光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

珍しいこともある、晴れてきた、画像は雪がどうしても関係するが。

2014-12-23 13:50:35 | 散策
  今日は、気温は低いが、穏やかなようである。


  まずは風もない。雨も降っていないと思う。雷も鳴らない。

  天気予報は曇り。

  このまま曇るのかな、そう思っていた。


  身体はやはり重い。

  気温の最高が2℃とかでもあるので、いくらがんばっても、あるところは暖かくはならない。

  コタツから出している手とかは、多少は熱っぽくもあるので、余計に冷たさを感じる。

  そういえば、朝だけ玄関から先外に出て、それからずっと建物の中にいる。


  ときどき、忘れていた呼吸のように、空を見上げるが、やはり曇りである。

  しかしお日様が出ないままということもあるが、いくらかは出るもので、やはりそれだけお日様は偉大

  なるもののようである。


  これを消すわけにはいかない。

  雲が薄くなる。すると、忘れていたお日様の暖かさ、先に明るさだが。

  これが極端である。

  まだほとんど周りは雪もあるので、反射光もあって、雪目にもなりそうだが、恐らくそうゆう

  ことはない。


  しかしうまく瞳が閉じない、ということもある。逆にもう少し瞳が、あるいは瞳孔が開いてくれると

  ありがたいと思うが、この調節もだんだんとおかしくなる。

  でも夜はやはり天井にあるライトに、小さい豆球の灯りがあっても、これが気になって眠れない。

  頭にスタンドも置いてあるが、これはそれほど気にならないときもある。

  不思議はいろいろだが、今使っているもうかなり古い、蛍光型のランプも、気温がないので

  つくまで結構時間がかかる。電気代の無駄で、LEDも用意してあるが、これを付け替える気にならない。


  実に長い時間、この蛍光型ランプと生活していて、なんとなくだが愛着もあるのか。

  夜にあるとありがたい、そうゆう灯りに、どうもいいものがないようで、恐らく切れるとすると

  LEDに切り替えるしかないが、多分入るはずだが、まだ実験してなかったかな。

  電燈のそれはあるが。



  それでお日様である。

  11時ころ、その前か、空が明るくなった。

  11時半ころ、もしかして午後は晴れるかも知れない、と思うようになった。

  今はもう午後の1時を20分以上過ぎているが、ほぼ快晴である。

  たくさん着ていると、身体を動かしにくいので、一枚脱ぐかと思ったが、まだ10℃になっていないので

  やはり着ている。



  太陽風という変わった風がある。

  これは、先週だったか、NHKのEテレで、オーロラの話を放送していたが、

  そのときも出てくるが、彗星の尾の話にも出てくる。

  もっというと、太陽などの恒星で、核反応が行なわれているが、それだけ

  高音になり、あるいは高圧になると、原子もバラバラの状態になって、一定の状態には

  いられないというのが原因のようである。

  
  プラズマということばも聞く。電離している、とかもいうが、こうゆう恐ろしいことの

  記憶はかなり曖昧なので、これ以上は書けない。

  それだけ、高エネルギーの状態であって、高温の状態でもある、ということ。

  こうゆう状態である限り、太陽風のような、電離したチリチリバラバラの、ほとんど質量も持たない

  ものが、風のように放射されるというのは思考以前の問題で、あるものと考えたほうがいい。


  太陽からはこれ以外に、電磁波も放射されていて、ややこしいことこの上ないが、こうゆうことがわからないと

  学校にいっていても楽しくはないし、またオーロラの美しさの原因もわからない。



  それで、オーロラなどを常に自分の目で見ていた人は、どうゆう風にこれを考えていたか、

  これは面白い問題である。

  これについても、そのEテレで紹介されていたが、神がかりになるのは致し方ない事かもしれない。

  で、北極、南極で見える可能性が高く、それ以外ではあまりというのは、今度は地球の磁場のありように

  関係するが、これもなかなか「はいそうですか」とは、合点出来ないものだ。


  もっとも、地球が磁石でもある、というのは多分小学校でも習うことだろう。

  で磁針方位計は、ある方向は北を結果としてその反対は南を向く。

  もっとも、今のいえの中で、磁石が正しく北を指すことはほとんどないと思う。

  いえの中を電流が流れているからで、用するに家庭用の電気のことで、他にも、磁石に影響を与えるものは多く

  わかりやすいのはラジオ、TVのスピーカなどで、いえの中で、磁石は役に立たないことが多い。

  そうゆうわけで、人は北の位置を知るとき、あるときは太陽の方向で、あるときは北極星を見て

  あっちが北だ、南だと、判断する。


  自分の頭の中に残っているのはこれくらいかな。


  雪の意匠。




  その一。




  その二。雪山のミニチュア。




  その三。重い。




  その四。巨大な雪の塊。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。これだけはきれいかな。



  晴れては来たが、さてどうなるか。





雪の夜空の晴れ間から、ホワイトクリスマス

2014-12-23 07:06:26 | 星空・天体・宇宙
  お天気、小雨か曇り。


  雨が降っている可能性が高い。雪は少ないだろうと思う。

  夜はそれでも気温が下がるので、雨も多めに降らないと、融けて落ちるまでにはゆかない。

  たまに、大きな音。

  でももうそれほどの雪が屋根に残っている、とは思えない。


  きのう夕方玄関の先、屋根の雪が落ちて、一番重い雪になるところ。

  雪を「かまぼこ」のように、細かく切って、いや切れ目を入れて

  サクサクといくか、というといかず、ドッコイショ。

  5分もやらないがこれで、息は上がった。


  雪止めというのがあるが、少しは落ちないとねー。

  それでも、10cmはあるから、立方体に切って、1kg近くはあるはずだから、

  その塊が増えれば、重いと感じるのも当たり前。


  寒気と、ぼんやり間で、早めに寝たが、夜中はどうしても目が開く。


  寒いと寒い夢を見る。

  プールにいる夢。

  雪のある低い山のお散歩。



  雪の晴れ間の、星空。

  雪空の、ホワイトクリスマス。

  ラジオは録音ものを聞いているので、Xmas関係の歌は皆目なし。

  まったく「らしくない」Xmas前前夜である。










  みな、はくちょう座で、それももちろん一部。
  いずれも、三角形が明るい星で構成されている部分がわかるが、一番明るいのが
  はくちょう座のα星、であるデネブ。

  雪が止んでいる時間を狙って。


  それにしても寒い。