光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

スイセンは、自由である。

2009-11-27 16:11:49 | 植物・花(秋)
  暖かである。穏やかだが、南の風が出て来て
  それで、さらに気温が上がっているようで、 
  これは軽いフェーン現象かも知れない。

  暖かすぎてもねー、次にガクンと気温は下がるからね。
  こうゆうときに、風邪引きやすいから、まったく
  油断出来ない。

  スイセンがあちこちで咲いているかも。
  きのう歩いていて、そのスイセンを見つけて
  スイセンの11月は、早いなと思う。
  スイセンは冬の花だと思うが、

  どこで咲こうと、いつ咲こうと、またどっち向いて
  咲こうと、これはスイセンの自由だった。





  この赤い花は、なんだか。面白い構造をしている。




  スイセンが咲いている。ちょっと中に入らせてもらって、
  白く輝いて、青空とぴたりあう。
  しかしむつかしい角度である。




  右側。真ん中の黄色い部分が少しぼやけた。




  左側は、ちょうどいい条件。




  もう一度、右側のよさそうな、ファイルを探す。



  
  座っていると、疲れるので立つ。




  右側のちょうどいい写りの場所?があった。

  スイセンか、やっぱり早い。他にも咲きたてのスイセンがあった。
  初雪も、スイセンがよく似合う。


花も迷うことがある

2009-11-27 06:40:29 | 散策


  だいたい、写真の通り。



  朝のお天気は、快晴。少し靄がある空で、透明度は少し不足。東の空は、オレンジ色、西の空には霧があるようで、隣の街の灯りが見えない。放射霧だろう。穏やか、風はほとんどない。星空だった。アメダスの6時の気温、6.5℃、気圧は1023.3hPa、湿度は96%。室温は、12.7℃。

  朝のもういい時間、外は真っ暗で、それで空を見ると、西の方を見ないとオリオン座もわからない。オリオンは、西の空に傾いて靄か霧の中に隠れようとしている。きのうの宵の時間、オリオン座は登って来た。あー、そこに冬を感じたりする。朝の東の空に、春の星座がある。頭の上にしし座があって、これを眺めるのは結構大変。そういえば、その記憶がある。しし座は頭の上にあるときがある。朝は星座からいうと、春で、もう初夏に近い。

  花も勘違い。花も季節がわからない。流行の先端をゆく。何度もツツジの咲く、写真を載せた。が、お隣さんの美しい庭園にゆくと、どうだろうか。ツツジらしき木があって、その木にかなりの花があったようで、ツツジの今は、もう春かも知れない。一部のツツジは流行の先端をいって、花を咲かせている。きっと日本全国じゅう、咲くツツジは多い。
  もう少し変わったものというと、これもなかなか気が付かないものだが、ヒマワリがある。ヒマワリの遅く咲くものはある。そうゆうものをそう古くない時間に見た。でも、遅い咲きかた。それより、きのう見たというか、拝見させてもらったヒマワリは、夏に咲くもののようで、しかし今咲いている。借景させていただいた。
 
  現実的な問題として天気は今は穏やかだが、世の中を見ると、そちらが正常だとすると、この風景も霞む。

静物画の秋

2009-11-26 18:50:45 | 植物・花(秋)
  朝ももたもたしていると、時間だけたってあれっ時計を見ると大変、ということに。
時計も、狂うし、ときに常用の時計の秒単位での補正をする。使うのは、腕時計の場合だが、
これは電波時計ではなくただ長持ちするというもの。どのくらい時計が持てばいいか、
貧乏感覚で考える。高いものを買ってもだめで、丈夫で長持ちならいいが、そうゆうものは
今はない。そう思える。で、その時計をはめてその辺りにときに少し遠くに出かける。
日常の時計は、腹時計は最近は役立たずで、しかし空腹を感じるときもあるから、不思議だ。
  お腹が出ると、時計の機能がなくなるのではとも思えるが、どうしても時間が来ると、
お腹は減る。そんなもの我慢してもしょうがない。と思う。どの程度の、エネルギが必要
か。標準とされる、必要なエネルギは、成人で大体、2000kalとして、しかしこれと食べる
ものとはどうゆう風に結びつくか。

