光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

空を見て、こうゆう雲がお気に入り。加えて24日の夕日、印象

2015-04-25 14:01:16 | 散策
  4月25日、何かあったかな。

  昭和生まれだが、昭和の時代は、西暦をある年齢から使うようになって、それでも昭和何年の出来事か、と

  いう場合、特に計算でつまずくこともなかったと思う。


  昭和の20年、私はこの世にいなかったが、この年が西暦で1945年だというのはなぜかしら、いや何故は

  わかっているが、忘れることも出来ないし、単純に下二桁の計算で20(25です)足すか引くか。そうゆうことをやって

  いたと思う。この昭和の20年のある時間以降、何かが変わった。その前から変わっていたが。

  いやその前こそ、危機的な変化があったようで、でもその時期のことについて調べたりということは

  やっていない。これは生まれてからいままでずっと。別に大仰にいうことなく、単純に、暗黒の時代が

  あったというだけだが。この印象は昔から強い。


  それで、足すこと10年で、昭和は30年となって、これにさらに10を加えると、40年になって、西暦だと

  1965年になるが、この戦後の20年間というのも、何があったのだろうか、ということを詳しく調べる

  ことはなかった。それでも戦前、戦後、大きな変化でもあるけど、「戦後のどさくさ」、ということはよく聞く。


  それよりも、もちろん占領がとかれた、あるいは列島の国、日本が一つの独立国に戻ったという特記すべき

  出来事がまずはあったのだが、このときどうゆう経緯があったかというのは、昭和史の後半の、あるブックレットで

  結構まじめに読んだ気がする。


  でもこれがもう、10年いや20年も前の出来事でもある。つまり、あんまりもう頭のほうがうまく働かない時間でも

  あってそれゆえしかし読んだということもできる。が、またいまそれを一冊一冊繰り返し読み直せるか、というと

  これが出来そうにない。そのブックレット、たしか昭和の57年くらいで終わっていたような気がするから

  戦後70年という時間を考えると、それからまたかなりの時間がたっているわけ。


  この長いようで短い時間で、一体に何がどのように変化したのか、どうゆう重要な出来事があったのか、それはすぐに

  頭の中で再生が出来ない。いまの時代になって、かなり辛い出来事である。


  つまりその間の出来事をしっかりとつかんでいるか、それとも何にもわからないか。もともと、それほど時代の出来事とか

  政治の変化にも興味もなかったものだから。もちろん、戦後は日本の出来事で、そうでないところで、すぐにまた戦争は

  起きている。この程度のことはわかるが、それ以上のことがなかなかなのだな。

  ぼんやりとした、暖かいので、頭で考えていて、まー自分で書いていても、なさけないような中身だが。



  この思い、一つはもちろん、新聞を最近は、特に小さい文字で書かれているところも見るようにしていることに

  原因がある。またPR誌に、去年、今年もあるのかな、『朝日新聞』の、記事取消し問題、謝罪問題、が。

  いや取り消すような間違いはない、という話もある記事では見てはいるが。

  加えての、他のマスコミ、政治家、評論家の皆さんの異常とも思える、朝日叩き。これに

  ついての「再検証」見たいのが出ていたこともある。それくらいに、いまがおかしい。


  もう一つあげるといえば、これはもう「集団的自衛権」に尽きると思うのだけど、この集団的自衛権というのも

  はっきり言ってよくわからないが、これを具体的な法律にしてとなる作業がすごいスピードで行なわれる。

  自衛に関係なく、個別に対して集団。で、中身は大違い。公明党さんが、もう少しでもここがだめというのを

  いってくれるなら、独裁政権でもないような気もするが。よく知らないことをあんまり書く事も出来ないが

  やっぱり「ザル」らしい。


  一応ここまで書いて、今日は止める。どの程度のことが書けるか、考えてやっているわけでなく、さてどうするか

  サイコロ転がしているので、これ以上のことは止めた方がいいと思う。が、いずれにしろいい結果に結びつきそうで

  ないというのはたしかなんだな。それにしても、と思わざるを得ないが、とんでもないことになる、という気持ちは

  変わらない。



  何しろ連休である。お休み、しかし皆さんお仕事が忙しい。

  今日は晴れてはいるが、どうゆわけか視界がない。先が見えない。どんよりとした晴れである。

  水蒸気も少ないのだが、西のほうも東の立山連峰も見えない。

  こんな何にも見えないところに棲んでいるというのは、それだけ空気が汚れているということ、ここもね。


  で、まずは白い雲である。こんな空はなかなか現われない。白い雲もすがすがしく、また形は異形でもありながら

  好ましい。ここに政治的な意味はなく、しかし温暖化の何かが現われているのかな。

  きのう24日の夕日、お日様は丸く写った。




  その一。白い雲もきれいだが、青空、それにうっすら小さく立山連峰、同じ色。




  その二。東の方向である。





  その三。南の空に、好ましい雲が現われた。この雲も形を変える。




  その四。




  その五。透明感がある。





  その六。




  その七。




  その八。現われる雲に、気持ちも高揚。


  で、24日の夕日は赤かった。丸い太陽。




  その九。




  その十。


  それにしても、この先どうなるか、かき回されるのはなぜか。新聞とか、TVとかで見ていて、観ていて、

  看ていて、同じように踊るのだけは止めたいが。

  



