光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨で、ぼんやりと明るいカエデの新しい葉

2015-04-16 14:00:58 | 植物・花(春)
  お天気は、晴れているが空は白く、青い色はない。


  雲があるとしか考えられないが、よおく見るとかすかに青いところもある。

  青い色を意識しないと、見つからない。

  風はそんな強くはないが、外に出るといえの中よりも暖かく、たしかに天気予報通りで、暖かい。

  富山地方気象台のアメダス、気温は午後1時で、19.9℃。

  これで強い日差しがあれば、部屋の中の温度も上がるが、いまは18℃くらいである。


  朝はさほどぼんやりとしてはいないが、何しろ慌てないといけないときもあるので、でもお昼過ぎると

  まだコタツの中で、TVにも関心なく、新聞見ていて、相変わらず。最近の全国紙は

  どうなっているのか、ときどき思う。新聞を変えるのは簡単だが、値段も同じだし。でも、ぼんやりなので

  このままかな。


  TVは、Eテレをつけているときが多い。もっとも、もったいないと思うときもあるので、切ってしまうことも多々。

  それで多少は興味のあることはまだあるので、それについて少し調べたりする。でもこれも少しで

  昔のように本をひっくり返して、というようなことはない。

  特に今日など、実感としてはなかなか感じられないが、身体は身体でそれなりの調節もしているのだろう。

  神経もピリピリしている時間は少なく、でも眠くもないので、なんだかドンヨリで、空と同じだな。

  ちょうどいい気温となると、これだけ人の意識と言うのはドンヨリ感が、増すのだろうか。

  朝、まだ少し足元が冷たい。で、電気ヒータをつけたら、さすがにアチアチ状態で、これこそ足が火事になりそうで

  あわててスイッチを切った。

  
  「TV」の編成もスタイルも新年度で変わっているので、ただ番組の放送時間を変えるだけで、これだけ影響があるのか

  驚きだが、それなりにTVに依存しているのもわかる。


  内容も様変わりの部分があるが、何しろいまの政治がここまで、マスコミについてあれこれ注文を出すというのも

  たしかに新聞にも書かれているが、おかしいのかも知れない。一つ考えられるのは、それがあまりに当たっているので

  正鵠を射るので、これはまずいという場合だろう。

  これは西だ東だに関係なく、どうゆう国の体制であれ、やばいところがどんどんと出れば、まずいと思うのも

  政治家もただの人間だということを簡潔に示している。放送の影響はそれだけ大きい。


  どうでもいいこととか、そんなことはないとなると、現実問題としてだが、言わせておけばいいくらいの余裕は

  上に立つ人としては持っていてもおかしくはないが、いまは結局政治家自身、自分で自分の首を絞めている

  ところもあるので、その反動もあるのかも知れない。


  自由に物事を考えられなくする、それもまた政治で、ある時代が作られる。国、国家という枠がなくなるというのは

  考えにくいが、いまは適度な緊張関係を持っていないと、国どうし成り立たない。その程度の問題か。

  もっとも、この締め付けなりが極度となると、ある人は、俗にいう「過激」な、という行動に走る。

  これは政治にも当てはまる。

  それにしても、この列島の国のマスコミも、政治の中に取り込まれて息苦しささえ、感じられる。

  反対に、法を遵守しないといけない、法によって権力の乱用を認められない、そうゆう立場の人が好き勝手な

  ことをしすぎている。これでは、さすがに法治国家というにも恥ずかしい状態である。


  やはり、考え方が違うとか、あるいは同じようだがこうゆう考えもあるという、違いを持つグループというものが

  あってしかるべきであろう。対等に意見を述べ合って、いい物にしてゆく。だがいまはそれがない。結果、

  ズバリだと思うが政治は「堕落」し、また自己崩壊もしてゆくのだろう。これはすでに他の国で見ることができる

  のではないか。


  雨が降っていて、まだ多少寒さが残っていた火曜日、それゆえか雨の当たらないところからだが、雨に濡れるカエデ。

  これがなかなか大変で、撮った後はそれを見ている時間もなかったが、どうにかここに出せるように。

  むかしはもっと処理は早かったが、よる年波もあって、何をするにしても時間ばかりかかる。




  その一。いえの玄関から道に向かう一番先の、道に一番近いところのカエデ。何年くらい生きて
  いるのだろうか。もう一本はついにだめになった。




  その二。




  その三。カメラは、ニコンのD300。レンズはセットで付いていた、55-200mm。




  その四。





  その五。




  その六。雨も写っている。だんだんと弱くなった。




  その七。




  その八。大きい画像なのだが、ある程度の大きさがないと、なかなか感じは出ない。


  どうもぼんやりとした感じのままである。

  椅子の位置も替えているのだが座り心地が悪いのだなー、もう合わないのか。




 

朝のお天気もいまひとつ、きのうの夜に雷雨

2015-04-16 07:10:18 | 散策
  先週もそうだった気がするが、今週も、お天気に翻弄。


  きのうも、もう夕方にはよくなるか、観天望気で思ったが、そうはいかなかった。

  まだ寒気が居座っている。

  宵の時間、金星は見えているが、時間とともに雲が南から押し寄せて、

  あれ、また雨、でついに稲光で、最後にはかなり大きな雷鳴。

  これはだめだな。


  もう今日になっていたが、そんなに寒くはないはずだが、空気が冷たい。

  仕方なく薄いものを一枚着た。それでちょうどよかった。また眠った。

  不思議と夢は覚えていない。


  朝になっている。もう朝、しかし外を見ても、曇り空である。

  午前6時になってようやくお日様。

  
  風はこの辺りでは北風である。これが冷たい。

  台所は北向きだが、ここの少し開けた小窓から冷気が入る。

  うーん、実際の風は、場所によってこんなに違うものか。

  室温は、今日は11℃だった。


  これはきのうの朝、西に真っ青な空があった。



  窓ガラス閉めたまま。










  この後にも泡状の白いきれいな雲が出たが、これは見ていただけ。


  地表の風の向きは、特定できないね。

  上空の雲は南から北へだが。


  ネコが来るのが遅かった。

  暖気が入るのかな、本当に。