25℃を超えている。
ゴールデンウィークとか、大型連休とか、GWとか、そんな言葉ばかり脳裏に残るのだが、今週は普通の日が
多い。普通、それにしても一言、まぶたが自然と閉じる暖かさ。
学校はある。先生も生徒さんも、居眠りはないだろうが、何かと闘いながら、ここは闘いね、時計の針を
眺めている。そうゆう風景が思い出される。
画像は、きのうの夜、夜景もあるような星空で、一つは、もう一回やり直しの意味もある、北の空。
ここでは「こぐま座」の様子をわかるようにした。私自身の問題だが、それがこぐま座か、わからない場合が
多い。
もう一つはまだ話題の残る、カシオペヤ座。これはギザギザの折れ線でもあるWの星型とそうでないところ
に分けた。これは固定撮影で、カメラを置いただけだが、ただ動く場合があるので、両面テープを使って
留めている。それでも動いたりもする。
ペルセウス座は、まだ西の窓から見えるので、これはポラリエを使っての、恒星時追尾をしている。
真横に星の帯が伸びているように見える。
上弦の月は、太陽と、90度離れていて、ちょうど日が沈むころ、頭の上にある。南中。この正確な時間は、
国立天文台の、暦計算室のページで知ることができる。日の入りのころ月はどこにあるかな、ということだが
ちょうど真上で天井の向こうである。
きのうの空はそれほど明るいと感じられなかった。これからさらに月は明るくなるので、はっきりと月明かりを
感じることができると思うが、わかりやすいのは屋根の明るさの違い。普段はあんなに夜は明るくは屋根は
見えない。輝かない。ところが屋根が光を反射しているかのように見える。それくらいに、月の明るさを感じる
こともできる。
きのうあまり月の明るさを感じなかったのはなぜかというと、よくはわからない。
ペルセウス座は、これからだとたぶん簡単に見ることはできないような気がする。シーズンは
終わったと思う。いまは金星が明るい、それと一緒に写るのは、ぎょしゃ座の星々。
時間がたてば、さらにふたご座などの星も。でも、賑やかなのは、ここまでくらいかな。
真夜中を過ぎて、夏の星座も見える。真夜中、一番眠い。夜明け前も眠いが。
たぶん午前2時で、もう夏の星座である、こと座は高く、はくちょう座、わし座はわかりやすい。南には
さそり座、ここに土星がある。一度だけだが、アンタレスと惑星である土星が近くにあるという様子を見たが
土星の動きはゆっくりなので、大きく変化することはないので、特に慌てることはない。
それにしても、この異常なといっていい暖かさはどうしてか。
午前中窓は閉めていた。外のほうが暖かい。いまもわずかに窓は開けている。
いえがミシミシというのは、乾燥して木々が悲鳴を上げているようにも聞こえる。
窓は夏が近付けばもちろん、ほとんど開けているが、まだ4月というのにこの高温状態。
5月に入って、気温が極端に下がるとか、そんなことも考えるのだけど、いまはそれこそぶっ倒れないように
身体をうまくコントロールしないと。
それで、26日の星空。まずは北の空で、画像は小さめにした。
北極星のわかる画像、それから、こぐま座、カシオペヤ座である。
その一。明るいねー。時間的には早めである。ちょうど画像の真ん中の上が北極星。
右側に星が並んでいて、小さい柄杓ができる。
その二。こぐま座、ただし柄杓のわかる部分だけ。これでは、左側の明るい星が北極星。
その三。カシオペヤ座。Wのイメージはなかなかわからない。ノイズを消すと、色もなくなるし
暗めの星も消えてしまう。かなり残している。ザラッとした感じはそのせい。
その四。Wのこの位置の一番左側の星は、ε星だが、ここから北極星のほうに向かっておおまかに言って
直線状に星が並ぶが、あるところまではカシオペヤ座で、あるところからはケフェウス座である。
画面右端の真ん中に、橙色の星があるが、これはケフェウス座のγ星。
西の空、ペルセウス座、それと金星とぎょしゃ座。
その五。ペルセウス座の中心部。ここには二重星団は入らない。
その六。これはファイルのイメージで、画像全体の縮小。ほとんどペルセウス座のはず。
右下に、二重星団。二重の明るい光芒。
その七。トリミングして拡大。少し赤い色が入る。
その八。金星とぎょしゃ座。画面下が明るいのは、これは夜間の人工の照明で。
金星をかすめるような光跡は、これは飛行機のライトである。人工衛星でもなく、もちろん流れ星
でもない。
それにしても、これだけ熱いと、外に出るのも危険なような気がするが、花も萎れているだろうか。
そっちの画像が不足している。