空気がひんやりとして気持ちがいい。カエデの葉の色の変化

2015-04-25 07:05:32 | 植物・花(春)
  朝は曇り。


  きのうの気温、最高だが、25℃を越えていて、この感じはしかしほとんどいえの中にいたので

  あまりわからない。若い人ならともかく、ガタガタといっていい私にとっていいことはない、と

  思う。それでも、夕方になって気温は下がっているので、フラフラとしたということはない。


  夜は雲が出たので、安心して、少し文字を読む。目の違和感もよくなってきて、でも何が原因だったのか。

  ひどくはないが、直るまでの時間は長かったし、途中悪化もしたし、問題はありそうだな。

  この眩暈が出たのは、50を過ぎたころからだが。


  でも、若いときから割りと身体がふらつく感じはあって、いやだなと思ったことは多い。

  でもそのふらつく感じといまの不快はぜんぜん違う。


  室内の温度も20℃近く、あるいはそれを超えていて、夜も20度近くあったので

  もちろん眠るときに、いつもとは変えた。

  もう冬布団はいらない。薄いのに替えたが、水分が多く入っているのか、結構重い。

  夜中に目が少し開くのは薬のせいもあるが、寝すぎもある。


  朝方目が開くのが一番だめだが、4時ころにもものすごい眠気とたたかいながら、トイレにいったりも

  あって、つまり少し身体が冷えてきた。


  その後も短い時間だと思うが夢を見ていて、水に関係のあるものが出た。

  舟に乗ってとか、河の流れとか。舟の中にも水。小舟である。

  それから不思議と中学生と小学生が団体というか集まって何かやっているような風景も出たが、

  こんな夢は見ることはないので新鮮だった。

  だが、このあと目が覚めたから、さすがにしばらくポカーんとした。


  カエデの葉、これは小さいカエデ。色がいいな、出せない、絵の具では。














  天気予報を聞いていたが、夏である。朝晩は気温は下がる。15℃の差。

  危ないねー。



月の出ている夜空の様子を撮ってみると、どうなったか。

2015-04-24 14:06:04 | 星空・天体・宇宙
  画像、静止画である。4月22日、23日、きのう、一昨日の月のある夜空の様子。


  22日もあんまり体調はよくはなかったが、月が出ているし、そんなに長い時間はかからない。

  ごろごろだけもよくないと、ずっと立っていて、ほどほどで止めたが、やってよかったかどうかは

  わからない。


  きのう23日は、月の光る部分もさらに広くなるので、これも早めに止めれば目にさほど負担はかからない

  だろうと軽い気持ちで。でも画像でも明らかだが、ある時間月が西の空にある時間だが、薄い雲が出て来て

  何かという期待感はなくなったので、これもお気楽な感じで、それでも、カメラの調子見てピント合わせ。

  これをやった。でもあまり神経質になることでもなかったが。

  これは一昨日と比べて時間的にはもっと短かった。


  気温が上がって、外のほうがたぶん熱く、25℃くらい。室内、20℃と少し。

  日が入らないようにしている。


  やたら風の音が聞こえる。風の音はなぜ聞こえるか。こんなことを聞かれたらどう答えればいいか。

  空気の振動とか言ってもなー。人に聴覚があって、それで、言葉が詰まるが。この場合空気があるので

  これが揺れていると聞くと、わかってもらえるか。もっとも、耳は耳鳴りのひどいときがあるが、

  聞こえる。これも情報、特に安全という観点からも重要。

  ときどき相当遠いというところからの音も聞こえる。列車の走る音。これは昔の話だが

