光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夜景が、美しく思えるときもある不思議、人工の美

2014-12-21 13:59:07 | 散策
  朝から、弱い雨が降っていて、それには気が付かないほどの降り方だったが、

  今は少し雨らしい感じがしてきて、逆に気温は下がっているようで、これはまた雪が降る?。



  朝からいろいろ大変である。

  というより、寒くなればそのときの、暖かくあるいは暑くなれば、そのときの大変さがあるが、

  いずれも半年まではいかないが、4ヶ月はそのことを忘れることも出来るので、

  ある意味でありがたいし、でもやはりその寒い・暑い時期はやってきて、アレレとなる。


  これが成長期というか、どんどんと知識なりあるいは経験を重ねて、それが有効に働く方の場合、

  なかなかいいものだけど、どうもそうでもない時間になると、どうしてこううまくゆかないのだろう。

  頭の中でわかっていて、身体は動かないとなる。

  実際は頭の中も、かなりカスカス状態、あるいはスカスカとも、になっているのであるが。


  一つだけ書いておくと、今は冬は、どうしても雪の多いところだと、灯油を暖房に使う。

  昔は薪とかも使ったのだろうが、その時代は今はない。

  これを今に取り入れているケースはTVや、読み物で知ることは出来るが、

  それ相応の覚悟と勇気と体力がいる。

  
  灯油は今は比較的、価格面で安定してる。特に日本の場合、みな油関係は輸入に頼っているので、

  それぞれの段階で利益が出れば、安くても、ちゃんと利益は出るし、生活に困らないはず。

  問題は油の危険性にある。便利なものはそうゆう性質を必ず持つわけでないが、可能性は高い。

  ガソリンなどは、揮発点が高い。多少はこぼれても、よくはないが、空気中に拡散する。

  
  まるであってないような感じがする。

  灯油ももちろん、揮発する。でも、これをこぼすとなると、いかにも厄介。

  今も、ポリタンクから、灯油ヒータに油を入れる場合、カートリッジ式だけど

  サイホンの原理を利用した、手押し式のポンプを使う。

  このポンプに寿命があって、本来なら一シーズンで、もう廃棄して、次の冬は新しいものを

  購入するのがいいようだが、そうゆうことも忘れる。であるとき、破れたりどこかから漏ったり

  あるいは吸い上げることがなくなったり。



  灯油が運よくさほど飛散せず、おしとやかにこぼれてくれると、あー危なかったで済むが、

  あちこち飛んだり、それが体に付いたりすると、それこそ悲惨で、いくらそのうちに揮発してゆく、

  つまりは目には見えなくなる、と思っても、どうも嫌なものが後々まで残る。

  前回、どうゆうわけか、どこからかはっきりしないが、少量の灯油が作業中飛び出した。

  うまく入らなかったのでポンプを押しすぎたのか。


  今回は、使っていないとはいえないが、ビニルに包んでる新品のポンプらしきものを使ってみたが

  最初から柔軟性がないことがわかって、入ることは入ったが、取り出すときに、まず短いほうが

  ポン!とポリタンクから飛び出した。反対側を持ち上げていたのだが、そっちが短く先に口から外れて

  しかし灯油の量は少なかったので、量は少ないが、やはり飛散した。


  結局、あちこちに、灯油は飛散したのだけど、さほどひどくない。あとはタオルを持ってきて

  きれいに拭いた。これでことは収まったかのようだが、いかにも自分の今に似たような、つまり

  硬直しているということ。呆れるし、自分の判断の甘さに、泣きたくなったが、さすがに声は

  出なかった。



  気持ちを切り替える。灯油は飛んでも、それが付いてもいずれ空気中に拡散する。

  何にもなかったように。

  ハガキを書いているが、出すにいたっていない。

  雨が降っているが、まだ小降りで、半分は灯油を飛ばすため、というのはないが、書いたものを
  

  厚めのジャンパーを着て、郵便局のポストまで歩いた。

  雨であるが、日が差して来たりもした。



  雪があるところ残っている。でもほとんどもうない。除雪車が積み上げた大きな雪の山は

  残っているが。

