光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

天気、だいぶよくなったかな。冷たい空気の入った夜景はいかが。

2015-04-09 13:56:19 | 散策
  朝、この3、4日と比べてかなり明るく、でも気温は上がっていない。


  天気予報で、明日の朝は、というのはそれはきのうのことだが、今日よりも寒く、2℃くらいまで下がる

  でしょう。体調の管理に十分気を付けて下さい。ありがたいお言葉。


  予報とは違うが、日本の鉄道は意外と親切で、なおかつ時刻表どおりに運行されると、外国のかたからは評判は

  いいようである。さらにである、列車が発車する、そうゆうことさえアナウンスしてくれる。お急ぎのかたは

  足元に注意してください。


  たしかになー、列車とプラットホームの間にでも人が挟まってしまうとその人は命がけだが、列車は動かせ

  ない。安全第一で、次に、時間も第一。これが異国だとどうか。いったことがない。

  本とかで知るしかない。でも、日本に来られた異国のかたの言葉から推察して、結構いい加減。


  駅がどこにあるのか、そこから難題は始まるが、駅はあった。しかし乗る列車がわからない。

  当然で、まだ来ていない。発車時間だというのに。それは言葉が通じたときで、どうもフランスだとか、特に

  ヨーロッパの場合、国は多くありすぎるし、言葉も多様で、最後には言葉よりは、体でとなるらしい。

  それで、他のその国の人も、まずは駅員のかたから遅れても当然という感じで、いつに列車が発車するか

  気にもしないらしい。ようやく、乗る列車がわかった。で、ドアは自分で開けるスタイルかな、など思っていると

  するすると動く。乗るはずの列車。いくら日本語で止まれ、といっても止まらない。

  そうゆうことか、観念するしかない。

  いったことないので、今頃はどうなっているのかわからないが、それでも文句も出ない国。おおらかというか

  いい加減というか、のんびりというか、自分のことは自分でどうにかしろ、てなことかな。



  私の知る限るでは、異国の列車で列島の国に共通なのは、自分でドアを開けて下りる、という経験くらい

  しかない。

  最近はぜんぜんどこにもいけないので、ものすごい昔の話になってしまう。

  昔の話で、今ごろ笑えるのは、お客さんも乗っていないのに、ずいぶんと車輌をつないでいること。

  あるいは編成の都合かどうか。12輌は当たり前。2輌とか3輌編成は見たことがまずはない。

  八高線でも、1輌というのはなかった。小海線ではどうだったか。


  単純に、体調管理に、といわれても、風邪引いてしまった感じ。でももうそれはないことにする。

  朝はツバメが元気に、冷たい外を飛んでいたので。

  それにしても、この外れっぱなしの天気は本当に晴れ間が出るのか、というと出た。

  面倒なことでもあるが、どっちにしろ弱った身体を何とかしないと。そのためには、身体を動かす

  ことしか。もともと、身体は動かすことに意味がある。そうかも知れない。


  それで血行もよくなり、脳のほうへも、酸素と栄養が送られるのかもね。脳細胞の栄養は何かな。

  このところ物騒な世の中である。昔もだが。安全とか思っている人は勘違いしているようだ。

  安全だと思っている人にはみな警備の人が付いている。そうゆうことなのだな、これに

  なかなか気付かない。

  だから「ある人」は、この国くらい安全な国はない、と断言する。

  これと反比例して、何とか詐欺は日常で、自分も引っかかりそうだ。そう思っていたほうがいい。

  これに、コンピュータが関係する。振込みというもの、電話もそうだ。これがなかった時代に

  戻ることはないが。ケータイはどうか。どう考えても、大体コンピュータ自身に、危険性は常に伴う。

  これ、なくならないのね。逆に、相手を攻撃する。混乱させる、そんなことまでが出来る。

  便利なモノに常にある現象。


  気を付けないとなー。それで、久しぶりにいえの周りを少し見た。異常はいろいろだが、壊れるまで

  まだ時間はありそう。最も、ボロボロ、雨漏りはあるかも知れず、床が抜けてなど考えたくないことも。


  不思議と天気が回復して、散々迷ったが、サクラ一回だけでも見ておきたいと、いつものお隣の

  集落へと。いくまでが大変である。鍵も持った。少しお金も、ついでにカメラも。


  途中、どうもこれは困ったという感じになったのは、保育園か幼稚園か、小さい子どもさんの

  遠足と一緒になりそうで、先生は大人だが、難しいことはでももう考えることはやめた。

  小さい子供は嫌いではない。もちろんみなかわいい。小学生とは違う。


  追い越さないといけないが、いくところは同じになりそうな気配。特に何もなく、横を通り過ぎて

  ぼちぼち歩いていると、止まるときもあるがやはり小さい子供さんの声が聞こえる。

  先生の声も聞こえる。


  1分くらい先に、サクラ見物の場所に。遅れて、そんな多くはない小さい子供さんと先生が到着。

  みな歓声。いやヤッパリ先生か。

  いろいろ、声が聞こえる。わいわいという声、まずはおりこうさんになるために、神様にお願い

  しましょう。さすがだな。自分のはなしか。


  これでペースを乱されることなく、サクラ見物ならびに、サクラの撮影が出来たかどうか。

  後ろを見る。記念写真は、何枚かこっちも撮っておこう。ちょうど子供と先生がサクラと一緒の写真を撮る

  というところを、遠いところから少しだけ撮ったが、もちろんサクラも写っている。

  これは出ることはない。見ることもあんまりないだろう。顔がわからんし。

  それにしても人数の少ないこと。


  満開のサクラ、でももうサクラも出切っていることだろうな。


  それは今日できのうは、夜景。




  その一。雲と風と、街灯と、それと照明と。




  その二。




  その三。




  その四。奥深いものが。





  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。寒いと晴れませんということ。


  今日は、統一地方選挙の追い込みの時期でもあるが、スピーカ付きの車に後ろから追い詰められる

  ことはなかった。

  これはラッキーだった。


  しかし選挙の顔写真の張った板っ切れは見た。




白い朝、ツバメが数羽、朝から元気に飛んでいる

2015-04-09 07:05:48 | 散策
  お天気、完全には回復していない。


  雨が先に止んで、やがて風もおさまったのだが、もう宵の時間である。

  夕方でも結構強い北北東の風があったと思う。


  予報では夜に晴れることになっていたが、それはなかったようだ。雨はないと思う。

  だんだんと時間がたつにつれて、布団の中も寒くなってくるが、どうにか朝は来た。

  明るさは戻った。


  目の前の温度計を見ると、きのうと同じで、8℃。

  いまも8℃である。

  西の空にわずかに青いところがある。窓からそっちを見ると

  きのう一昨日、なかなか見ることもなかったツバメ。

  これが元気そうに飛んでいる。増えた。


  雪が降りそうな寒さだが、ツバメはさらに列島の国を目指してやって来ている。

  4月も9日、そうゆう時期だな。ツバメは寒さよりも他のもので判断をして

  繁殖の地にやって来ているのだろう。


  平野部、地面の低いところ、海に近いところ、雪にはならないで雨が降り続けたが、

  高いところ、山はヤッパリ雪だろうな。

  立山連峰は麓がかすかに見えているときがあるが。

  
  気温上がって、白いものも減ったかと思ったのだが、また白くなっているのではないか。


  富山地方気象台のアメダス、気温、午前6時で、4.2℃。

  霜注意報が出ていたが、霜が降りている様子はない。

  ネコもくしゃみはしていなかった。


  古いものになってしまった、一遍に花が散った梅。













  あれだけ白かったのに。


  まだお日様は見えない。