  お隣の駅、乗る駅降りる駅の、一つ向こう。ここのアナウンスが聞こえたりも。

 
  意外と静かで、でも私は太鼓の音とかには耐えられない。雷もいやだが、これはいつ鳴るかわからないので。

  さっきも何かコトンと落ちた音がして、びくっとしたが、まだ雷のほうが豪快でいいか。


  このところのTV。NHKも様変わりして、どう考えても、進化する公共放送とは思えないが、いかんせん、

  自画自賛のようで、それでもお金を払っている身としては辛い。民間会社と同じレベルになって、

  受信料支払いの宣伝など聞いていると、あるいは支払わないといけないという意味のことを暗示している

  言葉を聞いても、ゲロッとなりそう。で、その役をやられている人が気の毒。どう考えても、いいようには

  取られないし。時期が時期でこれがやたら流れるし、何故かしらそのときTVはついている。

  「アナウンサ」がいえば済むことなのだが。


  それで、やっぱりお金も払っているので、NHKでもこれは見ていて「なんだ」というものがあって、その

  一つがこれはよそで作ったものだろうが、鳥の飛んでいる姿をビデオで撮ったというもの。

  ビデオ、映像である。動画とかも言うようだが、アニメもあるようで。


  この鳥の飛ぶ姿は、もう昔のものだが、もう一つわからないのが、どこかの渓谷とか普通に人の乗るヘリコプター

  などで大型のTVカメラで撮ることの出来ないような!ものに写るもの。大体、神社の上など、そんな

  ことは出来ないだろうし。それにあんなに早くあるいはスムースに移動すること。そのものが

  不可解で、合成しているのかなとか、考えるのだが、それにしてもどうしているのか。頭が混乱する。


  最近、小笠原列島のあるところで、火山なのだろう、海底から噴火して、それが海面よりも上にせり上がって

  来て、列島の国の領土が増えたというのが話題に。この火山のその後というのが、たしかNHKで、他局の

  可能性もあるが、放送された。これは撮影に、飛行機が使われた。人は乗らない。最近の技術というのは

  もうわからないものだらけだが、いずれにしろプログラムされた通り、飛行機は飛んで、撮影もし、これはたぶん

  無線はなかったと思うが、無事帰ってきて、記録されたビデオも回収。火山灰かぶっただろうが。

  その一部始終を見て、担当のかたも歓声。私もこれはすごいと。飛ぶ飛行機もだが、撮るカメラもねー。

  何十キログラムもあると思われる、人の担ぐTVカメラがあるが、あれと同じような滑らかさなのだな。

  (列島は、小笠原の場合、諸島が的確でした)。


  それからである。あー書き方が夏休みの日記みたいになってきたが、一昨日だったか、これもお昼のTVで。

  いまは固定して見る番組はないが、なんと、秋川渓谷だったかを豪華かつ鮮明に映し出す物体が登場して、

  これが答えかも知れない、と思った。簡単に、どうゆうものかというと、これも無人のヘリコプターで、

  こうゆうものは秘密も多いはずで、中身はどうなっているのかわからないが、これなら渓谷でも、

  たとえば吉野の山々でも、高野山辺りでも、縦横無尽に撮影可能だなと思ったのだが。

  しかし、個人的に欲しい、という感じはなかった。「機密」の判が押してあるに違いないなー。


  これは「RC」のようなものではなく?、もちろん玩具でもなく、探査機に似ている。


  それで、ぽつんと切れて、月のある静止画像。



  4月22日。



  その一。月、それと金星。




  その二。




  その三。月と金星と、それからあの線のような光跡は?。




  その四。月も、大きさを失った星のように。


 