ゴールデンウィークとか、大型連休とか、GWとか、そんな言葉ばかり脳裏に残るのだが、今週は普通の日が
多い。普通、それにしても一言、まぶたが自然と閉じる暖かさ。
学校はある。先生も生徒さんも、居眠りはないだろうが、何かと闘いながら、ここは闘いね、時計の針を
眺めている。そうゆう風景が思い出される。
画像は、きのうの夜、夜景もあるような星空で、一つは、もう一回やり直しの意味もある、北の空。
ここでは「こぐま座」の様子をわかるようにした。私自身の問題だが、それがこぐま座か、わからない場合が
多い。
もう一つはまだ話題の残る、カシオペヤ座。これはギザギザの折れ線でもあるWの星型とそうでないところ
に分けた。これは固定撮影で、カメラを置いただけだが、ただ動く場合があるので、両面テープを使って
留めている。それでも動いたりもする。
ペルセウス座は、まだ西の窓から見えるので、これはポラリエを使っての、恒星時追尾をしている。
真横に星の帯が伸びているように見える。
上弦の月は、太陽と、90度離れていて、ちょうど日が沈むころ、頭の上にある。南中。この正確な時間は、
国立天文台の、暦計算室のページで知ることができる。日の入りのころ月はどこにあるかな、ということだが
ちょうど真上で天井の向こうである。
きのうの空はそれほど明るいと感じられなかった。これからさらに月は明るくなるので、はっきりと月明かりを
感じることができると思うが、わかりやすいのは屋根の明るさの違い。普段はあんなに夜は明るくは屋根は
見えない。輝かない。ところが屋根が光を反射しているかのように見える。それくらいに、月の明るさを感じる
こともできる。
きのうあまり月の明るさを感じなかったのはなぜかというと、よくはわからない。
ペルセウス座は、これからだとたぶん簡単に見ることはできないような気がする。シーズンは
終わったと思う。いまは金星が明るい、それと一緒に写るのは、ぎょしゃ座の星々。
時間がたてば、さらにふたご座などの星も。でも、賑やかなのは、ここまでくらいかな。
真夜中を過ぎて、夏の星座も見える。真夜中、一番眠い。夜明け前も眠いが。
たぶん午前2時で、もう夏の星座である、こと座は高く、はくちょう座、わし座はわかりやすい。南には
さそり座、ここに土星がある。一度だけだが、アンタレスと惑星である土星が近くにあるという様子を見たが
土星の動きはゆっくりなので、大きく変化することはないので、特に慌てることはない。
それにしても、この異常なといっていい暖かさはどうしてか。
午前中窓は閉めていた。外のほうが暖かい。いまもわずかに窓は開けている。
いえがミシミシというのは、乾燥して木々が悲鳴を上げているようにも聞こえる。
窓は夏が近付けばもちろん、ほとんど開けているが、まだ4月というのにこの高温状態。
5月に入って、気温が極端に下がるとか、そんなことも考えるのだけど、いまはそれこそぶっ倒れないように
身体をうまくコントロールしないと。
それで、26日の星空。まずは北の空で、画像は小さめにした。
北極星のわかる画像、それから、こぐま座、カシオペヤ座である。
その一。明るいねー。時間的には早めである。ちょうど画像の真ん中の上が北極星。
右側に星が並んでいて、小さい柄杓ができる。
その二。こぐま座、ただし柄杓のわかる部分だけ。これでは、左側の明るい星が北極星。
その三。カシオペヤ座。Wのイメージはなかなかわからない。ノイズを消すと、色もなくなるし
暗めの星も消えてしまう。かなり残している。ザラッとした感じはそのせい。
その四。Wのこの位置の一番左側の星は、ε星だが、ここから北極星のほうに向かっておおまかに言って
直線状に星が並ぶが、あるところまではカシオペヤ座で、あるところからはケフェウス座である。
画面右端の真ん中に、橙色の星があるが、これはケフェウス座のγ星。
西の空、ペルセウス座、それと金星とぎょしゃ座。
その五。ペルセウス座の中心部。ここには二重星団は入らない。
その六。これはファイルのイメージで、画像全体の縮小。ほとんどペルセウス座のはず。
右下に、二重星団。二重の明るい光芒。
その七。トリミングして拡大。少し赤い色が入る。
その八。金星とぎょしゃ座。画面下が明るいのは、これは夜間の人工の照明で。
金星をかすめるような光跡は、これは飛行機のライトである。人工衛星でもなく、もちろん流れ星
でもない。
それにしても、これだけ熱いと、外に出るのも危険なような気がするが、花も萎れているだろうか。
そっちの画像が不足している。