光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

12月25日の夜空は、星も凍った?。

2013-12-26 14:14:24 | 星空・天体・宇宙
  朝は寒かった。


  今はというと、驚くが富山地方気象台のアメダス、気温は午後1時で、11.8℃。

  午前8時で、1.1℃。午前9時で、7.6℃。

  この1時間の間に、なにが起こったのだろう。この非連続性。

  湿度が一気に下がっているので、軽いフェーン現象が起きているのだろう。

  でも空気の入れ替わり、ってこんな簡単に起こるものだるか。


  朝は格別寒いようだったので、5分だけ長く布団の中にいた。

  5分たって、ある薬を飲み、それから貼り付けるカイロをポロシャツの裏に貼った。

  それから10分間、あと9分、あと8分、・・・、あと2分と時計を見ていると

  この時間は長い。長いようで、やはり起きる時間が来た。眠っていないと時間はなかなか

  進まない。


  居間はまだ寒いが、灯油ヒータはパワー全開で燃焼中。この状態で出る暖かい空気は

  格別。で、牛乳をレンジでチンして、待てよと思った。朝飲むもう一つの薬を忘れて
  
  いないか。飲んでないな、食後にとあるが、食べる直前に入れている。

  やっぱり寝床の頭に置いてあった。どっちでもいいのだが。

  それで、寒いが、冷水で目を洗い、お湯で顔を洗い、鼻うがいも済ませて

  さらに最近、ビタミンCの入った粉末を水に溶かして飲んでいるが、これは完全に忘れた。

  気が付いたが、後でもいい。


  PCのスイッチ。動かせるまで時間かかる。電気ヒータをつける。途中、ちょっと待てよが

  意外と長くなった。で、5分くらい、そこにいないまま、椅子の横で電気ヒータは

  ついていたことになる。特に椅子が熱くなっていなかったがやっぱり、5分遅く起きると

  いいことはない。


  バケツの水が凍っていた。この目で見た。少し前に、そうゆうのがあった気もしたが。

  やっぱり地面は氷点下になっているのだろう。霜が真っ白。

  それで、朝やることは一応はやって、あとはまた朝は早目に出かける用事があった。

  もしかして、路面が凍っているかと思った。でも舗装された道路は乾いていた。

  それで凍結はなく、杞憂だった。

  日が出ていた。それでも3、4℃だろう。出かけるときは、体に暖かさがあった。

  帰って来るころには、寒さが肌まで沁みてくるのがわかって、お日様の効果も

  この時間ではまだないな、と思った。


  あー痛い、いててて、と、玄関から上がって、手洗いにうがいをするとき、思った。

  歩くだけで、またこうも簡単に身体に痛みが出るのか。ちゃんと薬も飲んでいるのに。

  これはごまかすしかない。洗濯は洗濯機に任せる。そうゆうこと。

  ブログは自動ブログ作成機にに任せる、というのは面白くないし、そんなものはない。

  いや準備だけは、『goo』さんがやってくれている。

  しばらく横になって、腰やらお腹のゆがみを直す。すると楽になって、でも相変わらず

  お腹は出ている。


  痛みとか嫌なこととか、気持ちも落ち込むときが長く続くが、そこから抜け出すための

  一番簡単な方法は、寒中水泳をやることのように思えるが、さすがにそれは出来ないし

  自刃行為でもある。

  で、私の場合どうするかというと、反対の方法で、熱いシャワーで、頭を温めること、
 
  洗うことをやっている。割とさっぱりとする。


  それでも、暖かく出来るのは、風呂場と、あとは居間にあるヒータが頼りだが、

  普段は、その気にもならない。あるときがくると、限界だなと思い、汚いし、着替えもしてない、

  熱いお湯で寒くはない、ということと気合で、10分未満の時間で、この行為をやる。

  (夏は、この点、非常に楽で、ある。)


