光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

花々も乾燥、赤いハナミズキ、八重のヤマブキ。

2015-04-29 14:04:27 | 植物・花(春)
  気温上昇中、乾燥もしている。風は弱いが、何かを燃やしているのだろう、特有のいやな臭いがある。


  こうゆうときは窓を開けるべきか、閉めるべきか。さすがにまだ、タオルに水を浸して、首に巻くとかはないが。

  天気情報を見ても、5月も、気温は高めと出ている。雨は少ない。あんまり記憶にないけど、日照り。


  2週間ほど前、日照が少なくてこの時期に出てくるハウス栽培かも知れないが、そうでない路地ものもあるだろうが

  野菜の生育がだめ。小さいピーマン、小さいナス、他に何があるのかな、トマトもあるのだろうか。みな高価で

  小売店で、赤字でも安値で売っているとかというニュース。


  このところは、もう4月の終わりだけど、天気はいいような気はするが、さて野菜、人が生きてゆくのに必須な食べ物と

  言っていいと思うが、生育はいかに。でも雨が少ないというのはこれも問題だな。急に気温が上がっても

  植物も、高温と今度は光が強すぎてだめになるときもある。何事も、季節どおりなら、多少は変化はあるものだが、

  そうであれば、こんな問題は起こらない。そう簡単でない!、作物栽培。植物、野菜に果物に、おコメは

  これからだけど主食となる、炭水化物。


  新米はおいしい。でもこの味は、たぶん知らないと思う。

  鉢に植えられている、観賞用のきれいな花々も、いまはお日様よりも涼しさと雨を求めている。この場合雨は、水は

  水道から、あるいは井戸からとなるが、さらにこの辺りだと、用水というには小さいけど、ポンプを使ってこの水を

  くみ上げて、それを撒く。あちこちに農業用の用水はある。土壌改良。莫大なお金がかかった。これで何がどうなった

  かは、なかなか書けそうにないが、ここのいえにもどうゆうわけか「田んぼ」がある。


  これは秘密事項に属するので詳しくは知らないけど、もちろんあれこれ書くこともないが、お金を支払って

  いるのである。ばかに高いときがあり、まだ父が生きていたとき、そうゆうお金の計算については、私がやって

  いたのであって、これは褒められるものではない。簡単な足し算と引き算でできる。あるときは、赤字になった。

  ただ田んぼはあるがすべてを生産農家のかたに委託している。で、経費が出るが、差し引きして、プラスにならない。

  そうゆうときもあった。


  あれ、こんなことを書くのではなかった。やすくておいしい、野菜や果物が供給されないか。1個が、150円はする

  トマトは食べてもおいしくはないし、同じように、輸入されるキウイも高価で、さすがに買うのはやめた。

  キウイは、日本でもやろうと思えば簡単に出来る、そうゆう話を聞く。実際に近くに、キウイの木がある。

  裏表あるが、結構な実の数。ただ取るのがむつかしそう。これは柚子などと同じ。柿もそうで。ここのいえにも

  あるが、落ちたもので十分で、これもしかし市場、マーケットに出ると、結構な価格になる。

  昔むかし、小さいキウイを数多くもらった。しばらくして甘くなったと思う。ビタミンCの多さでは負けなしだが、

  これも100円以上する。むかしでだからいまは知らない。

  やはり、時期のものを食べるのが一番だが、自給自足はむつかしく、飢え死にする。


  家庭菜園用の種苗も高い。これもおコメを作っている人に聞いたのだが、苗になるまで、専門のかたがやるが、

  はっきりと高価である。一時、タネモミの周りに酸素を含んだものをコーティングして直播という方法もあって

  話題になったが、いまはその話はない。


  もうリンゴの時期も終わりで、値段が安いと味がなかったりする。バナナは、これもなるべく食べるようにしているが

  何しろ円が安く、高価である。

  一番わかりやすいのが対ドルに対しての価値だが、1ドルが120円だとする。ドルベースで輸入して、これまで80円で

  買えたものが、120円になる。

  で、アメリカの輸出業者はどう思っているのか。ここのところがよくはわからないのである。損得関係はない。そんな

  はずはないと思うのだが。でももちろん、売れなくはなるだろう。輸出高が落ちる。お金のベースでも。

  円高だった日本と同じ運命にあるはずだが、さて経済はどうなるのか。相対的なもので、ドル高がすべてアメリカという

  大きな国にとって、あるいは合衆国という、州の、これは国と言い換えても間違いないだろうが、集まりの国に

  とってドル高は、痛い面もある。そう思うのだけど。


  お金の話は、一つもわからない。


  花はハナミズキ。鼻水とは違う。でもこれを、「hanamizu」というホルダに入れている。

  乾燥気味で、時期ももうすぐ終わりかという感じ。

  八重ヤマブキ。オレンジとかミカンとかハッサクとかの柑橘を思い出すが、そういえば食べていない。


 

  その一。高いところに、花、たぶんガクがあって、色を出すのがむつかしい。




  その二。アジサイと同じ関係で、中に小さい花があるが、それはこれでは見えないな。




  その三。透明感で。




  その四。空中押し花。





  その五。シャクナゲ一枚。白い。きれいだ、と思っていて、時間たって、それで借景、お隣さんだが
  最近、回覧の回る順が逆になって、ちとやりにくい。



  八重ヤマブキ。



  その六。




  その七。




  その八。危ないところで撮っている。




  その九。


  どんよりとした晴れ間。身体からも結構な水分が出ているようで、水分もうまい補給の仕方を

  やらないと。



一雨欲しいところだが、晴れ。朝は涼しく思える。木々の緑

2015-04-29 07:08:26 | 植物・花(春)
  お天気、晴れ。


  きのうは、いえ、建物が暖まって、夜もなかなか気温下がらず。

  楽といえば楽だが、楽していると後が大変は、これは生きている間続くのだな。


  きのうのお天気は雲のほうが多く宵の時間、もうほぼべたな曇り空。

  それでも急遽、カメラを東の空に向けて設置はしたが、撮ったのは一回だけで

  それでも星は写っていた。

  月は黄色く見えていた。


  眠ってすぐに、喉のイガイガ感。この1、2年ひどくなっている。

  恐ろしい病気の可能性もあるが。これはしかし「うがい」でなんとか。

  普通のうがいだが、ときに気管に入ってむせる。これも問題なのね。

  次に鼻に来た。乾燥と、まだ花粉が来ている。そうゆうことにした。

  鼻は詰まらなかった。

 
  目も乾いた。目脂はあんまり出ないはずだが、それでも一回だけ目薬をさした。

  目薬よりも、冷水でよく洗うほうが気持ちいいが。

  メガネはどうしようもなく駄目。


  いえの中の木々。もう冬の感じはない。













  草の生長もすごい。

  ハルジオンが出てきているが、蕾のまま。水が足りないのかな。