光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

新緑、新葉の色とりどり、コブシの花

2015-04-12 13:57:00 | 植物・花(春)
  お天気、白い空。わずかに青みがあったが、いまは午後1時を過ぎたが、青い色は

  ないようである。空ばかり見ているわけでないけど。雨はまだ降らないのはわかっているが。


  上を見ないで下を見る、というのはこれはもちろん、安全とかの面でも大切だが、空を見ないといけないときも

  あるもの。

  きのうの午後、これももう毎週だが、食料品が届くのを待つ。結構神経を使う。生ものだし。

  早ければ早いほどいい。楽なようで、やはり一番は自分の足で歩いて、マーケットに行く。食料品を売っている

  マーケットである。スーパー、どっちでもいいが、小さいほうがわかりやすい。

  そのきのうの土曜の午後、3時から、タモリさんの、『NHK』総合での「ブラタモリ」の京都版の総集というか

  一回試しに流したものに、追加もあってのものを見ていた。これは初回の放送も、ある程度見ていて、

  この時間内に届けばいいと思った。


  私は車をエンジンの音で判断する。これで大体わかる。逆にいうと、他の、たとえば工事の音がしていると

  わからない。TVもラジオも、音を絞る。絵だけ見ていればわかるTVもある。そうゆうときは無音にする。


  で、無事ついて、片付けも早めに終わって、後半を見ることが出来た。この京都編は、なかなか面白かった

  と思う。タモリさんも、さほど緊張もしていないようで、それでもところどころで笑わせてくれた。

  きのうは夜も、4月に入って初回の、長崎編があったが、どうも京都編と違ってディレクタさんも多少は味付けを

  変えたのか、あまりインパクトはなかった。


  ブラタモリの、最初のものもある時間は見ていて、それでも東京のもので、今回は列島の国すべてを回れると

  いうこと。なんとなくだが、長寿番組である、『鶴瓶の家族に乾杯』に似そうで似ないようでないと。

  これもむつかしそうだが、結局キャラクタの違いが鮮明なほど、いいことになりそうだが、それははっきりと

  している。期待はずれ!!!というのもいいかも知れない。45分は、民放で1時間ものの感じだが、ブラリは

  どうゆうものかそれがわかるといい。


  4月12日になった。新学期、新年度。新聞じゃないけどね。

  新入生に新入社員に、浪人が決まったとか。悲喜こもごも。何にもない、というのもありかな。

  学校の場合は、なかなか大変そうで、でも一発勝負だ。が、今年の新入社員のかたは、どうだったのだろうか。

  会社訪問、やったことない。そうゆうことで、試験は落ちる。そうか一回だけいったかな。

  時期も悪かったと思う。試験も出来なかった。

  来年はよさそうらしい。売り手市場。いままで大きなことを言っていた企業も、来年は違う。でも、まーだめな人、

  合わない人はいる。大学だって、入試がない年もあったしな。何がなんだか。


  さらにその会社で、一生奉公しますのような考えもいまの若い人は持っていない。居心地が悪いとなると転職。

  何しろ派遣の時代でもある。こっちが先か。非正規。会社側、雇用側も人間をもの並みに扱う。で、業績が

  悪いと解雇。

  これから先も変わらないだろう。こうゆうことに若い人は敏感である。

  TVを見ていても、起業とかやっている。そうゆうものなのね。時代は変わっているが、私の考えは変わって

  いなかった。

  
  生き方を変えないといけない。考えを変えないのは誰か。


  私はバブルのときというのを知らない。その時代と関係ない生活をしている。

  さて来年になって、ことし早々内定をもらった人はどうなるのだろうか。まだ1年先の話で、でも短いかも

  知れない。

  TVで出る話である。どこまでがほんものか。ほんものの映像でありながら、なんとなくだがどこまでか。

  これを常に思っていないといけない時代。


  新緑は木々の緑、芽吹き、草花もある、これは色は豊富。あと、コブシ。これも早いものと遅いものが。




  その一。ここのいえの、木々。柿の木があるがわかり辛い。でももう小さい葉が出ている。




  その二。エゴノキ。ここのはここまで。




  その三。アジサイ。




  その四。レンギョウに止まっている、虫。何かな。




  その五。ユキヤナギも青い葉っぱが。





  その六。いろいろ。




  その七。カエデ。




  その八。これはわかりません。




  その九。葉っぱだが、シャクヤク。大きな株だ。




  その十。コブシ。普通のコブシだと思う。これからだが一気に開花しているかも。


  本当に青い空が見えなくなった。

  もう少し晴れてもいいと思うが雨が近いのか。春ってこんなもんだったか。



朝は晴れた。スミレ、ケヤキ新葉

2015-04-12 07:00:43 | 植物・花(春)
  お天気、いまは晴れている。ちょうど午前5時40分に起きて窓から外を見る前に

  もう日が出ているのがわかった。室温は10℃だった。


  4時ごろに起きて、このときは空を見る余裕はあったが、月が南東の空に明るく

  晴れているのもわかった。いまもちょうど真南から少し西の方向に、もうじき下弦という月が

  ある。


  日が出たとき、お日様は赤く、いまは空に白い薄い雲もあるが、同じように日は白い。

  春だからというわけでないが、水蒸気の多い空で、結局きのうの夜は曇りだった。

  でも雨はほとんどといっていいくらいに降っていない。


  ツバキの花を見ると、たくさんまだ残っているが、最盛は過ぎているのがわかる。

  今年は当たり年だったと思う。でもそのツバキももう終わりで。


  田んぼで「麦」の植えられているところ、ここはもう緑。

  この今日の晴れ間も続かず、今日だけというちょっと寂しいもので、なんでかな。


  スミレにいろいろで、ここのいえに昔から咲いていた、パンジーなどとは違う

  野性味のあるもの。小さいものが多いが、これもなくなってゆく。画像のものは大きい。

  ケヤキの新芽はもうどこにでもあるはずで、木全体が緑色になっているものも多いのではないか。















  今日は日差しがあるので、寒く感じるときはないと思うが、

  今ごろの季節の温度変化の激しさは、気分は学生のころと変わっていないのだが

  何しろ大台プラス1なので、結構つらい。