光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

小さい秋、鶏頭(ケイトウ)、シラギク、フウセントウワタ。

2016-09-26 13:58:27 | 植物・花(秋)
  朝の時間、アレッということが起こることがあるが、今日も起こった。

  カメラの話なので、おもしろくはないが、画像がない。撮っている記憶に間違いがあるか。この可能性は

  あるが、しかしどうしたのか。鶏頭(ケイトウ)の赤い色は、ファインダでもよくわかる。ないわけがない。

  途中までのファイルはちゃんとある。なにを間違えたか。そういえば、転送の途中で中止のボタン押したか。

  気が短いというか、遅いというか。

  一眼だと、保存専用のハードディスクにもコピーした場合、すぐにメモリを空にしてしまうが、きのうは

  していない。残りを探した。やっぱりあった。こうゆうことをやるのは、どうしても焦りがあるからだ

  が、そうでもないときはあって、困ったものだ。


  いつも使うキヤノンのカメラでも、専用ソフトで、日付をフォルダにしてコピーするが、間違うことがある。

  月のフォルダ違い、機種の違い。コピーをやっていない、というときもある。重症ということ。


  きのうのファイルの始まりと最後の時刻を見ると、その差は30分くらい。量的にも多くはない。

  午後のブラリ撮りで、でも30分だけど、何がよかったかというと、格別なものはない。

  でも、秋というと、ケイトウかな。チョウも考えたが、まだそれが何かはっきりとしない。これは後からに

  して先に、ケイトウの赤がやりやすい。これがないから慌てる。最初に戻った。


  ただ、これは畑に植えられているものでもあって、いつも見ているケイトウの色より、赤味が強い。

  赤紫がケイトウの色としては、普通のようだが、これがケイトウでないとすると、他が思い浮かばない。


  キクの花もある。これはもう用途は限られる。フウセントウワタ、ときどき見るが、名前だけ覚えていて

  見ないときもある。


  雨雲があって、ときどき小雨。




  その一。D300の色だけど、距離的に離れている場合は、やはりやりやすい。でも、ピントは
  なかなかで、カチッと決まらないので、何枚か撮るか、時間をかけるしか。





  その二。




  その三。こういったものも、飾られるところがあるのかな。




  その四。




  その五。




  その六。赤いピーマンもあって、トウガラシではないと思うが、同じ色に写る。





  その七。細長い畝が伸びているものも、決まりにくいもの。




  その八。ただ、やはり一眼だな、という感じはする。いい。




  その九。フウセントウワタ。対象が、カメラにちょうど合うものがある。




  その十。

 
  ニコンのD300も、もう古いカメラで、でも撮像素子にひどい汚れはないので、使うときがある。

  分厚いマニュアルがあって、全部は読んでいない。忘れていることも多い。カメラの設定項目は

  やたら多いが、ほとんど触っていない。レンズは、ED55-200mm。他の、より古いニコンのカメラに

  キットで付いていたもの。それ以外は標準ズームしかない。


  姪っ子が、スマホを持っている。これの画像がどの程度のものか、気にはならないが、撮ってすぐに

  送信とか気楽さが受けているのではないか。その画像を、ブログ、「つぶやき」でも見るがかなりいい。

  気楽にというと、自分の住んでいるところと違う場所でのものがそうで、むかしはそれができた。

  もっとも、越中の真ん中の街でである。


  空中での撮影も魅力的で、多くの場合ドローンでの動画となるようだが、角度の変化が激しいと

  やけに画面の歪みが、TVでもはっきりとわかって、気持ち悪くなってしまう。

  どのくらいの容量を使うのだろうか。

  一般的な、TVカメラの値段、いかほどか。あれ持って、パラシュートで降下。

  って言うのはもう過去の話かな。



またまた、曇りか雨の秋で、これもいいということに。

2016-09-26 07:10:30 | 散策
  きのうは、午後の真ん中ごろ、田んぼのほうに出かけた。

  曇り空で、ときどき日が差して、という天気で、雨は降る気配はなかった。

  午前に一回偵察にいって、なにかあるかも知れない、と思った。


  このところ、使っていないカメラが壊れることが多いので、珍しく一眼のバッテリを充電。

  ここまでが午前で、これだけやれば自然と外に出るかな。

  
  あっさりと暗くなる夜。きのうはかなり暑かったので、夕食後、眠りこけることはなかった。

  眠らないように、短い文章を何度も読む。毎回同じ解釈になるかどうか。

  よくはわからない。これが夢に出ることはないんだな。


  先に戸締りで、玄関はちゃんと手で鍵がかかっていることをたしかめた。


  朝に書くようなことではないが、今年は大きな「ハエ」がいえの中にいる。

  むかしは当たり前だった。隙間はあるから、どこからでも入ってくるのだろう。

  追い出すのがむつかしい。


  9月24日、夕景。


 
  左下の明るいところが太陽、これはよくわかった。










  予定したものに変えました、としか書けない辛いところ。


  高解像度降水ナウキャストを見ていると、雨雲は周辺に多い。

  やっぱり雨は降る。

  雪が降るよりはいいか。毎回違うことをかいている。