  その五。何がなんだか。



  4月23日。



  その六。明るいのは金星。




  その七。一番明るいのが月。




  その八。




  その九。星も少し、でも空には薄い雲が。


  室温、21℃に。

  いらないことを書きすぎたか、しかしぼやかないと。






晴れ続き、青空。乾燥もしているし、夕立でもないかな

2015-04-24 07:02:19 | 散策
  雲の出ている時間も多い。


  きのうも月が煌々だったが、途中雲が何度か月を隠した。

  金星も同じで、でも月も金星も見ていて気分はいいものである。

  そうか思い出した、薄い雲が出て、月もかすんだ時間があった。


  その後は見えないのは沈んだからだなー。


  地元の新聞、まずはチューリップ。

  アウトレット、というと訳わからないカタカナだが、これも開店するという。

  大きいらしい。でもここからは遠い。

  マーケットがそこを選んだ理由は何か。


  4月24日だった、金曜日である。

  忙しい日になりそうな人が多いのかな。


  晴れて気温が上がると、今度は乾燥。

  紫外線もというが、これも季節と関係があったかどうか。

  毎度のどこに行く予定もない日々。

  そういえば、きのう一つめのPR誌が来た。

  4月23日、早い。5月号。


  目がおかしいのか頭がおかしいのか、どっちもだが、ずいぶんとあちこちを押してみた。

  目の後ろのほう。こめかみ、これ漢字はむつかしい。辞書を見たが、小さくて。

  耳という字がいくつか。

  少し平衡感覚が戻った。


  花粉がまだ飛んでいるのかどうかわからないが、目が痛いというのはそのせいにしておこう。

  これは大したことはないけど。


  風のような雲。














  それにしても、天気がよすぎて。



4月21日、日没寸前の夕日。オレンジ色の雲

2015-04-23 13:45:17 | 散策
  4月21日は、だんだんと天気が回復して、この日は、お日様が沈むころ、ちょうどその様子を見た。

  オレンジ色の雲、かなり赤い夕日。もう丸はなかったが、久々の夕日で感動。



  カレンダの半分をちぎって、5月が見えるようにしてある。


  ちょうど真横、右側に見えるのだが、字が少し小さいので、わかりやすくはない。

  赤い数字が並ぶ、気を付けろという意味かな、でももう少し数字が大きくないと。何でその日が旗日か。

  もうわからなくなった。昔は数字に意味があったのだが、いまは赤い数字が並ぶことが大切らしい。


  一体なんでこんなことになっているのか。でも、これはカレンダ。そんな数字の色は関係ない。そうゆう人も

  多いのは、しばしぼんやりしているとわかる。赤い数字のときに忙しい人は多い。いつも、これを忘れる。

  数字の色に関係なく、でも心臓は動いていないと。ときどき、この心臓が止まりそうになるので

  眠っていて、聞こえないようにしている。

  赤ちゃんはお母さんの心臓の鼓動の音を聞いて、安心して眠るというが、わからないでもない。

  そう書くしかない。

 
  休みの意味もいろいろだが、休みだというので、お出かけのかたが。GW、ここは全角で。半角だと、GW。

  どっちでもいいか。よく出る、連続休暇。海外旅行、10泊11日。ちょっとヨーロッパの方まで、ええ、買い物は

  あんまり。観光ですね、こんなこというかな。もっと他のコメントを考えているのだろう。

  海外旅行のハンドブックにTVの取材が来たら、どうゆう風に言えばかっこいいか。

  そこまでは書いていないかな。それにしても、


  いまはほとんど100%、TVの画面に向かって、平常心で、ちゃんと通じる話をおっしゃる。子供さんだって

  行くのは、パリとロンドン、ベルリン、それとアムステルダムと。今回は北欧はなしで、出来たら南フランス

  のほうへも。大したものだな。

  こうゆうことをもうしばらくしたら、TVで聞く、その姿を見ることになるが、これはこれで楽しい。

  大変な労力である。飛行機の中で、10時間とか、あるいは12時間、じっとしている。これが私には

  わからない。


  別にふざけているわけでないが、このカレンダの数字をしっかりと見ていないと、あちゃとなる。

  お金がない。食べ物がない。

  ついでに体調不良。こうゆうことだけにはなりたくはない。

  5月第二週が終わるまで、気が抜けない。そう思わないといけないが、今日などはやけにいい天気で

  でも今日は眠くはない。


  少しだけ新聞を読んだ。月の姿を見て、そう言えば日本、列島の国も、月に探査衛星とかあったな。

  30分前に、そのことが書いてある新聞を探して、それはあった。

