光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

12月29日の月と、扇形に広がった日の出前の放射光と。

2013-12-30 14:01:47 | 散策
  あけましておめでとうございます、はきのう来たPR誌の、巻末、奥付の挨拶。


  お天気は今のところ、曇り。ここは富山。

  雪は降っていない。雨が少しあったかも。今日は朝からお日様は出ていないと思うが

  場所によっては出ているかも。

  風もほとんどない。穏やかと言えば穏やかだが、気温は低めだ。

  今日くらいに近くにいる子供さんのキャッキャという、騒ぎ声もあっていいと思う。

  大体お天気に比例して、休みのときは子供の声が聞こえる。

  振動数が高いところがよく、これがだみ声の年齢になると、聞く必要はない。

 
  朝10時ころ、黒いほうのネコが来たが、差別しているわけでもないが、何しろ

  冷蔵庫にあるのは、今日食べるもので、魚だけど、肉焼く日は明日なので、

  何にも出さない。夕方また来るかと思う。そのときは、蒲鉾しかないが、

  なにが入っているか、いくら野良でも、危ないものはあげられない。

  でも、何回も書いているが、子供のときからあげているので。

 
  雑誌はもう買うことはない。重すぎるし、目がおかしいからか、見ていて気持ちが悪くなる

  ときがある。眼鏡の問題も大だが、自分の裸眼の目もおかしいことがはっきりしている。

  目玉はまだ変えられない。

  で、今ごろ「あけまして・・・」と書かれたものの原稿は、10月の終わりのものか。

  年末のTVは、民放はもう仕方ないが、ほとんど10月とか、ひどくはないが、春の再放送や

  夏撮った、冬用のものの特集を出すばかりである。

  よく身体が持つなと!!!、

  SMAPの中居さんなど見て思うが、そうかそうゆう理屈というか手段があるか、と思い直す。

  でも、毎年紅白が終わっても仕事とか聞くと、どのくらいに忙しくしかし強い男だな、と

  脱帽するしかない。


  雑誌はもう来年の3月号のことを考えているようだがって、そうに決まっている。

  本屋さんもないので、全然見ないが、12月の真ん中に『来年の2月号』が出始める。

  だから3月号はもう追い込みというのは、12月の25日くらいか。

  印刷関係に、製本所は普通に休むはずだし。まー斜めに走る人の多いことは昔で

  今はみな、ファイルの送信かな。

  いずれにしろ、新鮮味というと、薄れるものだが、ネットの新鮮味はすぐにあったものが

  なくなるということで、これまた安心も出来ないし、それを追いかけていると当然

  破綻する。


  ネットで通販は、それしか方法がないので、やらざるを得ないが、ちゃんと一番最初から

  購入履歴をいくら古くなっても残して置いてくれるところは、商品の豊富さ、中身の

  問題は別にして、安心感と誠意を読み取れる。それが出来ないというのがおかしい。

  しかしそうゆうところも、一応名の通った、泡のようにすぐに消えるところでないと、

  利用するしかない。


  年末だけではないが、今ごろはTVを見て、やけに古いと思い、また購入はしている

  PR誌を見ては、この挨拶は遅すぎる(早すぎるの間違い)、とどうも出てくるもの、

  いいものはないので、自分の屈折した脳味噌も、極まれりという思い。


  もっとも一番よろしくないのは、自分のやっていることだという、決まり文句はあって

  何にもやっていないし、やれないものはやれなくて、それが多すぎて頭を抱えることも

  あまりなくなったが、綱渡りの信憑性は、非常に高い。

  恐れているのである、何事も。最も無邪気になれるときもあるが。


  12月29日の出来事である。今頭の中に残っていたのは上に書いたことかというとちょっと

  違うもので、やっぱり思ったことと違うことを書いている。

  その29日、きのうはものすごく寒く、(今日も寒いが、)朝は月がまだ南東の空にあった。

  その後の日の出まで、結構時間はあった。

  で、日の出までの様子が一番面白いはずだが、日はなかなかでず、かなりくたびれた。

  これが後々、響いた。配分もうまく出来ない。




  その一。上のほうを見たのではなく、カメラのモニタで、たぶん月の存在を知ったと
  思う。天気予報だと見えないはずだが、でも恐らく今年最後。




  その二。実際はもっと細い。


  それでこれから日の出までだが、山の稜線が赤く染まったのは、6時半を過ぎていた。

  日が出たのは、たぶん稜線から出たときだが、7時を過ぎた。稜線から出ていないとすると

  もっと遅い。もう出たのではないか、と勘違いしたこともある。




  その三。きのうの朝の雪、量はこれでもわかるが、多くはない。




  その四。東よりはかなり南側の稜線が赤く染まるが、こうゆうときは色合いは
  目で見ているのとは違いすぎて困った。




  その五。空の色からわかるが、四と五では時間差がある。




  その六。まだまだだな。




  その七。この色になって、ようやく出てきそうだと思った。感想はきのうの朝も書いたが
  それこそ山が噴火して、ここが太陽光だから本物の火山とは違うが、空まで光という名の
  炎が届いている感じが出る。扇形に広がって。





  その八。




  その九。これだけ明るいと、目ではこの方角は見ていない。カメラのモニタも、その周りが
  まぶしくて。




  その十。実際に日が出たかどうかは、光が届いて手前の何かに日が当たるので
  すぐにわかるのだが、このときその様子はなかった。もう出ているかもという勘違いと
  時間がたちすぎて、画像はこの後しばらくはない。




  その十一。しばらくして、明らかに日が出たという時間がわかったが、その後もう少したって
  からの、画像である。いつものとおりの、晴れの雪空。


  富山地方気象台の午後1時の気温、4.7℃。

  コタツの中にすっぽりと入っていないと、寒い。

  まだまだ今年、あー変なこと書いた。




雪降らず。紅白のサザンカだが、寒そう

2013-12-30 07:06:15 | 植物・花(冬)
  天気、曇りか雨か、ときに晴天域。


  富山地方気象台のアメダス、気温を見ると午前6時で3.0℃あり、この時期だと

  いいほうだが、室内の温度、4℃しかなく、これにはなかなか耐えられない。

  日が出ないだろうからね。


  雪は降っていない。雨の方が多い。

  屋根の雪、これが融ける。それもきのうの夜から始まって

  さほど雪は厚み、重みはないと思うのだが、落ちるとかなり大きな音。

  夜は特に静かだから、これが響く。

  年々、この音、雪の大きさに比例せず、でも大きくなるので

  ガタの来たいえだ、と思い新ただが、よくかんばっているいえだとも。


  日本のいえは、昔の時代はわからないが、割と簡単に壊れてゆくというか

  耐用年数がほかの国のものと比較して、短いようだ。

  簡単に壊す、といういい方が正しいか。


  高い金払って、ローンを払い終えればまだいいほうで、それでもそのころには

  もう使い物にならないいえになる。

  よその国だと、なんだかいかめしい、古臭いものがいいとかいう。

  100年どころか、200年はもつというか、古いいえの価値が下がらない。

  逆に上がるという。


  羨ましい限りだが、簡単ではないだろう。

  うまい話はどこでも、ないものである。


  あー寒い。


  白いサザンカは、これは時期がもう過ぎて、ポシャッテいる。

  赤いのは新鮮。













  
  今日は寝坊した。

  それでいい。