花の名前とかは、簡単なものもあるけど、そうでないものが多い。
昔むかし、どのくらい昔か、1年か2年前くらいまでか、知らないでいいと思っていた。
でも知っているのに越したことはない。なんでもそうだが。
それで花の名を覚えて、忘れることが多い。また、勘違いも多い。それに懲りず
に、また間違えても書く、ということ。も必要か。
花の名はむつかしく、また花そのものも条件、いつのものか、明るさ、密度などに
よって見え方が違う。花の名を覚えられない理由も、進歩がない。
お手上げ、という気分。
まだ咲く、ヒマワリ。
途中、大豆畑などあり、その他チョウのいそうなところもあって、大
豆はもういいし、チョウには逃げられるだけ。
それで、遅れて、この立派な雑草にたどり着く。雑草というと、今はエ
ノコログサがわかりやすい。これも似ていそうだ。
いろいろ花に、その他に教えてもらえるサイトがある。そこをたずねて、
これはチカラシバに似ていると思う。
ただ似ているが違うような感じも大きい。エノコログサのような丸まっ
た、ブラシの感じがないから。
上のほうの写真だとエノコログサのように丸まっているように見えて、
このように近くのものは違う。
若干赤味があって、穂のようなものも風と雨で、向く方向はでたらめな感じ。
風があって、道のそばの雑草、きっとキク科だと思う、のもの。これは
風で大きく揺れて、写っているのやらいないのやら。
雑草に名のないものはない、と思う。それをしみじみ眺めることもない
ので、急に名を教えてと草にいうのも失礼かも知れない。
かすかに、チョウもその姿を残してくれた。
翅を振るわせるベニシジミ。ベニシジミの交尾はそういえば見たこと
ないかも。この翅の振るえ方は何か相手を呼んでいるかのよう。特に、
秋鳴く虫のような音はない。
ヤマトシジミの翅の表側のブルー。
野の花というより花壇の花の、ヤマトシジミで、野の草にマメ科のもの
もあるだろうから、ウラナミシジミを探すが、マメ科の花もわからなけ
れば、無論ウラナミシジミもいないようだ。
これを撮っていたのは、たしか火曜日で、日が出ていてさらにはピカピカのお日様
だったから、かなり暑かったが、風があってどうにか歩くことが出来た。
それで細い道である。大体一体いつに出来た道かというと、ものすごく昔だったと
いうのはそのまま残る可能性があって、その道もその例に漏れない。後から車が来る。
かなり危ないのは十分わかっていて、ここは自分から道をはずした方がいい。それで、
ちょっと空き地のほうへと移動。ほんの一歩。
それでその車はそのまま走り去るはずだが、止まったようだ。というより、「すいま
せんが、マルマル小学校にゆくにはどうしたらいいでしょうか」、という声が聞こえた。
なんだか久しぶりに道を尋ねられた感じである。その前のものは、なんとかハイツで、
もう少し前だと、なんとか温泉だった。その程度のもので、
それで私はもともと生まれは神奈川だし、子供のときは、関西で、半分は大阪、
半分は三重で、まずは義務教育はそっちで終えている。
それでも、この辺りの小学校というのはみな知っているのである。どう考えてみて
も、遠路はるばるお越し下さいました、という方でなく、この辺に住んでいる人のよう
だ。そうでないと、マルマル小学校などいう言葉は出ないはずだ。
何がいけないか、すぐにわからなかったが、先まで行き過ぎて、曲がったのが間違
い。手前の交差点で曲がるのが正しく、それにしてもこの辺りの道はごちゃごちゃし
ている。それに、あるところは工事中で、そこから先にいけないし、一番いいのは逆戻
りだが、これを説明するのに難儀した。
車がUターンしてきたところで、こうゆうことを話したのだけど、なんだかうまく
伝わった感じはなかった。まー迷うことはないようなところ。地図くらい前もって見れ
ば、と思う。でも、これもそのマルマル小学校の辺りを何度か歩いたので、わかるもの
で、その近くというのも実に迷いやすい構造になっている。けしからんとか思うのだ
けど、