  大阪で開かれた、万国博覧会。このとき、私は高校生で、興味はなかった。で、アポロ11号が持ち帰った、

  そうゆう気がするが、月の石が展示された。あれから何年たつのか。月は月だが、惑星に月で、その数もやたら

  増えた。でも、冥王星は惑星ではなくなった。これがいつだったか、これも思い出せない。

  最近、この惑星でなくなった冥王星の近くを、探査衛星が飛んでいるはずだが、違ったかな。いずれにしても

  やたら長い旅である。冥王星のような星は、ある距離にゴマンとあるらしい。これはなかなか大変なこと。

  覚えられない。でも冥王星の名は、小学生のときから知っている。これは忘れることはない。

  それほど長くない、旅についての、作文。なかなか大変だが。


  郵便局に行った。往きに、大きなケヤキの木を見た。葉が出ているが、まだ緑に覆われている、という

  ところまではいかない。お日様は出ていて、まだ燃えるごみも出ていた。少しだけ風が冷たい。

  それ以上のものは、青い空しかなかった。帰りは、少しゆっくりとして、目玉を回転させた。

  もうスイセンなどはない。チューリップはどうだったかな。いずれにしろ、きれいな色の花は増えていて

  草の勢いもある。紫色のモクレンの花、シモクレン。これはもう少し早く咲いているものだが、

  見ているのはいまごろ花が開き始めた。これは例年通りである。

  バス停に、一人。向こうからもう一人歩いて来る。


  石楠花、シャクナゲ。漢字で書けない。ボケの花も満開かすでに最盛を過ぎている。一番はシャクナゲかな、

  透明感のある白。どこでもカエデ。いろいろな緑が何しろ増えすぎた。忘れた。ツツジの花、これはここの

  いえのものだが、二つ咲いた。去年切ってもらった。でも咲いた。この蕾はわかっていた。

  なかなか出なかった、ハナミズキ。赤い葉のもの。ハナ、ハナとハナは出る。でもミズキが出なかった。

  ミズキの木を見たことはたぶんない。

  端境期は終わった。でもいまはあまりカメラを見ないようにしている。



  で、その沈む夕日だが、少しだけ夕方の雲も。



  その一。わかりにくいがいい雲である。




  その二。




  その三。大きなお日様があるので、空は晴れる続けるかどうか少し心配。



  それで夕日だが、もう丸くはなかった。雲があって、地平の山も。上のほうの雲のオレンジ。

 

  その四。ぐっと来る。この色はいまは見ることが少ない。




  その五。わずかに夕日が残る。




  その六。肉眼で見ても問題になる明るさはもうなかった。こんなに細いとは。これはきのうの夕方見直した
  のだが、しばらく忘れていた。




  その七。空の雲も多く撮っている。




  その八。




  その九。上には厚い雲、下には山。




  その十。この後のお天気はどうだったか。


  室温、22℃。上がってきたので、少しやばい。暑くなり過ぎるとだめだ。



  

晴れ続き、草に露が降りているようだが。カエデの葉の生長

2015-04-23 07:05:06 | 植物・花(春)
  夜中、白い雲が広がっているのがわかる。


  寝すぎなのか、一度3時過ぎからしばらく目が開いたと思う。

  午前3時でこのまま起きているわけはない。それ以外考えなかったら、やっぱり眠って

  罪のない夢を見て、目覚ましがなった。


  頭は軽くなったような気がするが、空白をも意味しているようだ。

  室温は、15℃くらいある。適温である。

  空腹感はない。


  大きな日が出ていて、もう一回布団の中、というのを5分やったら、6時5分を過ぎた。

  新聞を取り出す。

  牛乳、冷たいままのものを少し、あとは暖める。

  リンゴは皮のまま食べる。皮の大部分を胃の中に入れる。

  消化されるかな、やけに白いリンゴ。


  今日の天気予報を見ていないが、これだけ晴れていて、心配はないだろう。


  一応間違いなく朝の食事は終わった。当たり前だが、これが出来なくなる。

  チューリップが満開のようで、これは暖かい地方ではもう終わっている。

  長持ちさせるのが大変だな。


  イネの植え付けは、これは5月も10日を過ぎないと。

  田植え、田植えっていうが、イネの植え付け。

  意味も考えず言葉を使っていて、はて忘れる言葉も多いが、

  これってどうゆう意味だろうと思う言葉も多い。

  最近のカタカナ日本語は、ちんぷんかんぷんで、私もそうゆう年齢になった。


  日本語でもなく、外国語でもない。


  カエデ、葉はやがて緑のはずだが。













  この年齢のぼんやりはよくはないなー。


  

