光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

田園へと、続く散歩道

2009-11-28 18:38:15 | 散策
  晴れて、月も出ているが、風がずいぶん冷たく感じられる。雨、と曇りのときは風は
なかった。今は、さっき気が付いたが、結構風が強くその風はやけに身にしみる。この気温
の変化、と風との関係がもっとも危険なものかも知れず、気の緩みが必ずあるから、
そこがウイルスの狙いどこでもあるんだろう。風邪はもっともなじみの症状だが、もっとも
何がどうなったというのを説明するのがむつかしい状態といえる。体が弱っているときに
なる。人の体にリズムがあってこのサイクルから逃れるのはむつかしい。危ないと感じる、
雨の後の晴れ間と、冷たい風。

  いつものように、少し遅れてカメさん持ちで、その辺を歩く。どっちが目的か、
歩くことが大切でこれにも力を配分して、それからカメさんも有効利用する。ということ、
はなかなか出来そうにない。なんだか先行きが怪しいというか、何かはっきりした目的も
なく歩いていると、撮るものだけでも撮っておきたい気分にもなる。そのこと自体、
さほど問題もないと思うけど、やけにそれにこだわるようで、そういえばそうである。
結構ボタンをむやみやたら押しているようだ。
  田んぼもある。風景もある。それから園芸店もある。園芸店の三色スミレ、パンジーは
やはりきれいだ。だれがいつ見てもきれいだと思う。そう出来上がっている。でもずいぶん
小さい。で、野草も雑草もあるが、老眼で近眼で、となると目もどこを向いて何を見るか、
わからなくなる。今は選んで撮るようなことはなかなかない。そうゆうものは、どこかの
写真教室とか、それからお散歩カメ・ハイクなどではあって、そうゆう自由は許されず、課題が
出る。そう思える。そうゆうものがない。と、勝って気ままな感じがある。

  パンジー一つでも、そこに面積があり、花も多いと、ボタンを押す回数は増える。
一番持ちやすい、でポケットにも入る、ミニカメ。ちょっと高級というか、そうゆう
ミニカメも持ち歩くが、小さいといえる常用のものは、これは結構ボタンを押す間の時間が
短い。単純に連続して撮ると、これが一番早い。高級で、しかし、ミニカメで、なかなか
次が押せない、というのがある。
  そうゆう話しではなかった、で、ほどほどにもう帰ろうと思うころ、何とメモリが
なくなった。最後のほうで、そうゆうときもあるが、今は容量は結構大きめのものを使うし、
といってもないものはない。惜しい、という紅葉、1日違いでこうもイチョウの色、葉の色が
変わるかというものがあった。でも、もう残り数分ただ歩いて帰って来て、時間的にはちょうど
よかった。


  田園と言っていいそうゆう大きな田んぼ、が続くところがある。すべて田園で囲まれ
てというと違うかも知れない。歩くとしかし田んぼには必ず出る。というか、田んぼの
中の道を歩く。きょう歩いた道ではないが、田園へと続く道もある。この風景をいくつか。





  カエデ。ちょっと見た感じが違う。ここのいえのものではない。でも、
  このカエデ、ときどきいい色があって何回か出ている。




  その葉がいい、というものはなかなか。全体で一つ。




  イチョウの木で、この木は結構目の前にある。小さい。こうゆう小さい
  イチョウというものも見ない。




  10mとかの高さになるまでどのくらいの時間がかかるか、いつも同じこと
  を思う。赤いカエデとの位置関係もこれからわかる。




  日が当たって、秋らしい様子。




  大きな空間。田園。いつも出るところ。珍しさはない。
  この日はお天気がよかった。そうすると、この景色も映える。




  ゆがみはレンズのせい。このくらいの角度で、地球が丸いということは
  多分わからない。
  遠くの景色が消えてしまう。




  すがすがしさ、がある。秋の今頃、こうゆう明るさは珍しい。




  スイセンの咲くところへとゆく。これは、きのうのスイセンの花へと
  向かう道でもあって、時間的には逆転した。
  で、このスイセンはきのうのスイセンとは別で、もう少し先にあった。
  こうゆうスイセンは多くなりそうで、今日もスイセンのいくつかを
  見かけた。

八重の白サザンカなど

2009-11-28 16:13:45 | 植物・花(秋)
  雨は午前で、終わった。正確に書くと
  11時ごろだと、降っていそうで降っていない
  という状態である。その後、少し日が射してきた。
  
  完全に晴れだと思えるのは、午後も2時とかいう時間のようで
  今も晴れと言っていい。何だか得をした気分。
  気温の最高というのを見てみると、午後3時までで、 
  13.1℃、これもそう悪くはない。

  八重の白サザンカは、前に一度出たもの。
  少し花も多めになって、でも時間とともに 
  くたびれてゆくものもある。

  一度、この花はアジサイに似ているが違うようで、
  その名前もわかったような気がしたものがあった。
  それが枯れてはいるが、枯れたよさもあるようである。





  ユキヤナギ。パッと見てすぐに名が思い浮かばなかった。
  小さな花、左上に一個。




  八重の白サザンカ。勢いがある。




  拡大モードで。




  蕾、ほどよく咲くもの、だんだんと変色するもの。




  雑草の緑。水滴もある。




  背が高い。アジサイのような花をつける。これの名が、出てこない。
  ヤブデマリでないし。 
  追加:慌てて調べて、ノリウツギだと思う。たぶん、ノリウツギと
  その花。





  若干、スカスカして、空気の流れがよすぎるようでもある。


今頃の、青い虫

2009-11-28 06:50:59 | 散策


  青い虫。時間がたってしまった。5、6日前にいた。鮮やか。



  朝のお天気は、雨。いつごろからか、雨に変わった。まだそう寒くはない。雨のせいか、辺りはまだ暗く、きのう見ていると日の出、山の上から日が出る時間は7時ころ。だからまだ暗い。雨のせいか、室温は高め。穏やかだが、雨の降り方は強い。アメダスの6時の気温、10.5℃、気圧は1022.2hPa、湿度は91%。室温は、15℃。

  暖かい天気が、続いていた。今日もまだ部屋の中は、暖かさが残るが、ときどき早く目が覚めて、しばらくウトウトと時計を見ることを繰り返したりする。それで、しばらくすると、もう起きる時間というのに眠ったりする。で、目覚ましがなる。これではいけない、という感じ。だが、なるようにしかならないもので。
  目覚ましが鳴ってからが、大変で、やることが緩慢。だんだんと目が覚めて、これでは危ない、など思ったりもする。電気ヒータがついているのによそ見をしたりする。一つのことに集中して、しかし薄っすら辺りを眺めていないといけない。これなどは、人の感覚より、人以外の動物のほうが優れている。
  
   雨か、たまに雨はいいが、やっぱり今日は土曜だから晴れて欲しかった。このところ、連休やらあったが、土、日は天気が悪い。それでも、大きなスーパの駐車場は満杯で、止めるところを探すのから、が気の長い仕事になるという。駐車場も大型のスーパも車で、人で満杯になり、満員になることがある。何だか、
  聞いていて、いい感じはしない。あまりに人の少ないお店というのも、いい感じがしない。なんでも、ほどほどというのがありそうで、見習わないといけない。

  今日は午前中が雨という。確率は高い。午後からは減る。お昼前に雨が弱くなってくれれば、それでよく、今は雨の音も少し弱くなった。このままもう少しは降ってもいいが、後は曇りになってくれないか。