朝よりもさらに気温は上がっていて、いまだいたい、33℃。
8月31日の日に、西方向の星空を撮っていて、これは残りもので、ただ、ヘルクレス座の球状星団、M 13 が
写っていたので、救われた感じ。いつものようにあまりよくはないけれど。
毎日、朝のお日様とか、青空の白い雲が続くので、自分でも!、ここは話題を変えないといけないと思う
ようにもなる。カメラのモニタで場所はすぐにわかった。ただ、この時間もたくさんは撮っていないので
かなり寂しいものに。
ヘルクレス座は、やけに広いので、なかなかどの星がどれで、というのは星図を見ていてもわかりにくい。
一応、バックグラウンド、背景は、程ほどの暗さがあるが、RAW画像の現像では、けっこう無理をしているので
そこに星があるということがわかればというところです。
球状星団、M 13 は、大きいと言っていいと思う天体だけど、普通に私が使う、キヤノンの、G1 X のもっとも
望遠側でも、モニタなどで見ると、ただの星、恒星状にしか見えない、ということになる。
今回は、少しだけ調子を変えたものを、最後に。いつも、細かい星を出すため、アンシャープマスク処理をして
いるが、これをかなり弱めにすると、ノイズも減って、見た目少し、改善されるところがあるような。
M 13 は、ヘルクレス座のη星とζ星の真ん中より、η星側に。この二つの星と、π星とε星で、星図では、
台形が出来上がっている。
ほかに、少し離れて、δ星、β星が。α星は、探してもなさそうで。
その一。22時17分。左側、少し上に、η星。さらに左に、M 13 がある。
その二。22時18分。同じもので、少し調子を変えている。(2枚撮りしているので、もう一つのファイル)。
その三。その二から、M 13 付近。これではわかりにくいので、
その四。もう少し、その二の画像を拡大すると、球状星団 M 13 は、これはかなりざらざら。
それで、最後のその七に、ゆるい感じで、見た目多少はよくなったかというものを。
その五。22時21分。これまでのところの、左側で、かくべつ何かはなし。
右側、上からε星。その右下ζ星。左上の明るい星がδ星。一番下、少し左がβ星。
その六。その五から、β星辺りを拡大。
その七。これは、その一から、M 13 付近を拡大。アンシャープマスクを少しだけに。
ただ、星の数は少なくなる。エッジを強く出すと、星のように見える明るい点は増えるのだけど、
どこまで本物か、という疑問は常に残るものだが。
お粗末。
雷鳴が聞こえる。
8月31日の日に、西方向の星空を撮っていて、これは残りもので、ただ、ヘルクレス座の球状星団、M 13 が
写っていたので、救われた感じ。いつものようにあまりよくはないけれど。
毎日、朝のお日様とか、青空の白い雲が続くので、自分でも!、ここは話題を変えないといけないと思う
ようにもなる。カメラのモニタで場所はすぐにわかった。ただ、この時間もたくさんは撮っていないので
かなり寂しいものに。
ヘルクレス座は、やけに広いので、なかなかどの星がどれで、というのは星図を見ていてもわかりにくい。
一応、バックグラウンド、背景は、程ほどの暗さがあるが、RAW画像の現像では、けっこう無理をしているので
そこに星があるということがわかればというところです。
球状星団、M 13 は、大きいと言っていいと思う天体だけど、普通に私が使う、キヤノンの、G1 X のもっとも
望遠側でも、モニタなどで見ると、ただの星、恒星状にしか見えない、ということになる。
今回は、少しだけ調子を変えたものを、最後に。いつも、細かい星を出すため、アンシャープマスク処理をして
いるが、これをかなり弱めにすると、ノイズも減って、見た目少し、改善されるところがあるような。
M 13 は、ヘルクレス座のη星とζ星の真ん中より、η星側に。この二つの星と、π星とε星で、星図では、
台形が出来上がっている。
ほかに、少し離れて、δ星、β星が。α星は、探してもなさそうで。
その一。22時17分。左側、少し上に、η星。さらに左に、M 13 がある。
その二。22時18分。同じもので、少し調子を変えている。(2枚撮りしているので、もう一つのファイル)。
その三。その二から、M 13 付近。これではわかりにくいので、
その四。もう少し、その二の画像を拡大すると、球状星団 M 13 は、これはかなりざらざら。
それで、最後のその七に、ゆるい感じで、見た目多少はよくなったかというものを。
その五。22時21分。これまでのところの、左側で、かくべつ何かはなし。
右側、上からε星。その右下ζ星。左上の明るい星がδ星。一番下、少し左がβ星。
その六。その五から、β星辺りを拡大。
その七。これは、その一から、M 13 付近を拡大。アンシャープマスクを少しだけに。
ただ、星の数は少なくなる。エッジを強く出すと、星のように見える明るい点は増えるのだけど、
どこまで本物か、という疑問は常に残るものだが。
お粗末。
雷鳴が聞こえる。
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