光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪画像の印象、降る雪は毎日、瞬間ともいえるが、違う

2014-12-22 13:52:08 | 散策
  天気予報を見ていても、すぐに忘れるというか、変化してゆくので


  自分の目玉、あるいは聴覚、体感温度、全体的な体調、あるいはそれ以外の何かを

  見て聞いて、感じて、あるいは悟りを開く、しかない状態である。


  雪は昔はどうってことはなかったのだが、と書きたいところだがそうでもなかった。

  しばらく運動のため、と単調な動きを続けるが、そのときはまだいいとして、あるときは

  心拍が上がったままとか、他には不整脈が出て、これを案じているうちに、雪かきもあまりやろうという

  気がなくなった。


  それでも、やったほうだと思うが、上には上のかたがおられて、こうゆう人には絶対に

  勝てない。

  
  きのうは、最初に目が開いたのは、午後11時半過ぎで、私としては遅かったほうである。

  11時半に眠るという人には信じられないだろうが。

  このときの外の様子は、というと実は覚えていないのである。

  一つは寒いということ、一つはもう雪が降っているのはわかっていたので

  今さら外を見てもしょうがないという気持ちも。


  その雪を、朝見たのは、5時半ごろかも知れない。量的に、これはひどいという感じはない。

  一つは見る場所で、一つはどこから見るかだが、これによっても、10cm、20cmの違いは出る。


  しかし、それにしても、12月は雪だらけ、あるいは超低温で、といっていいと思うが、この意味は気温が

  上がらないということを優先している。


  最低がマイナスというのは、太平洋側でも、特に少し内陸に入ると、あるいは盆地だと、あるいはよくある

  放射冷却だと、簡単に実現する。

  その後気温が上がるかどうか、そこが問題であるが、でもそこがやっぱり一番重要な感じはある。

  あるいは雪が少し積もっても、すぐに融けてしまうということ。



  富山での雪の印象も、20世紀だと、12月雪は降っても、ふんわり雪。

  成人式が済んで、15日だったかどうか、その後に積もる雪が降る、というときが普通。

  もっとも、昭和の時代の豪雪、平成の時代の豪雪に、そうゆう常識は通用しないが。


  
  寒気がして、悪寒に近いものがあるので、これはまずいとおとなしくしているが、たしかにウトウトする

  ときがある。

  でも、やはりコタツから這い出して、外の様子を見たり、換気のため、ただただ燃やしている灯油ヒータも

  たまに消したりもする。

  それにしても、この灯油ヒータ自身も、いつ不調になるかはっきりせず、安心は出来ない。

  やっぱり低温生活に強い人は、すごいなー。

  
  それで、雪であるが、最初は積もりそうな予感があった。しかし、1時間おきくらいに外を見ていると

  水気の多い雪が降るときもあり、雨のような雪もあって、上から雪が落ちる音も結構する。

  そこだけがいかにも、「ピレネー山脈」のように、小高くなっている。

  これはほぼ水だから、鉄のように重い。


  よく寺の本堂につながるところに、左右2枚の雪避けの大きな板を組んで、その下に雪はないようにしてる。

  これはよく出来たものだが、普通の人がそんな大きな板を組めるわけがない。

  ほとんど、2、3人かあるいは3、4人、世話係の人が、あるときにその作業をやる。

  これでお寺は持っている。


  そうゆうことが出来ればな、と思うがお寺は概して広いのでそれが可能で、狭いところに

  そんなものは不要。結局、雪は自分でどけろとなる。

  これが修行というもの。

  でもこれやったので、身体もおかしくなったのだが。


  だから12月は悪霊にとりつかれた季節のようにも思える。例年でも、こんなひどい雪はないだろう。

  やっぱり愚痴の一つも出るわけである。



  12月17日というと、先週の水曜で、この日の雪画像が印象的である。

  吹雪にもなったときで、これがやけに見ていていい。

  今日も、結局雪画像しか出てこないが、ちょっと撮る場所だけは変えた。

  いえの外は先ほどちょっと出たが、やはり雨のような雪がひどく、また忘れたころに落雷があるので

  静かにしているのが賢明だなー。


  12月17日、水曜日。



  その一。一応、この日の前後に、ブログ用の画像にこれがないことをたしかめている。
  ただあるときもあるかも知れないが、これはご容赦。
  吹雪いている感じより、全体に細かい雪が空気中に満ちている様子。




  その二。雪が降っているが、粒子に近く、多くは視覚に捉えられない。




  その三。




  その四。電信柱にもいかにも細かい雪。小麦粉のような、あるいは片栗粉のような。




  その五。少し恨めしい感じを出すため、コントラストをみな下げている。



  12月22日、今日の雪の様子。



  その六。南、南西、西、その方角からの雪が風に乗っているので、こちら側は窓を開けられ
  ない。




  その七。北側の様子。薄っすらともいえる。まだ驚いている時間ではない。




  その八。




  その九。下に屋根があるが、ここももちろん雪で、いかにも落ちそうな感じ。
  ただ感じだけで、窓の位置は高い。




  その十。



  忘れそうになった、冬至だった。ため息、あるいは感動。

  国立天文台の暦のページによると、今日は新月でもある。

  金星は(晴れていても)見えません、とある。

 
  小中高、学校だけど、まだやっているのかな。

  小があって、中があって、その間に高があって、それから大がある。

  小中高大。「焼酎広大」、これが第一変換候補で出た。



雪再び、落雷も、気温もないし、雉の極彩色

2014-12-22 06:58:04 | 散策
  雨が降っていたが、やっぱり雪に。


  寒いのに我慢していたが、ついに貼り付けるカイロを貼った。

  これは暖かい。


  夜中は静かだったが、先ほど2回続けて、雷。

  真っ暗な中、強烈な閃光。

  3秒くらい後で、ゴロゴロ。

  今年は雷が多いかなー。

  

  やはり怖いのは停電だけど。

  雪はまだひどくはないが、やっぱり降りすぎだと思う。

  どうにもならないが。

  

  雉が結構いえの中を歩いている。

  雪の中に足跡が無数。


  この画像はきついかも、不快感があるかも知れない。









  すごい目付きである。




  柚子、これは穏やか。


  気温は、室内は4℃で、気象台の値は、6時で、0.6℃。

  いろいろな薬を飲んでいるが、効果がありそうなものはないなー。