  これでどうにか、生き返ったような気がした。しかし、これもある種のストレスや疲労が

  出る。繰り返しになって、堂々巡り。



  時間がたつ。結局、きのうの夜は晴れたので、久しぶりに、星空を眺めるのはわずかで

  あとはカメラと装置に任せて、空の様子を探った。

  もっとも、やっぱりスイッチは自分で押さないといけない。切るのも自分で、

  これも短い時間なら可能だ。きのうの夜だけは晴れと思っていて、それ以上はやらない

  と決めていたのも気は楽だった。


  その様子で、特に変わったものはない。星も凍ったというのは、まー寒い空だという意味だが、

  彗星などは、一般的にはほとんど水が凍ったものである。アイソン彗星も、近日点通過後消滅

  という予想外の結果に終わったが、この彗星は何か特別な原因も他にあったようである。




  その一。明るいのはぎょしゃ座のカペラ。




  その二。夜空は航空機で、結構交通ラッシュになる。星も冷や冷やしている。




  その三。散開星団、星粒というと怒られそうだが、その集まり。




  その四。左下が、木星。明るいが、まだ地平に近く、凍り付くような光かたをしていない。




  その五。ラッシュでしょ。


  簡易赤道儀は、ポラリエを使っているが、こうゆうおかしな状態にもなるというのを少し。
  これは、凍りまっせ!!!。


  
  その六。あれれ、こうゆう風になるとがっかり。恒星時追尾で動かしているのだが。




  その七。連続してセルフタイマーで撮っている。2枚目は正常。




  その八。これもあれれで、濃いところはちゃんと動いていて、それ以外はゆっくり目か
  止まっている。
  もう一枚、4枚目はこれは大丈夫だった。

  これは、キヤノンのG1 Xのもっとも望遠側、60.4mmで撮っているので、かなり
  ひどい感じになる。
  失敗したと思うのは、同じ露光時間で固定撮影、追尾はなしの状態だとどの程度の
  星の動きになるのか、それをやらなかったこと。もっとも、これにすぐには気が付かな
  かったが。




  その九。2時間くらいたって、同じ状態で焦点距離とカメラの方向は変えて撮った星空だが、
  普通に写っている。

  こうゆうこともあるということだが、がっかりする。


  今朝の霜の白さ。



  その十。これは氷になっているなー。


  予想以上に、いらんことを長く書き過ぎました。反省。



かろうじて0℃台のお天気、雲も出ている晴れ

2013-12-26 06:59:57 | 散策
  お天気は、きのうの夜も快晴だったので、その後も快晴。


  ただ予報では、朝に近くなってもう雲が出てくる、となっていて、

  実際にその通りになった。

  きのうはほぼ一日中、日が出ていて、午後はお日様の力で

  室温は12℃くらいまでいった。

  久しぶりの快晴かつお日様を見て、かなり気分も回復した。


  今朝はしかしもう少し気温があると思ったが、かろうじて

  富山地方気象台のアメダスを見ると、0℃台を保っている。

  よるに雲が出なかったら、恐らく氷点下の気温になった。

  
  まだまだお天気の神様はいる。

  でも今日は、やっぱりきのうの朝からのやり直しで

  しかも雲も多くなるので、暖かくなるのを期待するの無理かな。

  おいしいお酒が出来る、ということにして。

  そんな高級酒とは縁はないが。


  株価がまた上がった。円の価値、円安進行かどうか、そこは聞き逃した。

  恐ろしいマネーゲーム。

  お金だけではないけれど。


  12月の大体こんな感じという風景。

  しかし、雪はもしかして土・日、積もるかも知れない。













  大根おろしが食べたい。

  やっぱり寒い。


  ときどきあるが、文字を直そうとして、違うところをクリックする。

  投稿が消えた、でもバックアップがあるはず、それで助かった。





快晴の夜明けと、青空に輝くようにも見える木星と

2013-12-25 13:51:58 | 散策
  お天気、快晴。しかし、ほとんど動くことの出来ない生活。
  きのうの、蛍光灯故障、全部交換事件さえなかったら。


