光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

落雷が一番危険性高く、次に吹雪で、何かが飛んで来ないか、晴れもある

2014-12-17 13:47:22 | 散策
  一番ドキッとするのが、ピカッと光るとき。

  落雷。


  空気振動をも伴うことがあって、ごとごとゴトゴト、と扉や窓が動く。

  これはマジックと同じでもちろん、仕掛け、理屈がある。

  オバケとか、トンデモものではない。


  夜もあるが、朝もあって、昼間もある。

  至近距離だと、なんだか影響がありそうで、びくびくしている。

  何しろ電気が切れること、つまり停電が一番怖い。

  何にも出来なくなる感じで、もしかしたら凍死するかも。


  停電も早めに回復するときが多いが、電気製品で、どうゆう理由であれ、「あれまー」ということも

  これも普通のこととなった。

  PC関係でも、今日もちょっとモデムのことが心配で、いっとき電源を切った。


  PCそのものをやられた、という話ももちろんある。

  これで火が出たとなれば、目も当てられない。

  自然災害、まことにおそろしや~~~である。


  午前中も夜より激しく、風が吹きまくった。

  この風の振動数の高い音も、あまりいい感じはしない。

  もっとも低すぎるのも、よろしくはない。

  そよ風は音がない、だからいい。


  今日は南風がまだ強く、南風の場合概して、電気系統に問題が出ることは少ないが、

  やはり、心配であることは間違いない。

  で、風がきついというのは、特に、もちろん猛吹雪にもなるが、晴れ間が出る。

  真っ青な空である。

  雪雲が切れる。



  これが少し続きそうになると、実際に雪も止む。

  今日は、電気メータの検針のかたが、朝早く雪の中を来られた。

  このときは雪は4、5cmである。


  もちろん、11月17日までの一ヶ月よりも、使用電力は増えて

  12月16日までとあるが、252kWhも使ってしまった。

  何たること。

  11月は、166kWhで、どうにかすんだが、やっぱり100kWhくらいは増えた。

  これはもっとも電気を喰う、電気ヒータのせいだが、これしか足元を暖める方法はない。

  大対、電気ヒータをつけているときは、コタツは切る。

  コタツも、弱だと、さすがに暖かくならない。


  で、今ごろだと、日も当たらないので、電気ヒータを消している先ほどまで、温度計は6℃を

  指していた。これくらい耐えられないといけないのである。

  何しろコタツがあるので。  



  それで青空が出た、というところに戻る。

  この電気料金の伝票を持って外に出て、時間は大分たっているが、さてその後、その電気の使用量を示す

  メータはどうなっているか、たしかめにいった。

  「1kWh」増えていた。減っていると問題はあるが、増えているのは、もちろん電気も使うし

  時間もたっているからで問題はないように思えた。


  で、青空である。しばし雪の上に足跡をつけた。

  それから私よりも元気だというかたと、何しろその方は雪かきをしていた、少し立ち話をして

  最後には、これはいかんなと思い、少しだけ雪をどけた。

  これだけどければ安全だろうというところである。

  上から落ちた雪があるので、やはり重い。でも前回よりは軽い感じが。



  で、毎度のことだが、また寒気が入って、ものすごい雪になって来たが

  どうも融けている場合もある。粉雪もあれば、アラレもありミゾレもありで、さほど増えそうにない。

  もっとも、問題はこれからである。

  どうなるか、神様も知らない。



  朝の吹雪。ほか雪の画像。


 

  その一。うるさいというのが一番嫌である。




  その二。手持ちで、ぶれる速度で撮っている。




  その三。




  その四。木々の揺れは、これは風で。




  その五。木が斜めにもなる。これが折れると、一体にどうしたらいいか。


  
  雪の量、新雪、雪と木々など。



  その六。落ちると危ない。




  その七。険しい。




  その八。ここに鳥が来たが、愕然として帰った。




  その九。かなり重そう。




  その十。踏むこともない。まっさらである。


  冬の低気圧であり、威力といい、災害をもたらすのも夏の台風と同じ。

  冬型は、今回は、冬台風でもあった。

  スーパーが付く冬台風。



雪は一度ほとんど消えたが、夜中に南風で新雪、荒れている

2014-12-17 06:53:58 | 散策
  きのうの12時ごろ、少し暖かい感じもあるので、

  郵便局まで歩いた。雪はほとんどなく、雨が少し。

  雪の量は今回は少なかったので、何にもしないが、帰ってきて

  さらに雪はほとんど融けたことを、確認した。


  12月17日、もう2015年といっていい感じだ。

  ただ数字が変わるだけで、これをどのように表わそうと、さほど問題はない。

 
  夜中から南風がひどく、それでも眠いものだから、クシャミをしつつ

  眠っていた。

  鼻水は、垂れてはこないので、紙で拭く程度。

  しばし頭痛と、息苦しさがあったが。


  わずかな時間かも知れないが、起きる時間までは眠っていた。

  まだ眠い。

  室温、4℃。

  富山地方気象台、アメダス、午前6時で、1.4℃。



  午前2時過ぎ、屋根に新しい雪。

  ぎょっとしたが、よく見ると量は多くはない。

  その後は雨も降っているので、雪は減っているが。

  今一番ひどいのは風で、これは台風以上のものがある。


  やっぱり異常気象が、普通になった。何年か前からいつもそう思っているが。


  99。






  感じとしては2台の車が入って来ている。ここで方向転換。
  たまに実際に見る。




  タイヤの跡。




  9にした。

  
  来年、1月10日ぐらいまで、まだまだ日が出るのは遅れるので

  ほぼ真夜中と同じ。

  雨だが、吹雪いているようにも見える。