光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

今日はただただ寒い、きのうはまだ日が出たが、これは絶景?。

2013-12-13 13:51:52 | 散策
  きのうも寒いと思ったが、今日はただただ寒いの一言で、


  どうにもこうにも、やること押しなべてうまくはゆかない。

  こうゆうときは体力を消耗するので、やはりおとなしくしているのに限る。
 
  こんな身体の状態は経験がない。これも老化。


  布団は、冬用のものに変えて、これは勘が当たったというか、幸いだった。

  特に何か行火とか、カイロとか入れなくても、トイレに行ってしばらくは寒いが

  また自力で布団を温めた。

  というか布団は温まったようだ。


  それでも寒いと、これはあまり上品な感じとはいえないが、なぜかトイレの水が

  あふれたとか、トイレがトイレではなくなって、そこがプールのようになる、そうゆう夢を見る。

  もうトイレの話しは書かないが、やっぱり水の夢を見るというのは寒さと関係があると思う。


  もう一つよく見る夢は、もう出てしまったそれこそプールで泳いでいる夢だが、

  その水の深さがやけに浅かったりで、まるで畳の上で泳ぐ格好をしているだけといった感じになる。

  ちっとも進まないのである。


  なんとも面白くない夢を見るもの、それでも追いかけられたり、あるいは何か脅かされる、

  あるいは罪悪感を抱く夢よりはいいようだ。


  朝方、これまでにない冷たさを感じる。

  去年は起きる1時間くらい前に、貼り付けるカイロの準備を布団の中でした。

  一度だけ、密封してある回路の袋が破れていたのだろう、全然暖かくならず

  がっくり来たことがある。

  
  私は、10個入りというのが3パック入ったものを買っていたが、そうとなるとかなり強力な

  あるいは壊れにくい箱に入れることになるようで、この箱を破るとき結構力がいる。

  このときあるいは箱は開いたが、そこから一パック出すときも、なかなか出て来ないので

  引っ張ることになるが、このときたぶんビニルに切れ目が入ったのだろうと思う。

  それゆえなるべき丁寧に扱うが、しかし敵もさるもので、なかなか出て来ない。


  今年は、起きるとき!に袋からカイロを出すが、どうしてももしかして暖かくならないのでは

  ないかという一抹の不安を伴う。

  が、さすがに今朝は寒すぎて、そうゆう心配はなかった。さっと着替えて、

  さらに冷たいものは、ヒータがもう燃えている時間でもあるので、

  その強力な熱風で温めた方が利口だと、階段を下りた。


  さすがに今日は、最大の燃焼状態になっていて、そこに衣類を1分も置いておけば

  ものすごく暖かくなって、一気に快適になった。まさに天国にいる感じだが、

  しかしその暖かさも、わずかしか続かず、それでも10℃くらいにはなっていた。


  12℃に設定していて、そこまでゆけば、あとはそれほどヒータの燃焼も勢いの

  あるものではなくなるが、長年同じところに灯油ヒータを置いているので、

  機種は何度か変わったが、その先の板は、熱で少しひび割れしている。

  かなり強力なものであることがわかるが、消すとどうにもならず

  無駄とは思いながら、でもたまにそこにも行くので、食事もそこだし、

  付けっぱなしだ。


  空っぽの頭の中から、何か出てくるとすると、この程度である。

  今は雨。

  富山地方気象台のアメダス、気温は、12時で3.9℃。午後1時だと、あれ、3.4℃だ。

  これは本当にやばい。

  きのうの雪は、夜中に南風は入ったものの、何しろ空は晴れているときもあって

  凍っている。それが今はゆっくり融けている。

  風も弱くなると、これからもしかしてまた雪になるかも知れず、

  でも先のことは考えないでおこう。

  心配しても無駄だ。


  きのうの晴れ間。これはもちろん窓越し。

 

  その一。地獄だと思えたきのうが、今は天国だったことを知る。寒かったのだが
  晴れてきたので、記念に画像だけは撮った。
  焦点を無限遠に固定しているので、気楽でもあって、みなそれなりに
  よく写っていると思う。




  その二。




  その三。赤くなるのはいえの中のなにかの色だが、なんだかな。




  その四。日が出て木々の枝に積もった雪が少しずつ融けて、それが写っているのだが
  これはかなりきれいなもので、いえの中からだからいいが、・・・。




  その五。




  その六。雲の状態もわかる。




  その七。ある程度融けるが、全部融けるのは時間がかかる。




  その八。




  その九。




  その十。




  その十一。




  その十二。


  着ることの出来るものみな着て、それで窮屈な思いをしながら、ここまで来た。

  やはり、カーソルの動きが鈍くなる。

  マイクロソフトの、12月の修正ファイルは全然来る気配がない。

  XPだからかどうか。ノートン・セキュリティでブロックされていることは考えられない。

  Win7だと問題なく、遅いADSLでも確実にすぐにDLが始まるのだが。



 

雪が降って、雨も降って、夜は月と星が出て、今は曇り

2013-12-13 06:46:35 | 散策
  夜中、窓から外を見ると、まずは月が出ているのに気が付いた。


  すぐに星も見えているのもわかって、だが目を疑ったので

  窓開けてみたら、南風がすごくしかし、おおいぬ座とオリオン座は

  ちゃんと見えていた。

  寒いので、すぐに窓は閉めた。


  月が沈むのはわからなかったが、オリオン座がもう地平近くまで

  傾いているのもはっきりとわかって、かなりの時間、

  空のある部分は晴天域。


  南風とはいえ強力、体感はもちろんマイナスの感じで、当然また布団の中へと。

  きのうはようやく重たい冬用の布団を出したので、夜の間、布団の中は寒くはなかった。

  ただトイレに行くと、急激に寒くなるのはわかる。

  それにしても、異常ではないが、面白い演出を天の神様はしてくれるものである。


  朝で、室温、4.5℃で、ほぼ冷蔵庫の中でさすがに躊躇したが、起きた。

  すぐに、ヒータをつけてある居間へと。

  富山地方気象台のアメダス、気温6時で、5.1℃。風は、南からで8.6m。

  外に出ると凍死する。

  部屋の中でも、ぶるぶると震えないといけない。


  空は明るい。しかし、今ごろになって晴天域は少ない。

  また居間へと逃げ込まないと。


  寒スズメ。










  遠くからでも鳴いているのがわかった。ほとんど逃げない。




  ユキヤナギ、ところどころ白い花、わずかだが。


  5℃くらいの温度だが、何℃くらいまで部屋の中は温度が上がるか。