光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ツツジとヤブデマリ、白い花だがどちらがお好き。雨降れば大雨のよう

2015-04-30 14:02:25 | 植物・花(春)
  気温、外、25℃くらい。いえの中、アルコール温度計、赤い色入り、24℃。内も外お同じ。


  風は晴れているので、概して北風になる。海からの風で、でも海とはある距離離れているので

  特に潮の香りなどはない。『朝ドラ』は能登半島が舞台のようだが、ここからは遠く離れている。

  なぜ、石川は能登で、という疑問はなく、でも能登半島は魅力的だな。一回くらい行ってみたいが、

  でもまだあんまり風景とかは出てこない。


  晴れ続きだが、雨はどこで降っているか、気象庁のホームページで様子を見ているが、先にTVのデータ放送で

  鹿児島で大雨の文字を見ている。降れば大雨。やってこない雨というか、異常が当たり前の日常で

  雨も降れば、災害になる。そう思うと、四月に季節としては冷たい雨が降ったが、あの雨はひどくはなかった。

  ただ冬に戻った感じはした。春の雨でもなく、初夏の雨でもなかった。

  梅雨かと思ったくらいだが、この後どうなるのかな。赤い表示を見ると、気温は高めとなるようだが、

  それだと夏は冷夏かな。


  ツツジの花は、ここのいえの垣にもあって、何でも出て来そうでもちろん嘘だけど、真っ白なツツジが咲く。

  これはいったいいつごろに、というのはわからないが、今日の画像は、これは比較的新しいもので

  そんなに時間はたっていない。昔はなかった。新しく植えたものだ。

  ツツジ祭りはどこでもあるようだが、昔は文京区のそばにいたこともあって、根津神社のそれはすごくなっている

  途中だった。でも、いつもその神社の中を歩いていたので、祭りでツツジを愛でるということはなく、どこか鄙びた

  ところへ、GWは行っていたと思う。


  それでも帰りはごった返している神社の中を歩いたか、それはないな。普段だったかも知れない。何しろ、ほこりとゴミと人。

  でも、お祭りはそうゆうものか。このお祭りは昔むかしで、ほどほどでそれでもすごい規模になったが、そこを退いてからは

  こんどはTVで見ることになった。一つはニュースで。ここの神社でも、朝ドラのロケがあったことが思い出される。

  これはもちろん、TVを見ていて、あれ根津神社だ、あそこはと脳裏の奥のほうで記憶はよみがえった。

  ハトも多く、なるべく避けた。

  
  目の前に、ヤブデマリの木と思われるものがあって、これがまだ枯れ枝だけというのは3月の終わりか、4月の初めで

  これに花芽がもう出ている。葉も出揃って、毎年同じだが、すごい数の花が咲く。

  毬の付く花は、コデマリ、オオデマリがあるが、コデマリはすぐにわかって、オオデマリはあるところが限られている。

  これもサクラのあるところに近いお宅にあって、最近はオオデマリを見に行ってはいない。コデマリはチャンスが

  あるかも。

  毎年、毎年、こうしてある時期になれば決まった花が咲く。ありがたいことで、楽しいことでもある。

  花にいろいろで、こんな花がどうしてという疑問が起こる場合が多いが、ないほうがおかしい、と花は

  いうだろう。


  初めに花ありきのようである。それから虫もいる。

  夜は滅多にライトをつけないが、もちろん、つけるときはつけないと危なくてしかたないが、いまこの時期で

  街灯は差ほどでもないと思うけど、蛍光灯の光りにもう虫が集まってくる。これが蚊のようで、それだから

  窓を開けるときは、ライトはつけられない。網戸があるほうはわずかに風を入れるために開ける。

  一ヶ月も二ヶ月も早いような虫の集まりようだが、そのうちいやでも、殺虫剤のお世話にならないと

  いけない。

  蚊には勝てない。


  日差しが強くなって、敷いてある紙とか、あるいは遮光用のダンボールももうずいぶんと歪んできている。

  この裏に、あるものはアルミホイルを張っている。

  概して、このアルミホイルもはがれる。ガムテープで張っているが、みな簡単にはがれる。それをこのごろ張り直したり。

  結局、ぼろぼろになって周りに散らかるので、一日二回、掃除機を動かしたりで、これで運動代わりにはなると思うが

  もちろん痩せない。


  一体いつまでこんな天気が続くのか、でふと明日はと思ったら、5月だった。4月は30日までで明日は5月。

  風薫る5月、とかいうが相変わらず暑いようで、あるいは熱いようで、それゆえ太ったりではどうにもならないな。

  今日のキーボードの入力練習はここまで。一体に何回間違えたか。

  

  ツツジ、白いもの、うっすらピンク、最初は暗めで、その後のほうは明るめ。

  ヤブデマリと思う花はいつもと同じ。




  その一。去年、背の高さで、三分の一まで小さく。でも少しだが花は咲く。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。やっぱりシャクナゲがいいとか。そんなことは言っちゃだめ。
  ツツジはツツジ。清楚感。




  その六。気温の高さもあるのだろうが、知らぬまにここまで。




  その七。




  その八。




  その九。蕾。すでに白い花は咲いているが、露光を控え目にしても白すぎた。



  空は青いが。

  明日は、5月。頭に入れないと。

  やっぱりぼんやりだなー。


  

晴れ、乾燥。アジサイの小さな花芽、タンポポのタネ。

2015-04-30 07:04:42 | 植物・花(春)
  晴れ、砂漠地帯に変わったかな。


  雨は降らないが、田んぼに水は入っている。

  このいえの後ろも、水田になるときがあって、きのうか一昨日水は入って、

  夕日がきらりと反射した。


  田んぼに水が入っただけで、少し気温は下がる。

  これがいつものお天気なら、こうゆうときはいつものとか平年のを使う、ブルッと来る冷たさになる。

  それが今年は違って、ちょうどいいかなというところだが、きのうも室内の気温は上がっている。

  風は夕方ようやく少し冷たくなった。


  いえの中でも一日で気温は10℃近く上がったり下がったりで、こんな経験はカラダも記憶にない。

  温度調節をどうする。脳味噌も思案しているが、結果風邪引いたとかならないか。

  体調はよくはないな。


  乾燥もだめ。呼吸器が主だと思うが、そこにある異物を体の外に出そうとする、毛のようなものかな。

  これが働かなくなる。

  よろしくはない細菌なども、あるいはカビなども、有害物質もくっ付いたままだ。

  空気を見ていても、そこに粒子状物質が見えるような、これは幻視か、幻覚か。

  
  結構水を使っている。こんなに使うことはいまの時間滅多にないのだが。

  水は貴重なもの。ただではありません。とかいいながら、ほとんどがそのまま流れていってる

  感じだ。捨てているだけ。

  水は貴重なものでありがたいもので、必須なものだが、私の中に反省はない。


  アジサイの葉の中に、小さい花芽。これはこれから。

  タンポポは次の世代へと交代する。






  ピンボケよりはぶれ。







  この刷毛形は、どうなるのかな。


  あれ、7時3分になろうとする。