  大体、人が食べるものは、炭水化物、それに脂肪とタンパク質があげられる。それ以外に
ミネラル、ビタミンだ、もっとも多いと思える水がある。それ以外に、それこそ検知する
のがむつかしいと思われる、今まではいらないと考えられていた、そうゆう無機物もある
ようだが、エネルギに変わるのは三つ。で、炭水化物が、1gで4kcal、のエネルギを持つと
される。これを証明するのはむつかしく、いろいろどうして、こうゆうことになるのか、
と昔も、今もだが、探したりする。がである、そのもっとも
  面白いところというのは、なかなかお目にかかれない。それが面白いと思えるのだが!。
同じように脂肪とタンパク質が1gで、持っているエネルギは、9kcalとされるようだ。
例えば、パンにはそのもの100gについて、エネルギは何kcalと書かれているが、それの
計算は、その100gにどのくらいの、上記の三つのエネルギを持つ物質が含まれているか、
見ればわかってしまう。暗算で、炭水化物が、40gだとカロリは、160kcak、それに脂肪と
タンパク質を足して、その値が20gなら、その持つエネルギは、180kcalで、合計は340kcal
になる。

  100グラムのパンで、こんなにエネルギがあるのか、それだと一日の必要とされる
エネルギの17%は取れてしまう。これは、ただ例としてあげただけで、実際のパンについて
は、それに記載される値を見るのが正しいだろうし、正確である。
  反対に、さて痩せようとすると、どのくらいの運動をすればいいか、これで、例えば
1時間に4km歩いて、そのために必要なエネルギというものも計算されるはずである。それだけ
歩くと、体の中の、炭水化物、脂肪にときにタンパク質も、何グラムか、消失し、それは
さらに二酸化炭素と水という、ものをも産生する。これは、呼吸とそれから、トイレで
排出されて、呼吸の場合だと、同時に酸素も吸収されないといけなく、エネルギを取り
出すのには、酸素は必須で、そのはずで、だから人は空気を吸う。

  朝、さほど早くもないが、出かけて新鮮な空気を吸って、それでときどき見かける病院
行きのバスがちょうどバス停から発車するのを見る。私がいっているその病院行きだが、
これを利用されるというのは、少しはその病院に行かれる方もいるのだろう。で、しばらく
想像してみる。着く時間。それから、診察までの時間。もうお昼ころになりそうで、
それできっとその足で街中見物をということで、きっと賑やかな街の商店街を歩かれるの
ではないか。うらやましい。いつか、そうゆうことをやってみたい。
  これと、食べ物の持つエネルギというのがどう関係するか、それは体重の問題であって、
最近は明らかに太っている。たしかめたのである。怖い体重計に載って。もしや、体重計が
壊れやしないか。壊れはしなかった。しかし、予想通りかなり昔に比べて増加していた。
コンスタントにある値を前後していない。
  これは危ない。いずれ警告されるときが来る。それなら少しでも歩かないと、と
いうのも、歩くことへの執念につながっているが、しかし、食欲を増すようにも思える。

  まだ今だと、もとに戻るかの可能性がある。で、そのために、一日の運動の量は
どのくらいがいいか、ということもわかりそうで、これがわからない。なんだか、今日も
必要以上のエネルギ、カロリを取りすぎているようで、この先どうなるか、さほど心配
していないが、それにしても少し冗長になりすぎた。





  咲き誇るサザンカ。これは一眼で撮ったものだが時期も少し遅いし
  どこ見て撮っているといわれそうなもの。




  ただボタンを押すと、こうゆう絵が出来る。




  これではなー。




  本体が枯れて、残るのはヘクソカズラのはず。これも枯れる。




  まだ葉がある、カエデ。段々と数は減るはず。画像はなるべく新しいものを
  使っているので。




  さて、この正体何だったか、シランのようでこれと同じようなものも
  あちこちで見る。




  常緑樹の緑。




  はてなマーク、が付くが、ヒメジョオンでもなさそうで、なんだろうか。

  いろいろ、ごちゃごちゃ枯れるもの、常緑のものを並べてみた。

秋晴れのオオイチョウとススキ

2009-11-26 16:13:12 | 植物・花(秋)
  暖かく、穏やかで、ほぼ快晴。
  晩秋の、大秋晴れ。
  朝が比較的暖かで、小春日和でもいいが
  ポカポカ感はなかった。歩くと汗が出たが
  これは厚着のせいのようだ。