  湿っぽい話しを少し。すでに、紙に文字を書いてそれを見たりも。


  23日、月曜。月曜はいつも財布の中身を確認する日だと、ようやく気がついたのが

  何時だったか。それよりもまずは、手紙と重要な書類を書留で送らねばならず

  まずはこれをうまく封筒に入れて、郵便局に持っていって出すだけの状態に

  しないと。

  郵便局となると、そういえばお金。で、最初の財布のところに戻るのだが、

  前々から出金しないと、もうお金もないと思っていたので、伝票、これは先に

  もらっている、を書いたか。


  それから財布の中身を見て、どう考えてもおかしいが、こんな金額しか残っていないのか。

  いろいろ頭の中を探るが、使った、支払ったお金のことはすぐに忘れる。

  考えないことにした。

  あと、金種もそろえないといけないので、財布は二つに分けて、と。


  紙にはもっと短く書いてあるが、どうしても長くなる。月曜は、こうした細かいことを

  確認したり、さらに買い物にもいったし、これはブログに書いた、午後も、ほとんど何やかや

  やっていて、夕食は作ったものの、食欲もなかった。


  きのう24日、平日の火曜日。

  寒いが冬だ。で、ちょうど郵便局の開く時間に合わせて、ピッタシに行った。

  でも先に一人の方がいた。書留。メガネはずしたが文字もよく見なかったものだから、受領証に

  書く自分の住所を相手の方にしてしまって、あー間違えた、と奇声を上げた。


  局の人とは顔見知りなので、あーまたかという感じで、もう一枚受領証を差し出してくれた。

  ようやく終わった。お金、これはちゃんと受け取った。年末だから、挨拶はした。

  郵便局の隣にいる、身体の故障でその業種は止めているが、食品販売をやっていて、いつも

  お世話になった人にも、挨拶をする。同年代で、よくボヤキを聞いてくれた人。

  ホッとした、一回目。


  帰って来た。いろいろ調べて忘れ物なし。その前にうがい、手洗い。

  続けて、メールも。さらにブログの準備もして、ようやくちょっと息抜き、第二のホッと

  した瞬間、コタツに入って上を見たら、きのうちょっと書いたように、蛍光灯がおかしな

  光かたをした。これが悪魔の「ささやき」だった。うかつで、隙があって、

  しかし、簡単に直るだろうと思うのが普通。でもそれは普通ではなかった。



  今朝は普通に起きた。というより5時に目も開いている。

  寒い。食事も取った。朝は入った。

  外は、朝も書いたが、快晴。その画像、西の空に、明るい星があって

  これはたぶん木星で、もちろんUFOでもなければ、お化けでもない。




  その一。東の空。6時半を過ぎているが、街灯がついている。




  その二。




  その三。




  その四。西の空で奇妙な画像だが、地平近くは雲。木星は次の画像ではっきり。
  こっちも街灯ついている。




  その五。こんな時間に星を見ることはない。月はあるが。快晴だから木星も見えた。




  その六。これはお日様が出た後。




  その七。




  その八。




  その九。こんなに晴れていて、この時間でも室温は6℃くらいしかなく、まー疲労と
  底冷えで、苦悶。


  前々から今年の星空と思って用意しておいたのが少しある。ほとんどすでに出ている。
  でも、調整はみなオリジナルからやり直した。7、8月は天気悪く、残念ながら
  簡易赤道儀の実力はなかなか試せなかった。これも中断したけど。
  で、今日の一枚。
 


  その十。これは北斗七星の画像だが、ただカメラは窓の桟に置いた、という固定撮影だが、
  ホンワカとした、穏やかで和める絵がある。ポラリエは使っていない。

 
  24日、きのうの午後、このブログを書いて、その後は、まだ元気効果のあるものも

  残っていて、もちろん薬も効いていて、疲労というものは出ていなかった。

  ただなるべくじっとしていた。灯油ヒータのタンクに油も入れることが出来た。

  夕食も喉を通った。


  ガタガタになり始めたのは、今朝の7時過ぎからだが、まーこんなひどい疲労感に襲われる

  とは。しかし予想はしていた。

  普段は、いえでは60%くらいのエネルギーしか使わない。外で、90%。

  でも、丸椅子で天井にぶら下がる蛍光灯との格闘は、130%くらいのエネルギーを使った。

  それも予想外の長い時間になった。

  これではおかしくなるのも当たり前だ。


  明日もあさってもあるのだが、あーそうか。

  今日がまた来るか。また来ますように。


  

