光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

遠い山、近い山

2009-11-04 18:49:33 | 散策
  もう少し、晴れ間の続くお天気か、というとそうでもないようで、月の出もまだの
ようで、少し東の空が、地平辺り明るいかも知れないという程度で、天気は曇り。でも
雨にはならないのではないか。

  買い物は食べ物が主体だが、それから飲み物もあるが、これもほどほどにしないと
いけない。まずはいいことはない。と言うのを経験していて、それ以外にバカみたいな、
税金を払うというシステムにもなっているから、それが何に使われるかで、考えも変わる
ものだが、その答えは人の文を読んでなるほどと思うもので、実際はそうではない。食べ物、
飲み物何でも税金がかかり、で、それでうまいと思う人は限られている。忘れているようで、
忘れるために飲むというのもこれもバカらしい。そうゆうことを、しかし少しはやっている。
  買い物というと、最近は疲れる。もともと、買ってくれという立場であって、よっぽど
そうゆうときは、そのものが欲しかったのだろう。途中なんども、そうゆうこともあり、
今度は自分でものを買う場合も、それなりの満足感というかドキドキ感があって、ほどほど
でしかしそのものを活かしたことが出来たかというと、そうゆう記憶がなかなかない。

  山登りなども、格好から入る。もともと山登るてなことはやっていなし、走ったりも
しない。それでも、なぜかそうゆう時期が来るのか、山といっても低山であるが、そのための
道具というものを、秋葉原辺りの少し方向が違うところ、電気街ではない、に、山の道具を、
衣装を、その他を山でいるものといえば何でも売っている、そうゆうところに買いにいった。
三省堂辺りのところにもいった。その他もいったような気がするが、そうゆうところは
結構いったが、実際の山となると、大したことはなかった。だんだんと、熱も冷めてくる
時期があるが、もともとそうゆうものが好きでもない。でも低い山でも悪くはないし、歩く
のは嫌いではなかった。体力が問題であって、これはなかった。それでも、
  山の雑誌なども買って、ほとんど役にもたたないが、こうゆうところに行けるとさぞかし
素晴らしいだろうとは思った。山の道具というと

  いろいろある。これはどの分野のものでもいろいろあって、はっきりいって切りがない。
いくらでもいいものはあるし、特に外国のものはよさそう。で、いくらお金があっても
これでは足りないことになり、買うのはいいが歩かないと!ともなる。それでも、買い物と
いうのは楽しみでもあった。まー、電車に乗るのも楽しいし、バスでもそれに乗って揺られると
楽しいときもあり、気持ちの悪くなるときもあった。

  形から入って、それで買い物の楽しみがあって、その後にほどほどに苦しい、買い物の
道具を使う山登りがあった。その後、どうなったか、だんだんと高度は下がり最後は
平地を歩くことになって、山用の靴はいらなくなり、また背負うものもいらなく、何か
残ったかというとどうだろうか。
  買い物も楽しくも思えたときがあったが、今はなんだか買うものは必要だからで、
だから食べ物もということになる、その外の買い物、冬用の衣服などもしょうがなく買って、
それが合わなかったり、予想通り値段相応であったり、買ったはいいがまだ出してないと
いうのもある。なんだか、買い物も面倒になってくるという、このごろで、これはおかしい
か、あるいはもっともか。

  ずいぶんと無理のある、話しを書いているが、これもこの2、3日山に雪が降って、また段々と
その雪の量も増えているようで、その姿が見え隠れするので、結構それに気を
使ったりもするから。
  きのうの、3日の日も、なんども雪を新たに積もらせた山々が見えたりして、それから
夕日に輝くときもあって、その姿を見て、これは美しいと思う。歩いていて、その先の山は、
遠く思えるようでこれは小さな、ミニカメで広角側で撮ったからで、夕日のときは、
もう準備というのも出来ず、あまりいい感じではないが、一応望遠側で、いつもの山の
大きさが出たりもした。

  これが手元にあるので、遠い山、近い山として、続けて3日間も山の写真となる。
そうゆうことで、いろいろごちゃごちゃと書いたのである。





  手前の影は、すぐそばの木の枝である。これを入れなくするには、
  少し工夫がいる。それなしで、見難いものになった。




  夕日で見てもわかるが、雪の量は増えたのではないか。




  弥陀ヶ原辺り。すべて3日の、夕方のものである。




  近くの電信柱もわざと入れた。




  なだらかな薬師岳も、真正面から日が当たって山肌の様子もくっきり。


  以下は、同じ3日の日の、午後のもので、広角ミニカメの画像。




  少し距離的には近寄ったが、遠い。




  遥かかなたの地という気もする。




  低い山々まで見えていて、周りはすべて山。

ナンテンの葉の、紅葉

2009-11-04 15:58:10 | 植物・花(秋)
  お天気は、朝はよかった。午後も雲の多い晴れ。
  このまま、雲の多い天気で、
  夜も曇ると、そうは冷えないから、いいかも知れない。

  朝の最低気温、5.9℃、午後3時までの最高気温、18.3℃。
  まーまーの秋の気温で、少し日が陰ると寒いかも知れない。
  新陳代謝がよろしくない、証拠のようでもある。
  体は、なまりもし、弱りもする。


  ナンテンは見にくいところにある。結果として、そうなった。
  このナンテンに日が当たった。その結果だが、そのナンテンの葉が
  光っている。こうゆうこともあるのだな、と思うが
  紅葉の、色の要素が出ている。
  ナンテンの実が赤いのは、よくわかるが、葉の色の変化は
  あまりわからない。というか、気が付かない。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。 


真っ青でなく、真っ白な空

2009-11-04 06:50:15 | 散策




  朝のお天気は、快晴。それから、月が出ていたから、外もほどほどの明るさがあって、屋根が光っている。夜もずっと晴れていた。風は南風で、さほど感じない。もっと冷えるかと思うが、気温の変化はさほどない。アメダスの6時の気温、6.7℃、気圧は1030.2hPa、湿度は66%。室温は、9℃、9℃もあった。

  冷えるかなと思うが、アメダスのきのうの夜からの気温の変化を見ると、19時からは6℃台で、それは今日になっても同じ。5時より、6時の方が、気温は高い。放射冷却もあるに違いないが、それを打ち消してしまう暖かい空気が入っているに違いない。高気圧で、暖かい空気だと、北陸も雪が降ったり、雨に雷はない。突風も嵐もないのである。気圧の値より、気圧の勾配の激しさ、それと寒気がどこにどの程度あるか、これはしかしわからない問題だ。あっさりと、雪が降り、雨が降ると、その後の空気は乾燥する。これはわかりやすい。

  6時39分、北アルプスの稜線から、まことにまぶしい朝日が出て来た。今日くらいの空の透明度のいい朝、はこのところ知らない。まったくの、透明な空で、1時間前はかなり暗く、また朝焼けの色もほとんどなかった。金星のみ、東の空に輝いて、西の空に、少しだけ丸みをなくした月があった。
  月がなかったら、真っ暗な空にほぼ満天の星があって、でもさほど冷えなかった。いい空というのも、月があるかないかで違う。何だかおかしい。

  休みというのがあると、感覚がおかしくなる。月曜のようで、水曜だった。温度というのも、これも外と内をごっちゃにしやすい。きのうの最低気温は、2.5℃である。今日は、今のところ6℃台。今日の方が当然暖かいが、うちの中は朝は、9℃であった。