  このお天気もいつまで続くか、このような
  暖かい天気はもうないかも、来年の春まで。
  もう一回くらいあるかも、そう期待したい。


  オオイチョウ。
  イチョウもいろいろで、ここは景気よくオオイチョウ
  ということに。
  他は、まだまだススキ。




  明るい、青空。新鮮で澄んでいる。これは朝に近い時間。
  用事があって、それを済ませて、ということだが、順は逆だった。




  鐘撞き台とオオイチョウ。このイチョウはなぜか、まだ葉がそこそこ
  残る。




  その葉っぱの下で、イチョウを仰ぐ。




  ススキ、こちらはいつもの時間で、ススキはもう終わりか、このススキでも
  思ったが、今日は何しろ秋晴れで、穂が輝いた。



 
  地面に赤いもの。これは何だっただろうか。思い出せない。




  ススキの穂も輝いて、気分もすっきり。


星も降ったし、雨も降った

2009-11-26 06:51:01 | 散策


  蜃気楼のように、望遠で。


  朝のお天気は、晴れ。雲も多いが、晴れている。しかし道は濡れているし、きのうは乾いていたはずだから、たぶん小雨が降った。お天気マークも、雨から晴れである。わからないものだ。月もよく見えていたし。でも、雨が降った。穏やかで、今日も比較的暖か。アメダスの6時の気温、9.1℃、気圧は1022.4hPa、湿度は95%。午前5時に、2.5mmの雨を観測している。室温は14℃。

  いいお天気でも雨が降る。どこから雨はやって来る、という子供じみた感覚がまだ頭のそこにある。こんないいお天気でなぜ雨が降るか。雨あめ降れふれでもないのにね。ついでなら、雪こそ降って欲しい。非常にローカルな話題で、きのうも書いた地元のラジオ局のアナウンサの方は、鼻アレルギーではなく、風邪のようで、ご自身もそうおっしゃっていた。たしかに、きのうは一昨日よりひどいとわかる。自慢の声がこれではという状態。お大事に。

  さて、なにがさてか、雨でも晴れのときがあって、きのうも夜空を少し眺めて月の明るさを知る。月が煌煌とという感じはなく、雲もあって見え隠れがある。そういえば薄雲もあったようだ。しかし、星もよく見えて、しかし暗さに慣れる時間がなかった。月は、ちょうど上弦のようで、半球に見える。地球照が見えたかどうか。大体見ている月は、立っている。

  上弦のお月さんも、三日月も大体立っているというか、縦に長く書くようだ。それにそう見える時間が多い。でも、月も横になる。もう月も西の空に沈もうという時間、その月がお椀に見える。月は横に回転はしない。回るのは地球の方だ。ただ、月は少しだけ地球の周りを回転はするが。
  月がお椀になるときがあって、しかし上弦の月も下弦の月も、三日月も、ずいぶんと年老いた月も、大体画くとなると、縦方向で、横にはなっていない。眠ってはいない。たまに、お椀の月を見ると、なるほどねと思うが、実際なぜそのように見えるのか、説明というのは出来ないものだ。

日常生活の変化が日常

2009-11-25 18:49:00 | 散策
  今日は暖かく、特に暖房もいらないくらい。でも暖房をつけて、そのスイッチを切る、
という暖かさ。これが今どきの暖かさかというと、どうだろうか。暖かいときもあった
ようだが、忘れている。どのくらい時間がたったというのも忘れていて、昔だと、
2000年前後という時代が、一つの区切りとなるとすると、その前のことは、結構覚えていた。
そう思う。その後の変化も最初は序序でゆったりとした感じもあったが、そのときというの
が自分の体調がすぐれないというか、反対で地獄の生活に近いものがあった。そうゆうとき、
まだ両親は元気だったが、それでももういくらか老いの坂道も中程度まで転がっていて、
しかしまだ認知症という病気の名はなく?、その後に出て来たようだ。そうゆう運命は誰も
が知らないものだが、ほどほどに老いながら、ほどほどに生きていて、自分の方が苦しんで
いた。

  ここから、脱するというのが大変だったようで、これはしかし自業自得というもの
だろう。でも今は、その当時と比べて、多少は気分も体も何とか生きていける感じもある
が、それ以外の変化が大きく、また記憶もかなり怪しくなり、時代が今に近ければ近いほど、
あやふやな感じがある。これも、自ら老化して、その段階、あるいは階段をかなり下りて
きている。その証拠ではないか。
  今は、母までが認知症の症状をはっきりと呈していて、しかし本人は、そのことが
理解できなく、また段々と病気の進行する状況が手に取るようにわかるので、この先と
いうのが見えている。父の場合、認知症という考え方、というのも出始めた当時で、また
老人性痴呆症でちゃんと立派に世間でも通った。最初は、さほどでもなかったが、段々と
妙な感じになるのは、はっきりとして来た。夜中に、12時に朝だと思ってご飯を食べる
準備をし、実際に食べているのだ。