いつもより寒いと思ったら、快晴

2013-12-25 06:53:23 | 散策
  お天気は、快晴。富山だけど。


  気温はほとんどきのうと変わらないが、

  起きてしばらくして、そうして窓から外を見ると、雲がない。

  真っ青にはまだならないが、東の空は雲はまったくない。

  西の空の向こう、地平の上には雲があるが、その上はやはり快晴で、

  木星だと思うが明るい星がまだ見えている。


  寒いし、筋肉痛だし、いろいろやらないといけないこともあって、

  あーどうしよう。



  残るアジサイ。













  富山地方気象台、気温はプラスで、午前6時で、0.6℃ある。

  室温も4℃はあるが、さすがに厳しい。

  きのうの「痛い」というプレゼントの後遺症がこれからひどくなる。



素敵なXmasプレゼントと、続ホワイト・クリスマスの山々

2013-12-24 13:57:02 | 散策
  ブラブラと揺れる蛍光灯、古いタイプ、の一本の蛍光灯が


  おかしな光かた!!!をした。

  変えるしかないか、蛍光灯、官(管の誤りですね)を。どこにあるか、どこかにある。

  ブラブラだから、古いのを取るのも大変、高いし、丸椅子に乗る。

  だめなのは点灯管か、古いのが・・・、いや新しいのが。

  ・・・30分はたった。全部だめだ。


  ぶら下げるタイプの蛍光灯本体があったはずだ。・・・。

  古いのがなかなか取れない。30分くらいかかった。

  新しいのを箱から出してみる。古いののチェーンがいい。

  さくっと割れている指で、チェーンを緩める。だめだ、ラジオペンチ。

  古いのが外れた。後は新しいのをぶら下げるだけ。鎖入った、延長コードのコンセント側に

  プラグは入った。垂れないようにする。



  ゴミ、蛍光灯の上の、が10年分くらい、いやというほど降って着て、下にあったコタツ!!!
  
  にも、自分の頭の上にも落ちた。

  形式的に掃除。1時間半はかかった。最低限、形は元に戻った。

  丸い椅子に乗かっているときが一番危なかった。落ちたらアウト。


  一行で書くと、蛍光灯がつかなくなって、それで全体を交換した、となる。

  ことしのXmasプレゼントと思うことに。


  画像は、きのうのホワイト・クリスマスの山々の続き。



  その一。薬師岳、はここまでは写る。最も、物置となった部屋だともう少し写る。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。尾根と谷と。




  その六。同上。




  その七。全貌。




  その八。少し感じを変えて。




  その九。箱庭か、記念葉書みたいに。


  痛みは、薬と、ガソリンで押さえているが、

  どうも泣きっ面に蜂のパターンが続いている。

  火事場のなんとかでやったが、この後、夜、明日、あさって、が恐ろしい。

  まだ結構興奮というか、何とかしないといけないという感覚だけが残っている。

  普通の人にとっては、朝飯前のことだが・・・。


  明日は誰にも来ないもので、明日は明日のまま。

  今日が来ますように。

  どうしても湿っぽくなっていけない。



  

