光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

アンドロメダ、ペルセウス、さんかく、星座の境目の星々

2013-12-02 14:01:43 | 星空・天体・宇宙
  12月02日、午前1時40分過ぎ、たまたまというか偶然というか目が覚めた。


  それで、真っ暗にして西の窓の外を見ると、上の方は雲がない。

  星は見えていて、空は暗めだ。

  適当に、カメラの方向を決めて、もっとも長い焦点距離で、セルフタイマー設定で

  シャッター・ボタンを押した。

  キヤノンのG1 Xの望遠側の焦点距離は、60.4mm。


  幸い雲は薄めのまま、雲のないところがほとんどなく、さらに雲が来ないことを

  祈って。

  どこかわからないが、ようやく、その場所がわかった。


  時間は、午前1時50分。

  アンドロメダ、ペルセウス、さんかくの各星座の境界辺りで、多くはアンドロメダ座。




  その一。ファイルのイメージ。真ん中の明るい星が、アンドロメダ座のγ星。
  左端っこ、真ん中の明るめの星が、さんかく座のベータ星。
  わかりにくいが、一番上真ん中より少し左の小さい星の集まりが、ペルセウス座の
  散開星団、M34。




  その二。同じファイルから切り出して、アンドロメダ座の散開星団、NGC752辺り。
  この散開星団は大きめである。




  その三。同じくファイルから切り出して、アンドロメダ座の星々の美しさ。


  きょうから明日にかけて、晴れるときがあるかな。



渋いかも知れない、見飽きたかも知れない、それでも花はそこにある

2013-12-02 13:38:02 | 植物・花(冬)
  冬だなという天気である。


  日差しがないとこうも気力も衰えるというか、寒々しい感じになるのだろうか。

  それでも今はまだ雪は降っておらず、ときどきポツポツ、あるいはザーザー雨。

  この雨はあった方がいいような気もするが。


  乾燥しているかどうか、これは風邪の原因の一つ。


  インフルエンザも、寒いときに多いが、さらに空気が乾燥していると、

  ウイルスは元気になる。ウイルスは生きているのか死んでいるのか、わからないようなものだが、

  やっぱり生き物なのだろうなー。どんどん、人の体内で増殖する。


  このウイルスをやっつける機能を人は持っているが、それに今まで感染したことがない、

  となると、あるウイルスは猛威を発揮。

  目に見えない何かで、人は苦しんで、生死の境目をさまよう。である人は、これを乗り切る。


  するとこのウイルスにも抵抗性を持つ。よくこんな機能を人は持つまで進化したと

  私は感心するが、ウイルスのほうも、どんどんと進化というのがいいのか、

  強力なものに変わってゆくから、これまた生き物の世界は恐ろしい。

  ウイルスの方が先に、この世に現われたと思えるけど、一体になんのために

  存在するのか、これはわからないな。ウイルスはほかの生き物を強くする???。


  乾燥問題でした。


  12月の完全な晴れ間というのはまだないので、変わらず11月30日の画像から。




  その一。ノリウツギ。アジサイと同じように、まだ花の最後の姿が残る。




  その二。ガクが白いので、これを見ていると面白い。




  その三。ガクの輝き、これで興味深い形が出ないか。




  その四。このノリウツギの幹はかなり太い。ごくごく近くにある。
  ただ借景している。今年も剪定された。それがないともっと大きくなる。




  その五。カエデ、こんなところに。ここだと順光だが、いえの中からだと逆光で見える。
  この色がやはりいい。でも、これも悪くはない。




  その六。手前のアオキの葉が白くなるくらいの明るさ。カエデは奥にあって、
  これも最近出てきた。




  その七。一番美しく!!!。




  その八。木の幹だけだとわからないが、葉を見るとこれはケヤキだ。
  ある程度の太さで、切られて、その後そこから小さい細い枝が出て、葉っぱが出た。




  その九。もっと赤くなるのもあるが、これがケヤキの紅葉の最後かな。




  その十。春のような緑、新緑のようにも見える葉がある。この木は何かな。




  その十一。木々の緑に青空も追加。


  日本海側は、まー天気の悪い日が続いて、これでそれこそこの気候に慣れない、

  土地柄にも慣れないとなると、まずは鬱病になるのは、間違いがない。

  冬季鬱はわかりやすい病気だ。

  よっぽど周りの人が、『がんばれとかではなく』て、『励ますとかでもなく』、温かい目で

  見守るという気持ちを持っていないと、その人はつぶれていってしまうだろう。

  しかし、その方法はなかなか難しいものだ。


  欝で苦しむ人のための、それを軽減する薬の宣伝も最近結構TVで見るが、

  まー私は医者でもなんでもないが、いかにも深刻そうな感じあって気がかりである。

  鬱陶しい感じがする。世間体を気にしているようだ。

  もっとサラッとしたものでないと。あくまでも個人的な感想だが。



  

小雨ながら、明るさはある。冬の小さいもも色の花

2013-12-02 06:49:36 | 植物・花(冬)
  12月2日、月曜日だ。

  12月は1日が日曜か、何かいいことあるかな。


  一度夜中に目が覚めて、寒さも覚えたが、結局、今日は目覚まし起床。

  それでも熟睡してる時間は短いようで、訳わからない夢を見ている。

  あり得ない夢、夢に現実が混じるのが普通だが。

  一昨日の夢には、SMAPの中居君が、なぜか出てきたと思う。

  あるいは中井君風というべきか。

  
  先ほど雨がジャーと降った。しかし今の時間は、明るくなるのは早いといえる。

  富山でもっとも日の出の遅いのは、1月の10日前後。

  逆に最も日の沈むのが早いのが、12月の頭で、ちょうど今ごろから10日間。

  ただし、昼の時間が一番短いのは、当然冬至。


  見かけない「もも色」の小さい花、花の形は珍しくはない。
  葉も撮った。












  ちゃんと名前はあると思う。


  起きたときの室温、9℃。

  富山地方気象台のアメダス、気温6時で、7.2℃。

  きのう夜から今日朝にかけて、雲も多いながら晴れ間もあり。