北向きの星空を広角で、カシオペヤ座とこぐま座の位置関係、月と金星も

2015-04-22 13:54:47 | 星空・天体・宇宙
  お天気、春らしい雲の多い空だが、やっぱり晴れ。


  北風が吹いていて、きのうもそこからのぞいていたのだが、窓を開けるとかなり冷たい風。

  窓に桟があるが、ここが20年以上の経過した建物で、汚れていないなどという可能性は、まずは

  ないのではないか。ここのいえでは、そうなる。

  この北向きの窓の位置は高い。さらに横長であんまりよくないが、構造上はこうならざるを得ないようで

  ある。まー他の方法がないか、それはわからないが。


  きのうの夜はもう冷たいという空気は宵の時間はなく、また風もほとんどなかった。

  ただ雲があったのはたしかで、これがときに、空から星を消した。

  月が見える時間は早かったが、金星の高度は高く、雲もあったので、見つけるのに

  ずいぶんと上を見上げた。


  夜らしさが現われる時間もだんだんと遅くなるので、その月さえ、簡単にはわからなかったが。

  これはまだかなり雲があったから。月も雲で消える。

  細い月ではもうなく、でもこのくらいの明るさなら、ちょうど目で見るにはいい。


  次第に暗い星、いまの月と金星に比べてだが、も見え始めた。

  目のいい人がうらやましい。暗いところは、どこにあるのかわからないが、あんまり暗いというのも

  ちと恐ろしい。

  邪魔な、と思える光も多少はあったほうがいい。そう思うときもたまにある。そうゆう夜に慣れている。



  北向きの窓の桟にカメラを載せて、少しだけ斜めにはするが、露光時間は10秒と少し。固定したままでも

  さほど筋を引くこともなく、ほぼ点に見えるので、これである程度の星の存在がわかる。

  15秒でも大丈夫か。20秒はやったことがない。


  ずっと、ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2(Lovejoy))をカメラで追いかけていて、ついに見えなくなり

