光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

静物画の秋

2009-11-26 18:50:45 | 植物・花(秋)
  朝ももたもたしていると、時間だけたってあれっ時計を見ると大変、ということに。
時計も、狂うし、ときに常用の時計の秒単位での補正をする。使うのは、腕時計の場合だが、
これは電波時計ではなくただ長持ちするというもの。どのくらい時計が持てばいいか、
貧乏感覚で考える。高いものを買ってもだめで、丈夫で長持ちならいいが、そうゆうものは
今はない。そう思える。で、その時計をはめてその辺りにときに少し遠くに出かける。
日常の時計は、腹時計は最近は役立たずで、しかし空腹を感じるときもあるから、不思議だ。
  お腹が出ると、時計の機能がなくなるのではとも思えるが、どうしても時間が来ると、
お腹は減る。そんなもの我慢してもしょうがない。と思う。どの程度の、エネルギが必要
か。標準とされる、必要なエネルギは、成人で大体、2000kalとして、しかしこれと食べる
ものとはどうゆう風に結びつくか。

  大体、人が食べるものは、炭水化物、それに脂肪とタンパク質があげられる。それ以外に
ミネラル、ビタミンだ、もっとも多いと思える水がある。それ以外に、それこそ検知する
のがむつかしいと思われる、今まではいらないと考えられていた、そうゆう無機物もある
ようだが、エネルギに変わるのは三つ。で、炭水化物が、1gで4kcal、のエネルギを持つと
される。これを証明するのはむつかしく、いろいろどうして、こうゆうことになるのか、
と昔も、今もだが、探したりする。がである、そのもっとも
  面白いところというのは、なかなかお目にかかれない。それが面白いと思えるのだが!。
同じように脂肪とタンパク質が1gで、持っているエネルギは、9kcalとされるようだ。
例えば、パンにはそのもの100gについて、エネルギは何kcalと書かれているが、それの
計算は、その100gにどのくらいの、上記の三つのエネルギを持つ物質が含まれているか、
見ればわかってしまう。暗算で、炭水化物が、40gだとカロリは、160kcak、それに脂肪と
タンパク質を足して、その値が20gなら、その持つエネルギは、180kcalで、合計は340kcal
になる。

  100グラムのパンで、こんなにエネルギがあるのか、それだと一日の必要とされる
エネルギの17%は取れてしまう。これは、ただ例としてあげただけで、実際のパンについて
は、それに記載される値を見るのが正しいだろうし、正確である。
  反対に、さて痩せようとすると、どのくらいの運動をすればいいか、これで、例えば
1時間に4km歩いて、そのために必要なエネルギというものも計算されるはずである。それだけ
歩くと、体の中の、炭水化物、脂肪にときにタンパク質も、何グラムか、消失し、それは
さらに二酸化炭素と水という、ものをも産生する。これは、呼吸とそれから、トイレで
排出されて、呼吸の場合だと、同時に酸素も吸収されないといけなく、エネルギを取り
出すのには、酸素は必須で、そのはずで、だから人は空気を吸う。

  朝、さほど早くもないが、出かけて新鮮な空気を吸って、それでときどき見かける病院
行きのバスがちょうどバス停から発車するのを見る。私がいっているその病院行きだが、
これを利用されるというのは、少しはその病院に行かれる方もいるのだろう。で、しばらく
想像してみる。着く時間。それから、診察までの時間。もうお昼ころになりそうで、
それできっとその足で街中見物をということで、きっと賑やかな街の商店街を歩かれるの
ではないか。うらやましい。いつか、そうゆうことをやってみたい。
  これと、食べ物の持つエネルギというのがどう関係するか、それは体重の問題であって、
最近は明らかに太っている。たしかめたのである。怖い体重計に載って。もしや、体重計が
壊れやしないか。壊れはしなかった。しかし、予想通りかなり昔に比べて増加していた。
コンスタントにある値を前後していない。
  これは危ない。いずれ警告されるときが来る。それなら少しでも歩かないと、と
いうのも、歩くことへの執念につながっているが、しかし、食欲を増すようにも思える。

  まだ今だと、もとに戻るかの可能性がある。で、そのために、一日の運動の量は
どのくらいがいいか、ということもわかりそうで、これがわからない。なんだか、今日も
必要以上のエネルギ、カロリを取りすぎているようで、この先どうなるか、さほど心配
していないが、それにしても少し冗長になりすぎた。