  水溜りも大きくはなく、ポストにも無事付いて、投函して、また帰って来た。

  お日様が消えたりもしたがまた出たりもした。

  少しだけ浄化された気にもなったが、また明日から雪のようである。



  雪は日当たりのいいところでは、何もしない状態でみな消えていた。

  やはり人が歩いたり、雪をどけたりということをしているところのほうが残る可能性がある。

  自然の雪というのは、結局なんにもしなくても、恐らくきのう中に融けたのだろう。

 
  私のいえの、オバケ屋敷の屋根の雪はみな下に落ちて、そこに雪の山が出来たが、だれも歩いていない

  その横の空間の雪は、残ってはいたが、踏ん付けてみるとこれくらい柔らかいものはないなと思える

  くらいにまでなっていた。

  なんでもうまくゆかないものだという考えもあるし、いやそうでもない、これでいいじゃないか

  と思うことも出来る。


  先ほどまで太陽のエネルギーはどのようにして、地球上で利用できる形態に変換されるかという

  学校の教科書に書かれているようなことを考えていたが、それには、灯油をこぼしたということを

  細かく書きすぎて、到達しなかった。

  灯油ももともとは、太陽エネルギーの産物であるが・・・。



  夜景にここでどう結びつけるか、これもエネルギーということでつながるかな。

  これを出すつもりはなかったが、他のものも似たり寄ったりで、また新しい何かも

  特に気になることもなかった。




  その一。まだ雪の残る、あるいはこれからも降ったというときの、夜の人工の明かり。




  その二。




  その三。夜も煙突から煙が。




  その四。




  その五。かなりきれいということになる。




  その六。




  その七。星が一つ。




  その八。




  その九。視界はしっかりとしていて、朝も昼も夜も深夜も、休むことのないものがある。



  明日は本当に雪がまた降るのだろうか。



今日は雪は降らないようだけど、グズグズの天気は続きそう。

2014-12-21 07:04:52 | 散策
  お天気、静かな様子。


  きのうの雨は、雨雲が去って、その後は強くもならず、雨の音はなかった。

  風もなく、ただときどき、極端に響く落雪の音で、あー落ちている、気温は高いかも

  など思ったが、それは睡眠は影響はなかった。


  お天気は週末といっても金曜日ころだが、ときどきラジオを聞いていて、その次の、土、日はどうかと

  いうことになる。

  電話に出ておられる方は気象協会の方なので、どうしてもデータは、気象庁のアメダスを基に

  しないといけない。そうゆう風になる。

  過去の統計なども、みな同じであって、でも住んでいるところが、気象台から

  あるいは観測地点から外れると、違うなという印象を持つ。


  もっとも、こちら、個人的に何か記録をしているかというと、違う。

  印象という記憶である。

  これが複雑怪奇に、脳の中を走り回ることがあって、

  いろいろ混乱するが、ここ2、3年の雪の捉え方も、違うようである。



  列島のほとんどの県で、海があり、山がある。

  高い山があって、雪が積もらない、というのはどこかな。

  南国といっても、ちゃんと雪は降るし。

 
  お正月というとハワイとなるが、ここも火山列島で、高い山は雲の上。

  富士山よりも高く、雲の上の上に火口があったり。

  さらに天気がいい、高いところであるというので

  天文台も作られる。高山病にもなり、酸素も足らない。


  常夏のハワイで、天文台のある山の上は、北欧のアイスランドのような

  感じの生活が出来る。ということにはならないだろうが、

  それにしても、どこでどうゆう生活があって、気候があるか

  単純に、常識は通用しない。

  
  そういえばきのうはNHKで、Eテレだったか、オーロラの話があった。

  いろいろ考えさせられたが、結局、よくはわからなかった。

  TVの画面の色がおかしいのか、オーロラの美しさは、そこにゆかないとわからないのかも

  知れない。


  きのうの雪のある風景と日の出。













  

  今日も晴天域はあるので、少しはお日様が出るかな。