  ご飯の準備は出来るが、食べる時間に無理があった。認知症と、介護保険の役割と
いうのも、私の方がすぐに理解できずしかし父の晩年をちゃんと生活が出来るように、
本人も満足して生活ができ、残る家族もさほど苦労せず時間を過ごせたこと、は介護保険と
特に介護施設の方々のご苦労とお世話がなかったらあり得なかった。今思い出しても、
最初のときの自分の態度がいかに不遜で、かつおかしいというのがわかるが、これもこと
の重大さの認識が出来ないということだった。
  どっちが子供だったかというのがよくわかる例で、それで今頃、母の毎日の生活と
いうのとほどほどに向かい合っていると、いやになるときも多く、はっきりと憂鬱なことも
多いが、しかし本人がなかなか介護ということを理解してくれない。父の場合は、性格の
違いもあるが、途中から「いえ」にいるのが嫌で、夜中に介護施設の方へ出かけた
こともあった。

  父はもう少し長生きするはずだと、父の両親は割と長寿だったから、思っていたが、
あっけなく程ほどでいってしまった。親孝行は当然出来なかった。って、
  このようなことはいくらでも思うことも出来るが、もうこの辺で止めないといけない。
頭の痛い時間は続くが、これも宿命か運命か。
 
  日常生活というのは段々と変化して結局先人と同じような、ことを繰り返すようだ。
それでもかなりの時間はたってしまった。
  日常の生活の中で、その辺りの風景を撮る。何かありそうで、ない。なさそうである。
これはやってみないとわからない。毎日TVで少しニュースを見て、新聞は見る時間が減った。
読まないでそのまま、新聞回収用紙に入ってゆく。これだと世の動きもわからなくなる。
この辺りも昔のままのものがあって、しかし明らかに変化がある。人は段々と年老いて、
それでお年寄りが自分も含めて増える。どんどんと年を取る。おっかないがしょうがない。
街も年を取る。それから鄙も年を取る。田舎の風景を見ていると、いかにもくたびれている
感じがこのところする。昔よりは建物も、それから工場のようなものも増えているようだ
が、新鮮さはなく、映画のような暗さがあるのは、なぜだろうか。年取った、田舎だ。
そうゆう感じがひどくする。

  時代の変化は激しく、それを見て無口になるのも、しょうがないか。


  いくつかの、風景。



  朝の光。亡霊もいない。




  真っ赤なカエデは、ここで何年生きているか。




  枯れてゆくものと、そうでないもの。




  空中にある、飾りの花。こうゆうのは昔はなかった。今は結構多い。




  流行の塀にブロックに、花のベランダ。




  一番下、右側のカエデの葉が印象的。この木も長生きのはず。




  どこにでもある風景で、これが目を引く。カメさんの空間にしかないもの。
  こうゆうものを見ていると、賑やかかも。




  上の画像の右側を大きくしてみた。  

空中の、キカラスウリの実

2009-11-25 16:15:46 | 植物・花(秋)
  暖かな一日。午前にも遅く晴れ間が出て
  今も晴れ間が出て、午後の真ん中は曇っていたり。
  でも、暖かいし、雨も問題なかったし
  風もゆるゆるで、いい日和。
 
  雨があっさりと止んだ。天気予報は曇りとか書いたが
  その後に、曇り後晴れに変わっているのを知る。
  天気の回復は早い。今日から明日にかけては
  好天のようだ。


  少しだけ、いつもはあまり行かない、そうゆうところ
  でなにか、今頃に珍しいものはないか探す。
  枯れそうで枯れない何かがないか、
  枯れてタネになったものはないか、
  探す。
  雑草の花があって、いつもと変わらないが、
  こんなところに、キカラスウリがある、と
  思えたのは幸いだった。