かすかな冬の緑

2013-12-24 06:58:00 | 植物・花(冬)
  お天気は、曇りか小雨。


  不思議と雪の降る気配はない。

  雪が降ってもいいくらいの低い温度があるが、降るのはなぜかねっとりとした雨。

  やはり不思議としかいえない。


  ただ気温は、0℃とか1℃くらいまで下がっている。

  完全に冷蔵庫より低い温度で、

  なかなか灯油ヒータの設定温度12℃まで、居間の温度は上がらない。

  そこに長くいたいが、PCのあるところ、眠るところはそこではなく、

  自分のいるところに最初から灯油関係の暖房器具は置かないと決めていて、コタツ。

  電気ヒータは椅子に座るとき。しかし、これはある部分だけは火傷するくらいに熱くなるが、

  空気は凍りつくまま。

  面の皮、厚いはずだが、底冷え。


  12月だけど、早い時期の緑画像。

  剪定後のケヤキ、最初に赤くなったのはやはり紅葉ではなかった。

  この葉の色が変わり始めたのは、12月も10日くらい。













  下にあるのは常緑のサツキ。

  寒いが何か暖かくなる方法はないか。



かなり早かった、ホワイト・クリスマスの山々

2013-12-23 14:01:19 | 散策
  お天気、変わらず、小雨か曇り。


  感じる寒さは、やはり冬のそれで、これも遺伝かも知れない。

  4年前くらいだと、2℃でも3℃でも平気というか、どうにかなった。

  なんとも思わないことはないが、気力も体力もほかの方の何分の一かはあったようだ。

 
  寒がりの系統はどうかというと、父もそううだったし

  しかしは母そうでもなかった。

  父方の祖父も、晩年夏に寒いというようになったらしい。が、同じく父方の祖母は

  そうでもなかったようである。


  父が寒がりだというのは、かなり早い時期からだった。しかし、父は痩身だが

  身体は丈夫というか、持続的な体力はあって、また心臓も鼓動はゆっくりで

  俗にいうスポーツ心臓の持ち主であった。


  それでも人はやっぱり呆けるというか、歳取るとおかしくなるものだが、

  晴れていると、自転車でかなり遠くまで行って、一応は帰って来たのだが

  母だけ心配はした。そのころも寒いとか言っていたか、もう記憶はあいまいである。


  湿っぽい話しになりそうなので止める。でもそうゆう年齢になったのである。


  少しだけ、身体はきついが歩いた。寒いというだけでだめなようだ。

  でも無事帰ってきたが、きのうちょっと片付けとかもした。あれやると

  これもやらないとと思うのはいいことだが、どうも疲れるだけのようで、

  少しはきれいになった、という一種の喜びというか、達成感はない。

  まー、ほかの方に言わせると、こんなことでとなるので、そうゆう感覚だけは

  人並みかも。


  雛の田舎で、休みなので、小さい子供さんがお母さんと歩いたりはしている。

  まだ冬休みではない、あるいはもう冬休み。どっちでもいいが。

  外の道での人の数は多くはないが、寒いのにもかかわらず、無人でもない。

  でも、Xmasムードというのは一切ない。

  こうなると、もう少し賑やかな感じがあってもいいなど、天邪鬼は思うのだが

  まーこんなものだろう。


  平地に雪はない。ありがたい、寒いけど。

  で、立山連峰が真っ白になった姿を見せたのは、先週の金曜、20日の午後。

  ここまで真っ白という姿はなかなかない。

  一枚だけ、先に出したけど。


  トリミングをして変化を出そうとしたが、どうかな。

  この山は、どう見てもホワイト・クリスマスだ。

  サンタもトナカイもいそうである。




  その一。午後も少し遅めに急に晴れてきた。でもその前はこんな感じだ。




  その二。日が出た。もうはっきりとしないが、どのくらいの時間差があったか。
  このときから、純白の山々が現れるまで。




  その三。




  その四。薬師岳の一部だが、無限遠で撮っているので表面の様子も
  わかるが、これは位置が悪く、この後のファイルにもう少しいい表情があるが。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。剣岳もどうしても手前の木々で隠される。この木々も近い位置にあるので
  実はカメラをもう少し上へと手で上げると、かなり感じの違うものになる。
  それを明日出そうと思うが、・・・。



  一昨日、ときどき名前を出している茶色のネコ、チャトラの鳴き声を久しぶりに聞いた。

  このネコの画像はかなり出した。


  かなり小さいときに、母ネコが連れてきて、黒いネコと一緒にずいぶんとこのいえの近くか、

  いえの中にいた。その後いろいろあって、最近も来ていた。

  が、先々週の木曜日以降、姿を見せなかった。

  今朝遅めに、また大きな鳴き声がして、来ていることがわかった。しかし食べ物もほかで

  もらっているのか、そこに出してあるのに来ない。


  呼んだら着たが、まーものすごい猛者ネコの顔になっている。私の記憶はあるようで

  逃げないが、食べ物は残して、また雌ネコを呼ぶ声を上げた。

  猛者で、結構「傷」も負っている。目付きは、また一段と鋭く、仔ネコのとき、

  あるいは去年までの、あるいは夏までか、まだ幼い感じの顔付きは完全になくなった。

  ため息が出たが、ネコにはネコの世界があると、思うしかない。


  

