光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

白い雲、透明に近い、薄い色の空。夜、冬の星々もわずかに見えるだけ

2015-04-18 13:51:05 | 星空・天体・宇宙
  神妙なのでなく、多少緊張ぎみである。


  間違ったことも書いているし、打ち込みのローマ字変換も、頭の中でうまいこといかない。

  そうゆうことが当たり前になると、PCの前にいることが、特に文字を書くときは、身体の動きが

  おかしくなる。ローマ字変換の後、指がうまくローマ字にいっていない。するとどうなるか、

  最初からやり直しだ。そうゆうところ、PCはうまく直してくれないのだな、もちろん、勝手に直されると

  困るのはこっちだった。


  朝はお天気はまずまずだった。大きな太陽が出て、なんだか水蒸気の多い空に思えたが、気象台の値、

  湿度は少ない。乾燥注意報も出ている。雪崩も。

  お天気のことをなかなかうまく書けないが、夜はよかったと考えていい。もう少しいうと、はっきりとここが

  だめ、というのがわからない。いまはどうか。


  風が出てきた。穏やかなと思ったのは朝だけか。さらにである、水分は多いと思った空であるが、乾燥しているのも

  間違いはなさそう。これは場所にもよる。風、それと白い空が、と何度か空を見上げているが、わずかに空が黄色い。

  ようやく気が付いた。黄砂だな、この空の色は。風が出て、今ごろ黄砂がやってきた。

  気象庁の、黄砂情報を見ても、それほどひどくはないが、ちゃんと出ている。

  もちろん、今年何度かあったが。


  きのうの午後は透明に近い空があった。朝、今日の朝だが画像を見ていて、それがわかった。カメラにもよると思うが

  あんまり見ない透明感と明るさのある空だ。それと同じかどうか、やはりわずかに空は黄色い。

  青みもないし、透明感もないし、ついでに黄砂。


  砂というと、せいぜい海岸で見たというくらいだが、昔もいまも、運動場の土の色はあるところでは黄色く、

  風が強いと、白い体操着は黄色くもなる。関東ローム層、この名も昔はよく聞いた。そこがまだ住宅地として

  開発されていない時代かな。いまは聞かないね、関東ローム層、黄色い土、それで戸を開けておくと、いっぺんで

  部屋の中がざらざらになった。ありうる話。


  砂浜、それ以外に砂について知ることはないが、砂漠がある。大陸に。

  砂漠にもいろいろで、その砂はどんなものだろうか。水のない陸地。風が吹けば砂が舞う。

  草はわずか、塩分が露出。あるところに水が沸く。

  広大な砂漠、あまりに広すぎて、人も住まない。黄色い砂もある。ここには川もある。

 
  黄河、聞いた。見たことはない。でもその水の色は黄色いとか。

  地図で川を探るだけでも、結構大変だが、削られて、荒涼とした大地と河のなす風景は、どんなものか。

  削られてゆく、河。どのくらいの高低差があるのか。この辺り一体が、黄色い砂で出来ている。

  砂はどんどんと削られてゆく。黄砂は空気中を舞うから、その粒子の大きさも小さい。空を舞う土。

  気にしないけど、これもまた増えているのかな。

  砂漠の砂は、砂漠に落ちて、黄河付近にある黄色い砂は、空を舞って、あるいは地球一周でもする

  のか。


  昔はあんまり気にしなかった。大気汚染のほうがひどかったからだろう。

  いえの中はおもに綿ぼこり。これも年々ひどくなるようだが、わからないでもない。

  でも土の色はどうか。もともと、板の間、床の色、フローリング、土の色をしている。

  白いのは、病院の床だろうか。

  でもと思う。白い紙で、あるいは白いタオルでちょっと床を拭くと、真っ黒である。

  そうゆうことか。気にしないでおこう。


  砂漠には草も生えないからな。そう思いながら、草だらけになるいえの土。

  ここの土も、盛り土なので、昔は黄色、いまはかなり違う。草も残しているので、栄養が増えたのか

  よく生えるようになった。草の高さが20cmで済むなら、草刈はやる場所は少なくて済む。


  きのうはようやく、午後も遅い時間から空の様子はまずまず。

  空の透明感が増して、いくらか雲も出たので、その様子を少し撮る。雲の姿は、あるいは雲もカメラに写るものは

  嫌いではないので。雲もすごいものを作る。もっとも、結果としてそうなるのだろうが。

  これはいいというもの以外に、驚くような雲も出る。

 
  でも昔と違って、いまはいまの雲が出ているという気がする。

  で、透明な空と白い雲と。

  夜は少し星空になった。完全な星空は、なかなかである。

  南の空に、冬の星座がわずかに残る。これも早い時間に、南西の空に傾く。

  久しぶりに固定撮影で、南から南西の空を撮った。これは簡単だが、ピントがうまく出ているかどうか

  自信はない。


  きのうは北北西の空も晴れていて、これもカメラがないとわからないが、ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2)も

  ぎりぎりで写った、と思える画像も。ラヴジョイ彗星は、位置予報によると、赤緯がプラスの70度以上に

  なっている。どんどんと天の北極に近付いている。こうゆう彗星は珍しいか、というと、過去にも

  あったようだ。でもこれだけ北極星に近付く彗星はやはり珍しいかな。


  透明感と明るさのある、空と雲と。



  その一。雲がきれい。




  その二。




  その三。




  その四。お日様は相変わらず大きく写る。





  その五。この雲もよかった。




  その六。




  その七。ここにも大きな夕日。


  で、午後7時半ごろだが、南西の空。



  その八。まだ明るさが残る。それでも冬の大三角は写った。




  その九。南より東側はかなり明るい。


  風の強い空があって、黄砂を知ると、やけに喉もいがらっぽくも感じる。

  目も洗わないといけない。もちろんうがいも。

  外の気温のほうが高いと思う。

  富山地方気象台、アメダス、午後1時で、21.1℃。



晴れ、穏やかだが水分が多そう。二日前の日の出

2015-04-18 07:01:22 | 散策
  お天気は、予報どおりになって、晴れた。


  きのうの午後も遅く、風もだんだんとおさまって、雲もなくなりつつあったが、

  やはり春なので、モヤのようなものも。

  これはなくならない。


  午後7時でも空は明るい。7時半になって、ようやく夕日の影響もなくなったころ

  南の空を見るが、たしかおおいぬ座のシリウスが、ぽつんと見えるくらい。

  西の空には金星、最初は少しぼんやり、時間とともに、明るさが増す感じで

  空気も透明になってきた。


  夜中、見えているはずの、さそり座。そこに火星があって、それでもこの時間は

  まったく雲のない快晴の空ではなかったようだ。

  月が出ているはずだが、結局明かりだけ感じて朝に。


  5時40分、起きて外を見るが、もうもちろん日は出ていて、ただ地面というか地表近くは

  もう用水に水も入っているので、水蒸気がたっぷりというようにも見えた。

  このお天気もいつまで続くか。


  これは二日前の、日の出。今日はこんなものではなく、まったくの真昼の明るさ。













  こうゆう空も好きだけど。


  今日のお日様は大きく写った。