  木の枝高く、ぶら下がるキカラスウリが一番いい。




  木の枝があって、それにぶら下がるからいいが、やりにくい。
  キカラスウリもいい環境だと、高級感があるかも知れない。




  真ん中辺り。密集。緑も濃い。




  その緑のウリにも、皺がよる。悲しげかも知れない。




  ちょっと大きすぎたか、豪快さのあるキカラスウリ。




  カラスウリも面白いが、大きさが小さめ。こじんまりして、
  しかしあちこちにある。


冬らしくない、暖かさ

2009-11-25 06:47:26 | 星空・天体・宇宙


  朝の窓。冷えると水滴が付く。不思議の一つ。



  朝のお天気は、雨で、ただし降っているかどうかわからない。すべてが濡れているようで、雲もはっきりせず空一面、薄暗い。雨のようで、曇りのようである。暖かいようで、これが危ない。静かで音がしないのも不気味だが。風はないか穏やか。アメダスの6時の気温、10.2℃。気圧は、1017.4hPa、湿度は97%。室温は、13℃。

  暖かなようだ。眠っていて起きるときがあるが、そのときに寒さを感じると、一枚カーディガンを着る。ものすごく古く、だからシナシナで、角張っていない。誰のものかわからない。昔、母に聞いたときがあるが答えは、叔母のなになにちゃんのものとか言っていた。でももちろん戦前のものではない。比較的最近で、しかし昭和のものかも知れない。  
  暖かいというのが、これが「くせもの」である。何だか鼻がグズグズするがまだ風邪だという感じはない。そう簡単に風邪も引けないもので、これになると原因がウイルスでなかろうと、面倒なことになる。逆いいうと、普段何気なく体調が悪いがどうにか持っている、というのも風邪かも知れない。これが声に出るときがある。

  少し前、日曜のお昼のラジオ番組のパーソナリティの方の声がはっきりとした鼻声で、お気の毒にというか、仕事はサボれないし、日曜の生放送だし、どうしたものかなど心配するが、どうしようもない。翌週しかしもう鼻声がおさまっていたようで、よかったというかお元気そうである。
  ラジオというと地元の局のものも聞く。これを聞かないと、なんにもわからなくなる、というわけではないけれどなかなか個性あふれる人が出ておられるので、これを小さな音で聞く。結構忙しいのが局のアナウンサ。その方の放送は、そういえば週明けの月曜から聞いていたようで、しかし声の変調は感じなかった。が、
  きのうは少し声が変で、鼻声でもあるといえる。そう感じた。鼻アレルギ、他の言葉でいうと、花粉症というのもあって、その方はひどい症状が出ると自らおっしゃるから、そちらの症状かも知れず、しかし風邪の感じもする。

  暖かくても、やりにくく、寒すぎてもだめで、だんだんと体がさらにガタガタになってゆく。

赤い葉の、正体はヤマハゼ

2009-11-24 18:46:02 | 植物・花(秋)
  雨の降りだしはいつか。雨は降らないかも知れない。しかし今は本曇りで、雨に
なるかも知れない。雨が降ってよく、恐らく雪や霰は、ないだろう。比較的暖かなのは
なぜか、前線のようなものもありそうで、梅雨状態にまた戻るかも知れない。お天気は
ほどほどでよく、雨もあれば雪もあってよく、晴れもまたよく、ただ過度のというのは
だめだが、そうもいかないのはお天気が一番よく知っている。

  歩いていると、これくらいしか運動と思えるものもないが、何か目に入ってくる。
そうゆうものを期待しているが、北陸の鄙のここで何かが見えるということはまれでは
ないか。最近は、今日もそうゆう感じがあって北アルプス辺り、剱岳、立山、薬師岳に
地元の山かも知れない、毛勝三山もはっきりして、遠く県境の山、白馬岳もその真っ白な
雪を輝かせて、不思議と見えている。こうゆう景色というのは大体、そうはない。この
景色をもう少し近くで見ることが出来たら、となんども思うがそうはいかないところが
面白い。そうゆうときが去年一回だけあったが、それは火葬場で、さほど今頃そうゆう
話しを書いても面白く思えるとも、私も思わないから、そんなことは心の中にしまって
おくべきだろう。
  ただ、非常にいい天気。ポカポカ天気で、なかなかあり得ない体験で、その遠くから、
剱岳を眺め、また立山の辺りを眺めて、また、常願寺川の川原を眺めまた「煙突」から何かが
立ち上るのを見て、特に悲しくもなかった。暖かな日で、山も霞んで見えた。そのときの
写真が今一はっきりしないのは、霞か暖かすぎたからであろう。

