光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ケイトウの花、ニラの花

2010-09-02 18:16:34 | 植物・花(秋)
  サイコロを振っても雨は降らず。
  今日もか、今日はかも知れないが、格別暑い。
  きのうの夜から、暑さがあって、そのまま朝になったから
  「アジの開き」のように、グターとなったまま。
  それで、朝から気分はよくなく、静かにしていると
  さらに悪化するようで、どうしようもない。
  ただお腹は減る。これは不思議だ、それゆえ
  いつもと同じ量のものを食べて、それで
  もう減量のことも考えないようにする。
  もっとも、大して食べる量が増えたということでもない。
  変化は少し。それでいいか。


  外の暑さは、風があるとさほどでもないが、眠れないときだと
  覿面にその影響が出る。
  このところ、冷や汗とか不安が突如大きくなるからいけない。
  それだけ注意しないとと思う。その通りの体調というのがある。
  少しでも涼しくなってと思うだけ。

  ケイトウの赤、ニラの花の、白。ニラの花だと思う。で、あまり臭いは
  しなかった。





  小さいけれど、ケイトウ(鶏頭)の花らしくなる。




  ゆがんだ。




  まだ小さいもの。




  ニラの花。ニラのような花だなと思うものは少しあったが、それでこれ
  は間違いなくニラの花。それで、少し畑の中、道のようなものもある
  ので、入っていって、借景。




  今日はいつもと同じくらいの風があって、それでもやっぱり蒸し暑い。
  それで、風で揺れる花があり、臭いは、風で飛んでいったのだろうか。
  ニラの花から、ニラの葉の臭いはあまり感じない。




  これから開く、蕾。もう少しこの花が知られると、チョウもやって来る
  だろう。でもそうなると、なかなかそこへは入りにくいだろう。




  揺れる花で、ちょうど風が止まるかというときのことも覚えている。




  食べるなら葉っぱよりも花、というのはどうか。ニラの花は食べられ
  ない?。


  気分が悪いとか、調子が悪い、あるいは母の機嫌がよくなくて、つまらないことで
けんかする、とかいうことが多い。特に、母は高齢でもあるから、こちらも気を付けないと
いけないと思う反面、言葉遣いは少し乱暴になるときはたしかにある。
  まずは、間違いないよう、牛乳の出し方、というか、古いのがなくなれば、新しい
ものを出す。残り少なそうだと、水分の補給はどうしても少なくなるので、それをそのま
ま飲んでとかいう。これに問題はないだろうが、もう残り少ないとか言われて、こっちと
してはだからその残りを沸かさず、冷たいけどそのまま飲んでといいたいのだ。そうゆ
うのが伝わらない。
  パンも出す、でもこちらで、タイマーを動かすと、あまりいい感じはしないらしく、
やらない。それと、ジャムとかマーガリンは、これは出しておく。そうゆうことをやる
が、朝からごちゃごちゃ言われるのが腹立たしいらしい。もっともなことだが、でも
パンがどこにあるか、というのもわからないというのが事実。むつかしい。

  それから、あまりそばでごちゃごちゃも嫌いなので、これで準備は終わったというと
ころ、私は私のやることをやる。それで、何か言ったらしい。「早く食ってくれ」とか言った
らしい。そうかも知れない。食ってというのはたしかにいい感じはしなく、少なくとも
食べてというべきかも知れない。でも、どうしても食ってという言葉を使ってしまう。いつ
も自分自身早く食わないといけないとか思っているから。
  それが気にくわなかったらしい。今度は朝飲む薬を持ってゆくと、何もしない
状態で、そこに座ったまま。それで、「食ってくれ」といわれる覚えはないとか、こぼ
されて。

  しばらくして、そうかも知れない、と謝るが、遅いらしく、何やら放り投げたり
している。そうゆう日々をずっとおくっている。



本日の、シジミチョウ

2010-09-02 15:52:03 | 虫、その他
  何しろ、暑くて。
  気分悪いを越えている、暑さ。
  気色悪い暑さで、かろうじて耐えて、という感じ。
  涼しさは期待できず、今日も暑い中、外に出て。
  でも途中で、これは危ないとかいう感じがあって、
  血が引いた感じ。ゾッとくる恐怖感。
  急いで、帰って来る。


  それで、本日のシジミチョウ。笑ってしまいそうで
  このチョウを探して、というのは花探しでもあるけれど。




  オキザリスのヤマトシジミ。頭を花の中に突っ込んでいるときが多い。
  そうでない状態のものを選ぶ。




  お顔拝見。




  別のオキザリスで。同じチョウのような、違うような。




  小さい花。数少ない、蜜のありか。また小さい、ヤマトシジミ。




  センニチコウのベニシジミ。風でかなり揺れる。




  センニチコウの花の裏側というのも繊細。チョウのクルクルとした
  目がいつ見てもかわいい。




  青空と緑と濃いもも色、とベニシジミ。



ただただ、暑い

2010-09-02 06:37:30 | 散策


  暑くても元気なのがニチニチソウだ。
  そう思って選んでいるが、
  なんにも感じなくなった、朝がある。


  朝のお天気は、晴れ。気温が高く、湿気の多い夜で、またその寝苦しいこと。
気力も何もなくなる。どうなっているのかね、とぼやくのはいいが、ぼやくのも
しんどくなる。今日も、同じような天気。先ほど、ゴミを捨てにいってきた。外は
少しは涼しい。部屋の中が暑すぎる。

  アメダスの6時の気温、26.4℃。気圧は1018.8hPa、湿度は87%。風は、南南西
から2m。でもこの風は感じられない。室温は、29℃。これでも、きのうと比べて
4℃くらいは下がったようだ。

  きのうは夕日が見えたような気がしたが、その後は曇り。雨の降りそうな、
雲があって、気温は上がったまま。それから湿気がひどく、いったいここはどこか
と、何度も考える。おかしい。
  外を見ると、どう考えても熱帯の夜。行ったことないのにそう強く思った。
日付が変わって本のすこし涼しい風が入って来たようだが、

  それにしても暑くて、疲れきった。