  そうな位置に。外に出ると、高度が低すぎてだめで、適当な場所もない。

  で、それはまずは置いておいて、久しぶりに北の空の星の様子を撮ることに、というわけである。

  上に書いたこれも窓から。


  うまくゆくと、左から、ペルセウス座がまだ写る。その次が、カシオペヤ座、ここにラヴジョイ彗星はまだ

  ある。でも、広角で撮るので、さらに露光時間も少ないので、それはまずわからない。見当だけはつく。

  その右側に、ケフェウス座、あまり知らない。北極星はこぐま座の星、もちろん「こぐま座」もわかる。


  いまはカシオペヤ座は、かなり高度は低い。ちょうど北北西の方向から真北に移動しようとする時間。

  感じでいうと、斜め左下である、北極星から見て。

  傾いているが、W形である。この字のまま。


  で、きのうの月と金星の様子も一枚。


  まずは北の星空から、みな大きな画像で申し訳ないと思う。ピントも、それほどぴったりという感じは

  ない。




  その一。左下にカシオペヤ座、真ん中上に北極星、さらに右上方向に、こぐま座の星。




  その二。カシオペヤ座の拡大。




  その三。これは左側に、ペルセウス座が。




  その四。これもカシオペヤ座辺りで、横長で。少し下のほうが写っている。同じようなものを
  並べている




  その五。カシオペヤ座をもう一度。




  その六。北極星より右側に見える、ケフェウス座辺り。

  この北のきのうの空は、あまりいいといえる条件ではなかったようだ。



  一枚だけ別で、月と金星。




  その七。地球照もきれいに写っている。


  画像を見ながらなかなか書けないので、説明がちょっとおかしいかも知れない。

  一応、星座がどこにあるか、わかってもらえればというところ。

  月はヒアデス星団にある。おうし座である。右下にプレアデス。ざっとこんなところ。




穏やかな晴天。新芽のときに現われる色の妙

2015-04-22 07:08:11 | 植物・花(春)
  お天気、文句のつけようのない晴れ。


  日が出るのが、私が起きる時間より早いので、頭から布団をかぶっていたが、

  仕方なしに予定時間に起きた。

  柿の葉の生長が早く、大きさも出てきていて、まだ半分透明のような葉なので、光が通過する。

  そうゆう風に見える。


  きのうは、午後のお天気も午前よりさらによくなって、しかし空に雲は多かった。

  でも、明るい。なかなか夕方の感じは来ない。こんなに明るいのか、今ごろで。夏至のときは

  どうなる。

  でも時間を決めているので、食事とかの準備は明るさに関係なくやる。


  先に皿洗いか、あるいは煮て焼いている間にやるか、一瞬考えるが、でも皿の数も少ないので

  食べた後にやることに。

  あっと思ったときは遅く、コップがちょっときれいになったステンレスの流しに転落。

  割れた、口のほうが。取っ手は大丈夫だった。

  コップの位置がわずかにずれていて、ものを取り出したときに、当たったのか。

  毎回ほぼ同じスタイルでやっているが、こんなことは初めてである。そのコップ、

  陶器か磁器かよくわからないが、はそのままでも唇とか切れる可能性はないので

  またそれ以上に破壊が進む感じもしないので、欠けたままさらに使うことに決めた。


  一応食器棚を見た。知らないものだらけだが、たくさんはあるが、適当なものは少ない。

  食器、そういえばこの前だが、手から滑らして割った。


  夜、星空になって、にぎやかだった。一回、金星と月が雲に隠れて

  少しあわてたが、ある時間たってその後はほとんど晴れたようだ。

  金星と月は目で見るものだけど、やっぱり美しい。


  新芽の色、ため息は出ないけどね。












  カエデは風に揺れた。


  今日の空は青い。



雲の多い空と残雪の立山と、飛ぶ舞うツバメ

2015-04-21 14:04:35 | 散策
  目の前のアルコール温度計、赤い色、16℃を超えている。


  朝、玄関から外に出て、寒いかどうかあまりわからなかった。でも外は暗いという感じで、雨は

  どうだったか。ときどき新聞を忘れるが、今日はちゃんと郵便受けの中に押し込まれているものを

  取り出した。開けておかないといけない。

 
  ネコ、チャトラ、この体格を見ていると、普通に歩いていると、痩せているようには見えない。

  今日は尻尾を高く上げて、堂々と歩いて帰っていく姿を見た。振り返ることもなく。

  道に戻るか、あるいは裏のほうに行くか、ネコも迷うときがあるが、今日はそれはなかった。

  ネコは座ると、ずいぶんと小さくも見える。実際、細いところもするりと抜けることが出来る。


  朝のお天気はさえなかったが、いまはよくなっている。ものすごくいいかというと、そうでもない。

  でも朝より、たとえば午前9時より、あるいは午前11時よりはいい。

  風が冷たい。これは返っていいくらいで、少しブラ歩きでもすればなおいいがそれはなかった。

  気温は、富山地方気象台のアメダスで、午後1時で、11.4℃。


  室内がだんだんと明るくなる。最新のところはなかなか言えないが、晴れ間も出ている。


  2日分の新聞を見ている。まだ目の調子がおかしいので、そんなにじっくりと読もうという気もないが。

  新幹線は、JRで、他に富山ローカルがある、新しい富山駅。で、これも忘れそうになるが、高山本線はまだJR

  なのである。新幹線出来て、でも高山本線を経営分離して、というか手放す、という約束はJRにはなかった。

  高山本線は、終着が富山駅なのである。もちろん、始発駅でもあるのかな。どうでもよさそうで厳密な

  ものがあるのか。


