秋も深くなって、またもう晩秋というのに、秋の初めの暖かさがあったりして、3、
4日前までの一瞬の寒気の到来も忘れてしまいそうなお天気。
この気候というか、暖かさだとストーブやらヒータはいらず、それでも使用している
電力量というのは増えているから、この主なものは暖房。それ以外だと何があるか、
PCもそうだが、これを動かす時間もさほど長くなくまた大きな電源を使わない方を主に
使うから、それもない。やっぱり、暖房関係で、冷却は関係はない。まったく、今日は
暖房いらずで、気象庁の出している、この先の予報は暖かというのは間違いがないようで、
ひとまずは安心している。遠く、あるいは近くに見える山々も霞むときが出て、これが
例年なのでこれは、しかし気温の高さと関係はないか。
今日は雲が少ない。それだから、かなり視界のある空があって、しかし濁りはあるから、
夕日はあっさりと落ちたが、その後の星はというと、見えてくるのが木星くらいで他は
わからない。もうそろそろ夜の空にコウモリが飛んでいいはずだが、その姿がまだわから
ない。コウモリもいる場所がなくなったということだろうか。
花の色が青い、というバラが売り出されて、それをTVで見ているが、それの研究には
かなりの時間がかかったという。遺伝子工学の技術が使われていて、その考え方というか、
基礎的なものはずいぶんと昔からあって、しかしそれを具体的に何かに応用するというのが、
難問だった。私が学生のときもすでに遺伝子操作云々の話しはあったようだがはっきり
しない。それでも「分子生物学」がもてはやされた時代でもあって、それDNAだ、RNAだ、
その他、生き物を分子のレベルで理解するというのが、はやりであって、これはあるところで、
生き物と「そうでないもの」の接点みたいなものが出来たということだろう。もっとも、
この考えはもっと昔からあって、
遺伝子の本体がDNAで、その構造を決めた、ワトソンとクリックの名も席巻している。
すでに誰もが知っているかのような時代で、実際にそれがさらに爆発的な勢いで、発展して
ゆく時間があってこのとき、ある人は、あまりの変化についていけないという思いをした方が
多かったのではないか。私もそうだが。
もともと生き物か、そうでないかの違いがあって、それからその違いはあるが、
やっていることは、特にエネルギの法則に矛盾しないということで、化学の考えがその
まま生き物のエネルギーの使い方に応用できるというものだった。問題は、もっと他の
やはり生き物と、それとそれ以外の、非生物とはどう違うかだと思うが、この辺りのことは
もうわからない。
花の色でいうと青いバラで、青いバラがどうしてそう好まれるのかあるいはそれが
期待されるのか、これについても少し話しとして読んだ記憶があるが、今回の青いバラと
いうのはスミレの持つ遺伝子をバラで働かせて、それで青い色を出すというものらしい。
すべてTVとかで知ることなので、こうゆう言い方になる。で
デジタルTVで、そのバラの色を見ると、たしかに青いような感じもした。で、もっとも
青い色というと、そのスミレの色かというと、あまりそうゆう感じがしないのは、スミレ
そのものが割りと地面にべったりと育つものというもので、率直に青いというと、どこに
でもあるアジサイの花の色で、結構堪能できる。
昼に歩いて、この菊の花はシオン(紫苑)かなと思う。名前で「しおん」という方もいる
し、シオンという文字の並びは、カタカナで書くと意味が広がる感じがする。で、紫の字が
あるから、今の青のバラの花の色は見かけ上はシオンの花に似ていると思える。
以下にシオンの花、その他賑やかな菊の花。シオンより、紫苑の方がいいかも知れない。
紫のシオンに、黄色い菊の花。菊だろうね。
その黄色の方。
これはたしかに、紫の色。青色というのはないようだ。
黄色のその二。
これは白色。色の感じでゆくと、白というのは一番扱いやすい感じがする。
黒の反対だからか。
上のシオン、黄色い菊、を日のある方向から見た。しかし、ここに日は
