しい。喉と鼻がいつもより変である。

  弱い、呆れるほど弱い。鼻うがいをするが、改善の効果はすぐにはわからない。

  眠っていても、ちょうどいい暖かさ、快適さを探すのがむつかしい。

  目覚ましが、5時半になった。針が動いた、勝手に、多分。


  きのうカレンダを9月に変えた。8月の方がよかったかな。

  9月のカレンダに、8月の記録も残さないといけない。

  今週のことも、数字、29、30、31 を入れて、書いておく。

  決まりきっていることも。

  
  夜中にも、あれ、もう9月になったと思う。涼しいか、風邪引いた感じになったからか。

  夏休みは終わったのかな。


  夜は程ほどに晴れていて、朝の日の出のころは、美しいものがある。

  暑かったり涼しかったりで、時間はたってゆくが、いまの年になると物悲しいものがある。


  朝、ツクツクボウシがまだ鳴いている。

  2階、右方向に見ることが出来るカレンダも、9、10月に変えた。

  しかし、頭の中は、多分まだ8月だ。

  よくやく強い日差しが出て来た。

  
  猛暑の秋は、いいかも知れない。



  位置を変えて、庭の木々。




 
   この感じもいいように思える。






 
  草刈りの境界線。


  今日の富山の日の出の時刻、国立天文台の暦計算室で調べると、5時22分。

  そんなに遅くもないか。