  赤い木、というのは多い。どこを見ても赤い、という感じで、ここのうちにもある、
カエデや、それからやっぱりカエデしかないか。それ以外にこの赤い葉、というのは
これはいくつかあって、少し学習した。
  植物を見て、これはなんだろうか、と思うときは、まずはPCでは、「季節の花 300」
さんのページを見る。こちらの方の花の写真を拝見して、大体見当が付くようで、それ以外に
となるとこれはちょっと大変である。「季節の花 300」さんには大変お世話になっている
ことになる。その他の、参考となる花の写真、図鑑のページもよく拝見する。花の数は多すぎ
て、というところが悩みのタネで、なら
  植物図鑑を買うのが一番だが、過去に買ったものもあるが、これらは奥の方に、
物置の奥の奥にあって、こうゆうことになるとは思ってもいないので、今はPCの方で参考書、
図鑑探しをやり、そこでこの花は何だろうという、花当てをやる。なかなかうまくゆか
ないが、ぴたりと思えるときは、嬉しい。

  赤い木の話しで、ヤマハゼ。ナンキンハゼというものもある。ナンキンハゼはそう
いえばあったような気がする。過去に出た。紅葉で赤いというと、
  それこそドウダンツツジがあるし、カエデも赤いし、桜も赤いといえるかどうか。
ハナミズキも赤いし、ミズキはどうだろうか。いくつか覚えているものをあげたが、
実の赤いナンテンも葉も赤くなるかも知れず、しかし実が赤く木は常緑というものもある。
モチノキ、アオキ。それでなかなか、ヤマハゼ、ナンキンハゼというのが昔から見ている、
特にヤマハゼは、っと思えてあーあるある、いつもの赤い葉っぱという程度で終わっていた。
紅葉は大体赤くなるからで、しかし、今思うとヤマハゼは結構目立つし、絵になるようで、
ここの画像の中にもその木の写る確率は結構高い。

  赤い木、というのは、葉が赤いという意味がもっともで、花が赤いがその次で、
最後は実が赤いとなる。常緑で、今ごろ赤い葉を出すものもあるが、これは葉緑素とかの
色素の、いろいろな生合成の段階で、そうゆう色が出るというのが、もっともな解釈で、
その逆が紅葉とも言える。葉緑素の緑はしかしきれいで、この真ん中にと視覚的には思える
が、マグネシュウム・イオンが存在するはずで、金属イオンと色素の関係は仲がいい。他にも、
金属イオンは生き物にとって必須の働きをする。血の色はヘモグロビンの色で、これには
鉄イオンが重要な役割を果たす。

 
  何をいいたいのかわからないのはいつもと同じで、それがひどくなった。赤い木は、
ヤマハゼで、ヤマハゼという言葉もなかなか出てこなかったということ。それを調べると
出てきて安心し、そういえば血の色にも似るとか、思うから印象深いのだろう。





  アジサイの今だが、まだ赤い花がある。葉の色は退色しているが、
  写りはいいようである。




  ヤマハゼ。だと思う。




  これは22日の、日曜の朝で、雲がある日の出のときの方が賑やか。




  どんどんと南に、太陽の出る位置は移動する。




  ヤツデの花。




  ダイコンもただタネを播けば大きくなるというものでもないだろうけど、
  こうして干されるものは多いようだ。




  淡い黄緑色の葉っぱ。




  今の時期、こうゆう色を見るのも珍しいかも知れない。




  やけに薄い葉っぱで、しかし黄緑の薄いままであった。

今咲くツツジ、飛ぶタンポポ

2009-11-24 16:06:30 | 植物・花(秋)
  穏やかな曇り空。
  空に雲があって、月は見えていない。
  これだけ雲が厚いと、月は見えない。
  気温が高めで、安心感がある。
  午後に曇りで、気温が上がる。

  ツツジの花、咲いている。
  勘違いする、花は多い。
  これは似ているか。
  タンポポの花散るときはなかなか見ない。
  タネ、冠毛が散るというか飛び去った後というのは
  よく見る光景。




  時間は、朝で、落ちたカエデの葉に、露。




  タンポポの冠毛にも、露がついてこれはいつ見てもきれい。
  水滴の大きさは?。




  飛び損ねた、冠毛というか、タネが引っかかっている。




  今頃咲く、ツツジ。既出のミニカメの、画像は大体午後。
  朝の光の条件は結構厳しい。




  ロウソクで輝くごとくだが、太陽光である。




  引っかかっている、カエデの葉っぱも入れて。あまり対比に
  はならないようである。