  

シクラメンは3月に咲きそう

2013-12-23 06:58:47 | 植物・花(冬)
  お天気、曇り。穏やかだが底冷えがする感じ。


  雨はときどき降っているようだが、音もしない。

  雪はきのうの宵の時間、雨が白くも見えたが、やはりミゾレくらいで

  雪はない。

  気温は当然低いが、どうも雪がまた降りそうな感じはない。

  しばらく降らないかも知れない。


  いえの中には造花はあるが、生きた花というと、これがシクラメン。

  普通かどうかわからない。

  かなり昔だから、いつからかわからないが、普通のシクラメンはあった。

  水だけで、20年近く、毎年今ごろ赤い花をつけていた。

  やはりシクラメンにも寿命がある。


  新しいのが着た。お正月ごろ。もちろん花付きで、安くはなかったとか。

  翌年咲いた。遅かった。

  それからも咲くが遅い。

  でも今は葉が広がって緑は濃い。

  花芽も小さいがある。

  でいつも咲くのは、2月遅くか3月。














  ヒヨドリが鳴く。

  遠くから救急のピーポー音。

  まったくそれ以外に音はない。

  立山連峰が、白く見えてはいるが。


  オー寒い。

 

曇った窓の向こうに見える風景と、自分の目の近似と

2013-12-22 14:01:11 | 散策
  雨は降っていないようで、さて体感はどんなものかちょっと外に出ていたら、


  5秒くらいたって、ぱらぱらと雨が落ちてきた。

  ついてないなと思うが、雨が多少降って気にすることがあるかどうか、

  時代が時代だけに、わからないものである。

  30分たった今青空が出た。


  朝起きて一応朝のやることはやって、さて手紙を書かないといけない。

  どんどん時間はたってゆく。時間のたちかたは、しかしどうしてこうも違うように

  思うのだろうか。どうゆうとき時間のたちかたは遅く、どうゆう場合それが早いか。

  感じ方の違いだが、嫌だなと思うときはなかなか時間はたたないものだ。待っているときも。

  時間の速度、というものがある(超笑う)として、それは加速も減速もしないものだとは思うが。


  考えるのは簡単で、それを文字に表わすときは、全然違うものになる。

  これは話しをするときもいつも感じることだ。


  それで、コタツに入りながら、一応電源も入れた、べつに下書きもいらない。

  さっと書き出す。漢字は少なく、ひらがなが多い。それでも、詰まることなく

  ただ肝心なところになると、どうもどう書いていいやらとなる。

  簡単だがいつももっとすっと書ける漢字がどうだったか、わからなくなることは多い。

  あれあそこはどうだった。そうゆうところは、「片仮名」手紙はいいなと思う。

  日記というものも、片仮名で昔は書いたという。「ローマ字」もよさそうだ。


  辞書は置いてある。岩波の国語だ。だが、これは小型、老眼で近眼で乱視でと

  いいことはない目だが、近眼だから眼鏡をはずすと文字は見える。

  しかし昔は鮮明に見えた文字も、細かいところがわからない。くっ付いているのか、

  あるいは鳥とカラス(烏)はもちろん字は違うが、中の棒が一本か二本か、

  これはわかりやすいが、もっと画数が多くなると、一番はっきりと見えるはずの

  裸眼の自分の目ではわからず、拡大鏡がいる。


  そういえば祖父も、細かい新聞文字を見るとき、何という昔の話しだろうか、

  大きな拡大鏡、つまり虫眼鏡を使っていた。

  その拡大鏡は懐かしいものだが、もちろんそれが残っているかどうかこれはわからない。

  恐らく父が買った、別の拡大鏡があるはずだが、それも探さないと見つからない。

  そんなことより、ここはごまかした方がいいか、で、

  それらしく書いたりもする。

  読めないだろうという文字は、あとからもう一度、もう二度三度、上か横か書きなおす。