  それで、いろいろ、新しいものが出来ると、最初は混乱する。混乱のままもあるようだが、あるところは

  我慢である。期待はずれもあるのだが、そこはさほど出ない。駅は一つで、名前は富山。でもそこに経営の

  異なる二つの会社の線路がある。これが、問題の一つで、在来線の名が変わらず残る、東海道本線などとは

  違うところ。

  新宿駅などは、明らかにJRと、地下鉄様々と、小田急、京王、みな乗り場はある程度離れていて歩かないといけ

  ないがわかりやすい。線路が並ぶ、あるいは二階建て構造にはならない。ところがもともと、

  北陸の場合、北陸本線に平行して、特に富山駅辺りは作られている。いまは二階建て構造で、一昨日か

  もう一日前、線路の切り替えが行なわれた。まだ完全に出来上がっていない状態であった。

  駅の通路も、これはこれで歩くのは楽しみだが、急ぎの場合は困る。で、いまはっきりつかめないが、真ん中に

  JRの新幹線があって、南側はそのまま駅から出ることが出来るが、北側は出来なかったらしい。

  そちらにJRの新幹線の出口はない。入り口もないということか。

  
  これは、無料入場券みたいなものを出して、富山ローカルの通路を利用できるようにして、北口にも出られる

  ようになったとか。それでは、富山ローカルではどうか、これはどちらでも大丈夫なのかな。

  どこまでがJRでどこまでがローカルか。こんな問題がまだある。で線路が高架だと、階段が必要だが

  それを上がって、帰りはまた降りる。結構面倒なことだが、これはどっちにしても、つまり地下でも

  同じである。結局、三つの線が、あるわけになるが、乗り換えの組み合わせで、不便が増えたというのが

  もう一つの問題。

  
  まーこうゆうのはそこに行ってみないと、また列車に乗ってみないと、乗換えを経験してみないと、わから

  ないことは多い。単純に、行政の力で、たとえばいちいち入場券みたいなというのはいらない。そうゆう風に

  出来ないそうな。

  ただ不便はある。でも、そのうちに、何とかするのが公共交通機関である。それに関して心配はないが

  変わらず、富山ローカルの車輌が足りない、という問題はあるようで、これまた新幹線のことばかり

  先の話、しているが、10輌くらい、富山ローカルのために、新しい車輌を作ることが出来ないのかね。

  わけわからない話。これだから、切断された、という印象が強いのだな。


  ちなみに、駅の構造は、単線だと、意外と単純だが、いずれにしろ踏み切りは最低限いる。

  複線でも、線路の上なら階段が、したなら地下道が、そのどっちもだめなら、駅の構内に乗客の歩行専用の

  踏み切りはいる。

  いずれも経験しているが、階段を上がるのが大変、というのは、ある年齢に達して、たしかに感じた。

  地下道も同じだが、そっちのほうが楽かな。いずれにしても、駅の構造をどうするか、そこのところは

  線路の建設中は考えられていなかったのだろう。

 
 
  で、きのうの立山連峰、話はずいぶんと違ってしまうが、新幹線で来ました、というかたも多い立山の

  アルペンルート。きのうはどうだったのかな。

  これもいつもと変わらない画像。ただ少し天気は荒れている感じのもの。これに加えて、ツバメが舞っていて

  あるいは遠くに飛んでいて、一緒に写った。

  一枚だけ、大きいものもある。もっとももちろん、ぼんやりだけど。


  その様子。



  その一。雲、雪、風はわからないが、それからぽつんと小さい点、ツバメだろうと思う。




  その二。




  その三。




  その四。これは、記憶にはっきりとないが。




  その五。山は幻想的。雲が絶えず、南から北へと。それからあるところよりも向こうの山は
  見えない。




  その六。




  その七。





  その八。明るくなる。




  その九。雲の移動がわかる。剱岳の辺りに、雲が増えた。



  外はほぼ晴れに、椅子に座っているのだが、結構苦しい。

  身体が歪んでいるのかな。お腹もあるが。



曇りのち晴れ、これが一番理想的。山の表情

2015-04-21 07:04:00 | 散策
  きのうは、午後も結構な雨になって、宵の時間も雨。

  あちこちベタベタになった。コンクリートがきれいになる。でも、風で落ち葉もあるから、

  どうだろうか。ゴミの溜まる位置は決まっていて、これに変化がある。減ることはない。


  夜は気温の変化は直接はわからないので、睡眠に問題はなかった。

  それでもまだ多少、右向いて左向いてということをやると、はっきりと視野が回転して

  眩暈は治っていないことがわかって愕然としたが、これもひどくなりそうにないので

  気を取り直した。


  一度なると、1週間くらい程度の問題はあるが、症状は残る。

  きのうのように気温が上がると、身体も悲鳴をあげているので、大変である。


  あまり見ないTV局の、夕刻の番組で、日照不足による、野菜の不作が取り上げられた。

  もちろん高騰。まったくありがたくない話で、これは作っているかたは深刻である。

  お天気がおかしいことはわかっている。そういえば私も野菜は不足しがちだが、

  食べている。輸入品もあるかも知れないが、それはそれで高い。

  国産の野菜は異常に高いことになる。


  その点、イネとか大豆、それに麦などは、これはときどき田んぼで見るが、いまのところ

  あまり影響はない。大体イネと、大豆はこれからだし。

  見落としていた。それにしても、異常気象の問題は災害だけではなかった。


  この画像は少し古いが、雲がかかっている、立山連峰。













 
  きのうも午前中、お昼ころまではなかなか迫力のある様子があったが、雨がもちろんその姿を消した。