  咲き誇るサザンカ。これは一眼で撮ったものだが時期も少し遅いし
  どこ見て撮っているといわれそうなもの。




  ただボタンを押すと、こうゆう絵が出来る。




  これではなー。




  本体が枯れて、残るのはヘクソカズラのはず。これも枯れる。




  まだ葉がある、カエデ。段々と数は減るはず。画像はなるべく新しいものを
  使っているので。




  さて、この正体何だったか、シランのようでこれと同じようなものも
  あちこちで見る。




  常緑樹の緑。




  はてなマーク、が付くが、ヒメジョオンでもなさそうで、なんだろうか。

  いろいろ、ごちゃごちゃ枯れるもの、常緑のものを並べてみた。

秋晴れのオオイチョウとススキ

2009-11-26 16:13:12 | 植物・花(秋)
  暖かく、穏やかで、ほぼ快晴。
  晩秋の、大秋晴れ。
  朝が比較的暖かで、小春日和でもいいが
  ポカポカ感はなかった。歩くと汗が出たが
  これは厚着のせいのようだ。

  このお天気もいつまで続くか、このような
  暖かい天気はもうないかも、来年の春まで。
  もう一回くらいあるかも、そう期待したい。


  オオイチョウ。
  イチョウもいろいろで、ここは景気よくオオイチョウ
  ということに。
  他は、まだまだススキ。




  明るい、青空。新鮮で澄んでいる。これは朝に近い時間。
  用事があって、それを済ませて、ということだが、順は逆だった。




  鐘撞き台とオオイチョウ。このイチョウはなぜか、まだ葉がそこそこ
  残る。




  その葉っぱの下で、イチョウを仰ぐ。




  ススキ、こちらはいつもの時間で、ススキはもう終わりか、このススキでも
  思ったが、今日は何しろ秋晴れで、穂が輝いた。



 
  地面に赤いもの。これは何だっただろうか。思い出せない。




  ススキの穂も輝いて、気分もすっきり。


星も降ったし、雨も降った

2009-11-26 06:51:01 | 散策


  蜃気楼のように、望遠で。


  朝のお天気は、晴れ。雲も多いが、晴れている。しかし道は濡れているし、きのうは乾いていたはずだから、たぶん小雨が降った。お天気マークも、雨から晴れである。わからないものだ。月もよく見えていたし。でも、雨が降った。穏やかで、今日も比較的暖か。アメダスの6時の気温、9.1℃、気圧は1022.4hPa、湿度は95%。午前5時に、2.5mmの雨を観測している。室温は14℃。

  いいお天気でも雨が降る。どこから雨はやって来る、という子供じみた感覚がまだ頭のそこにある。こんないいお天気でなぜ雨が降るか。雨あめ降れふれでもないのにね。ついでなら、雪こそ降って欲しい。非常にローカルな話題で、きのうも書いた地元のラジオ局のアナウンサの方は、鼻アレルギーではなく、風邪のようで、ご自身もそうおっしゃっていた。たしかに、きのうは一昨日よりひどいとわかる。自慢の声がこれではという状態。お大事に。

  さて、なにがさてか、雨でも晴れのときがあって、きのうも夜空を少し眺めて月の明るさを知る。月が煌煌とという感じはなく、雲もあって見え隠れがある。そういえば薄雲もあったようだ。しかし、星もよく見えて、しかし暗さに慣れる時間がなかった。月は、ちょうど上弦のようで、半球に見える。地球照が見えたかどうか。大体見ている月は、立っている。

  上弦のお月さんも、三日月も大体立っているというか、縦に長く書くようだ。それにそう見える時間が多い。でも、月も横になる。もう月も西の空に沈もうという時間、その月がお椀に見える。月は横に回転はしない。回るのは地球の方だ。ただ、月は少しだけ地球の周りを回転はするが。
  月がお椀になるときがあって、しかし上弦の月も下弦の月も、三日月も、ずいぶんと年老いた月も、大体画くとなると、縦方向で、横にはなっていない。眠ってはいない。たまに、お椀の月を見ると、なるほどねと思うが、実際なぜそのように見えるのか、説明というのは出来ないものだ。