  失礼は承知で、こうゆう手紙を書くこともう3年くらいになるが、わずかなものでも

  結局1時間はかかって、足の痺れはさほどこたえないが、腰はやっぱり厳しいもので

  これ以上細かく見直すこともない、と打ち切った。

  後は出すだけだが、いやその前に封筒に入れて、間違いないように、このときも

  緊張する。封をするともう二度と見直しは出来ない。封をする勇気がいる。

  やっていることは年齢とともにひどくなる。しょうがないかな。何しろ

  やっぱりここでミスって、あれが足りなかったは、やり直しになるし。

  損な性格だな。


  ものすごく若いころは、年賀葉書を書くのも、この枚数は50枚前後だったが、

  半分は酔っ払って書いたりもしていて、恐らく年末、31日、2時間くらいで、去年来たもの

  を出して、住所を写し、今年もよろしくお願いします、とかちょっと文字を書いた。

  考えられないな。あれでは届いてもありがたみもないだろう。

 
  字を書くのは、まー我慢して1時間くらいは可能だが、辞書の文字もはっきり見えない。

  字を書かないから、字を忘れるで、昔は楽しみだった日記というのも

  もう書けなくなって丸2年以上たつから、ひどいものだ。

  それでも一日一枚は可能で、それで年賀葉書も書けなくはない、と9月ごろから思っていたが、

  結局、全然で、喪中のお見舞い葉書は、これだけは書かないとだめだと書いたが、

  それまでである。



  どうも、やっぱり考えていたものと中身は違うものになった。

  目の違和感、これは変わらず激しい。モニタを見る苦しさ。


  窓ガラスが曇る。外の空気が寒いから。その向こうに見えるものは、カメラで撮るのがいい。

  自分の目もやがてこうゆう風になるのではないか、画像の楽しみの一つだが

  自分の身体のことを思うと、やっぱり気が滅入る。





  その一。これはまだいい方かな。




  その二。夜景のようかも、夜星を見ていてもこのとき眼鏡をはずせば、まー周りはなんにも
  見えないこと。でもカメラのモニタを見るには裸眼でないと。




  その三。




  その四。




  その五。裸眼だと、恐らくこんな感じだが、もっともこれは曇りガラスで
  滑らかにぼんやりで、そこが肉眼とは違う。




  その六。視野というもの。




  その七。




  その八。さすがにこれ以上は面白くない。切り替えた。昔はコップの水
  をよく出したが。




  その九。ちょっと不思議な感じ。上まで水は入っている。




  その十。また元に戻って。




  その十一。これだと、景色の美しさとぼんやり感の調和がとれているかな。


  どうも雪は降りそうにないな。

  ただ寒いが。

  雪ねー、わからないものである。

  未来はだれにもわからない。




時雨空に明るさがあって、変わらず雪はない

2013-12-22 07:00:01 | 散策
  お天気、今は曇りというか、時雨空だが、雨は降っておらず

  東の空は明るい。それゆえ、今でも外は明るめ。

  晴れてさえいれば、明るい。もっとも気温は下がるが。

  晴れていて暖かというのはないなー。


  きのうの夕方も熱帯の雨のような降り方をした。

  この言い方がおかしいなら、今年の夏のような大きい雨粒が落ちたということで

  これはなんだか珍しい。


  朝の気温、富山地方気象台、6時で、2.0℃。

  室温は6℃で、でも冷えていることは間違いなく、

  灯油ヒータのある部屋は暖かだが、まだ設定の温度を維持するのにかなりの勢いで

  燃焼はしている。

  きのうの最高気温が7℃くらいでこれは結局、寒かったということだが、

  気温もピンポイントで変わるような気もする。


  雪絵。













  世界地図でも出来ないかなと思って撮っておいたが、似た感じのところはわかるが

  やっぱり一番似ているのは、日本か。