光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

日の出を待っていたが、なかなか出て来ないところが高等戦略

2014-12-19 14:04:08 | 散策
  今日の天気予報は、晴れときどき曇り。

  これは気象庁のもの。

  こんな予報は久しぶりだな。


  結局、先週の土曜日、問題が起こらないように、日付で書くと、12月13日だが

  そのときからほぼ毎日雪は降っているようで、気温も低い状態が続いている。


  その土曜日は、午後もさほどひどい状態ではなかったが、たしか夜から本降りの雪になったはずで

  ある。


  一回だけ、今週火曜か水曜日だが、自然と雪が融けてなくなりそうになったが、なくなりそうになって

  なくならなかった。

  再びその日の午後から雪となったからで、それからも雪と低温だが、どうにか息だけはしている。



  きのうに晴れていてもおかしくはない、と自問自答して、結果はどうかと言うと

  昼間に青空は出た。冬型だが高気圧の張り出しでもあるから。

  
  わずかにきのうの夜でも、晴れ間はあった。風もなくなった。

  しかし、その後雲が出て、それに気温そのものがないので、変温動物になりかけている

  状態としては、冬眠のごとく眠っているより他はなかったが。


  なんやかんや、やることがあって、面倒だと思うと、続けてやるので、夜にはもうグロッキー。

  グロッキーという言葉が通用するかどうかわからないが。

  結局、夜景は、これはなかなかきれいだったが、いつもと同じ場所なので、面白くはない。

  星空もあるが、雪明りもあって、特に面白いという感じもなかった。


  もしかして、夜中も晴れるかと思ったが、起きた時間、外を見ていて、晴れ間はなかった。

  半分安心して再び眠った。

  眠りから覚めないか、というとやはりそうゆうことはなかった。


  もう起きる時間、さほど長くはないと思うが、なんだか書くに書けない内容の夢を見ていて、

  これはしかし寝起きの頭にかなりはっきりと焼き付いていて、残像を消すに苦労した。

  今日は10分遅れで、すべてがスタートしたが、それは特に問題となることはなかった。


  あわてることもないが、お日様が出そうだと思ったのは、午前6時40分かそれよりも遅いが、

  立山連峰から放射状に広がる太陽光は見えていて、実際の太陽が出たのは、これはもちろん

  稜線からだが、実に遅く、待ちくたびれた。


  だからいったん休憩する必要もあったようである。

 
  その後、晴れが確実になって、気温も少しは上がったので、運動と覚醒も兼ねて、短い距離を歩いた。

  まったく目的もない、ということはなく、しかし、考えていたようにことは運ばない。

  そんなもんである。


  遅めにバスに乗る人の中に、近くに住んでいる人もおられて、お出かけですかと尋ねたりもした。

  なんだか元気の塊である。

  それに比べて自分のオロオロとした様子が情けなかったが、しかし、これも仕方ないものである。



  世の中、あるいは国際社会、何がどうなるか、わかったものではないが、最近の原油価格、

  下がっているという。

  単純に、需要と供給の原理に従って、青果物、あるいは魚介類、市場で競り落とされるごとく

  値が決まるかと言うと、どうもそうでもない。 

  世の中のものの価格、どうして決まるか。これほどクエスチョンマークがたくさん付くものはない。


  それに比べて、日本で取れる生鮮食料品の値は、わかりやすい。

  いやこれもそんなことはない。

  重油の値段が、などあげていくと、いくらか要因がわかりそうだが、すぐに出てこないので

  この先はない。

  それで、原油である。


  原油を商品として売る側にとって、高く売れるに越したことはない。それで、中東の諸国は、たとえばだが

  潤っている。

  で、原産もしないと、あるところでは決めたようで、先もの価格、これもわからないものだが、

  下がっている。

  どんどんと下がるといいかと言うと、そうでもないようである。


  でも、エネルギーとしては他の多くのものと比較して、これほど重要なものはないものの

  一つである。誰しもそれを認める。

  新しいエネルギー開発に、投資もする。

  だが、ここでこれだけ原油の価格が下がると、事情は異なるという。



  ここに読みの誤りがあったとはいえないが、どうも損得ばかり考えている人々によると

  これは大事らしい。

  投資など、とんでもないとかいいながら、いくばくかのお金は金融機関に置いてある。

  生活のために。このお金、そのままでは何の利益も出さない。金を預けるというが

  商品を買うのと同じこと。

  金融機関はしたがって、わずかな利子を出すため、自ら潤うため、そのお金を投資。

  これの失敗は許されない。



  この先、どうなるかわからない時代である。

  これがこれもあまり安全といえない、コンピュータが管理している。

  二重の危険性もある、というところだが、チャンスはピンチで

  ピンチはチャンスで、考えどころ。


  PCは辞めて、タイプライターに変えたとかいうところもある、とある読み物にあった。

  なるほどである。


  それで日の出の様子だが、これも読みを誤って、うまくはないが・・・。




  その一。放射状という様子。色合いがいかんせん、感心できない。




  その二。




  その三。すでに日が出ている。日の出る瞬間はもう一つのカメラで。




  その四。この日が当たる様子は好きな画像の一つ。




  その五。  




  その六。再び、お日様の様子。




  その七。雪も金色に、これはよくある。



  途中、まだ出ないので、掃除機を動かしている。

  かつ、カメラをペンタックスのK-5へと。
 



  その八。色合いは同じか、日の出る瞬間、横のほうを目で見ている。太陽は見ない。
  ピンボケにもなる。




  その九。




  その十。これじゃ、電燈になったかなー。



  雲の間の「日の出」なのでこうなるのか。


  この雲はしばらくの間取れなかった。

  完全に晴れそうと思える時間は、お昼過ぎ。

  今はまぶしすぎる。



朝は目覚ましより早く、目は覚めなかった。晴れるかなー今日こそ。

2014-12-19 07:05:58 | 散策
  お天気、今は曇り。


  気温は気象台の値だが、ほぼ0℃台、1℃までゆかない。

  きのうまでの雪は軽いもので、それが落ちた後にまた少し白いものがあるが、

  これは薄化粧そのもので、結局きのうの雪は、午前までということに。


  今日は珍しいことに、晴れマークが出ている。

  きのうの午後、再び雪は降り始めたが、その雪を見ていて、さらに宵の時間は止んでいるのも

  わかった。

  全体的には、軽い雪なので、いえがどうかなるという危険性はなかった。

  風はさすがにすごかったが。



  きのうのお昼のニュースで、名古屋城が真っ白になっているのを見た。

  いい景色だなー。

  東海地方、いや太平洋側にまで、雪は流れていって、まだ公平とはいかないが、

  雪の恩恵の一部は、行き渡った感じ。


  子供のころは雪が降らないところにいたので、雪が待ち遠しかったことも

  思い出した。

  
 
  きのうの午後は、外で遊ぶ子供の声も聞こえて、

  雪合戦でもしていたのか。

  これをやるのも小学生くらいかな。


  一番印象的なのは、いかにも小学生の低学年そうに見える、小さいな男の子が

  朝も早めに、傘差して慣れない雪道をテクテク歩いている、というもの。

  
  ネコもやってきて、結構執拗にねばられて、でも上げるものもなくなって

  最後は牛乳。



  こうゆう青空が出るか。













  コントラストありすぎの空だが、このフワフワとした雲がいかにも夢の中の代物のように

  感じられる。