当たっていない。
日の当たる、白い菊。
4日前までの一瞬の寒気の到来も忘れてしまいそうなお天気。
この気候というか、暖かさだとストーブやらヒータはいらず、それでも使用している
電力量というのは増えているから、この主なものは暖房。それ以外だと何があるか、
PCもそうだが、これを動かす時間もさほど長くなくまた大きな電源を使わない方を主に
使うから、それもない。やっぱり、暖房関係で、冷却は関係はない。まったく、今日は
暖房いらずで、気象庁の出している、この先の予報は暖かというのは間違いがないようで、
ひとまずは安心している。遠く、あるいは近くに見える山々も霞むときが出て、これが
例年なのでこれは、しかし気温の高さと関係はないか。
今日は雲が少ない。それだから、かなり視界のある空があって、しかし濁りはあるから、
夕日はあっさりと落ちたが、その後の星はというと、見えてくるのが木星くらいで他は
わからない。もうそろそろ夜の空にコウモリが飛んでいいはずだが、その姿がまだわから
ない。コウモリもいる場所がなくなったということだろうか。
花の色が青い、というバラが売り出されて、それをTVで見ているが、それの研究には
かなりの時間がかかったという。遺伝子工学の技術が使われていて、その考え方というか、
基礎的なものはずいぶんと昔からあって、しかしそれを具体的に何かに応用するというのが、
難問だった。私が学生のときもすでに遺伝子操作云々の話しはあったようだがはっきり
しない。それでも「分子生物学」がもてはやされた時代でもあって、それDNAだ、RNAだ、
その他、生き物を分子のレベルで理解するというのが、はやりであって、これはあるところで、
生き物と「そうでないもの」の接点みたいなものが出来たということだろう。もっとも、
この考えはもっと昔からあって、
遺伝子の本体がDNAで、その構造を決めた、ワトソンとクリックの名も席巻している。
すでに誰もが知っているかのような時代で、実際にそれがさらに爆発的な勢いで、発展して
ゆく時間があってこのとき、ある人は、あまりの変化についていけないという思いをした方が
多かったのではないか。私もそうだが。
もともと生き物か、そうでないかの違いがあって、それからその違いはあるが、
やっていることは、特にエネルギの法則に矛盾しないということで、化学の考えがその
まま生き物のエネルギーの使い方に応用できるというものだった。問題は、もっと他の
やはり生き物と、それとそれ以外の、非生物とはどう違うかだと思うが、この辺りのことは
もうわからない。
花の色でいうと青いバラで、青いバラがどうしてそう好まれるのかあるいはそれが
期待されるのか、これについても少し話しとして読んだ記憶があるが、今回の青いバラと
いうのはスミレの持つ遺伝子をバラで働かせて、それで青い色を出すというものらしい。
すべてTVとかで知ることなので、こうゆう言い方になる。で
デジタルTVで、そのバラの色を見ると、たしかに青いような感じもした。で、もっとも
青い色というと、そのスミレの色かというと、あまりそうゆう感じがしないのは、スミレ
そのものが割りと地面にべったりと育つものというもので、率直に青いというと、どこに
でもあるアジサイの花の色で、結構堪能できる。
昼に歩いて、この菊の花はシオン(紫苑)かなと思う。名前で「しおん」という方もいる
し、シオンという文字の並びは、カタカナで書くと意味が広がる感じがする。で、紫の字が
あるから、今の青のバラの花の色は見かけ上はシオンの花に似ていると思える。
以下にシオンの花、その他賑やかな菊の花。シオンより、紫苑の方がいいかも知れない。
紫のシオンに、黄色い菊の花。菊だろうね。
その黄色の方。
これはたしかに、紫の色。青色というのはないようだ。
黄色のその二。
これは白色。色の感じでゆくと、白というのは一番扱いやすい感じがする。
黒の反対だからか。
上のシオン、黄色い菊、を日のある方向から見た。しかし、ここに日は
当たっていない。
日の当たる、白い菊。