小学生だって通える。大したことでもない。
昔むかし、どのくらい昔か、1年か2年前くらいまでか、知らないでいいと思っていた。
でも知っているのに越したことはない。なんでもそうだが。
それで花の名を覚えて、忘れることが多い。また、勘違いも多い。それに懲りず
に、また間違えても書く、ということ。も必要か。
花の名はむつかしく、また花そのものも条件、いつのものか、明るさ、密度などに
よって見え方が違う。花の名を覚えられない理由も、進歩がない。
お手上げ、という気分。
まだ咲く、ヒマワリ。
途中、大豆畑などあり、その他チョウのいそうなところもあって、大
豆はもういいし、チョウには逃げられるだけ。
それで、遅れて、この立派な雑草にたどり着く。雑草というと、今はエ
ノコログサがわかりやすい。これも似ていそうだ。
いろいろ花に、その他に教えてもらえるサイトがある。そこをたずねて、
これはチカラシバに似ていると思う。
ただ似ているが違うような感じも大きい。エノコログサのような丸まっ
た、ブラシの感じがないから。
上のほうの写真だとエノコログサのように丸まっているように見えて、
このように近くのものは違う。
若干赤味があって、穂のようなものも風と雨で、向く方向はでたらめな感じ。
風があって、道のそばの雑草、きっとキク科だと思う、のもの。これは
風で大きく揺れて、写っているのやらいないのやら。
雑草に名のないものはない、と思う。それをしみじみ眺めることもない
ので、急に名を教えてと草にいうのも失礼かも知れない。
かすかに、チョウもその姿を残してくれた。
翅を振るわせるベニシジミ。ベニシジミの交尾はそういえば見たこと
ないかも。この翅の振るえ方は何か相手を呼んでいるかのよう。特に、
秋鳴く虫のような音はない。
ヤマトシジミの翅の表側のブルー。
野の花というより花壇の花の、ヤマトシジミで、野の草にマメ科のもの
もあるだろうから、ウラナミシジミを探すが、マメ科の花もわからなけ
れば、無論ウラナミシジミもいないようだ。
これを撮っていたのは、たしか火曜日で、日が出ていてさらにはピカピカのお日様
だったから、かなり暑かったが、風があってどうにか歩くことが出来た。
それで細い道である。大体一体いつに出来た道かというと、ものすごく昔だったと
いうのはそのまま残る可能性があって、その道もその例に漏れない。後から車が来る。
かなり危ないのは十分わかっていて、ここは自分から道をはずした方がいい。それで、
ちょっと空き地のほうへと移動。ほんの一歩。
それでその車はそのまま走り去るはずだが、止まったようだ。というより、「すいま
せんが、マルマル小学校にゆくにはどうしたらいいでしょうか」、という声が聞こえた。
なんだか久しぶりに道を尋ねられた感じである。その前のものは、なんとかハイツで、
もう少し前だと、なんとか温泉だった。その程度のもので、
それで私はもともと生まれは神奈川だし、子供のときは、関西で、半分は大阪、
半分は三重で、まずは義務教育はそっちで終えている。
それでも、この辺りの小学校というのはみな知っているのである。どう考えてみて
も、遠路はるばるお越し下さいました、という方でなく、この辺に住んでいる人のよう
だ。そうでないと、マルマル小学校などいう言葉は出ないはずだ。
何がいけないか、すぐにわからなかったが、先まで行き過ぎて、曲がったのが間違
い。手前の交差点で曲がるのが正しく、それにしてもこの辺りの道はごちゃごちゃし
ている。それに、あるところは工事中で、そこから先にいけないし、一番いいのは逆戻
りだが、これを説明するのに難儀した。
車がUターンしてきたところで、こうゆうことを話したのだけど、なんだかうまく
伝わった感じはなかった。まー迷うことはないようなところ。地図くらい前もって見れ
ば、と思う。でも、これもそのマルマル小学校の辺りを何度か歩いたので、わかるもの
で、その近くというのも実に迷いやすい構造になっている。けしからんとか思うのだ
けど、
小学生だって通える。大したことでもない。