今頃、暑くなってきたようで、室温も上がったようで、大きな積乱雲が、あちら
こちらにあって、それ以外は空は真っ青で、そのうちに意外に早く、空は暗くなる。
花もチョウも、かれていてという感じで、去年の今頃は、もう少し花にも余裕があっ
て、それから虫も豊富だった。今頃、柿の葉を全部食べてしまって、残るものは柿の無残な
姿だが、その葉を食う幼虫がポツリポツリ落ちてきて、モルタルの壁を這い上がるのを見る
が、これは去年と変わらない風景だが、この虫は多分、見ない方がいいし、見つけたら
退治するしかない。
ハナトラノオも周りに草が多いと、なんだか雑草のようで、また花は
雑草に負けているように見える。
ヒマワリも、重い頭を下げている。それで、葉っぱも少し元気がない。
一緒にあるのはアサガオのようだが、これもこれだけ暑いと、しおれる。
今は、花でゆうと、チョウが止まるものはセンニチコウも多いものの
一つだと思う。その花というのは、まあるいようで、よくは見ないもの
だった。それでしみじみ、この花を見てみる。うまく写らないというの
もよくわかるが、
これに似ているのが、ケイトウ(鶏頭)の、一つひとつの細かい花で、
ケイトウの花、全体、それと小さな花、それがうまく写らないという
のは、昔から感じるが、このものもそうだ。
いくつか、落穂拾い的に取り上げるが、これくらいしかないのが、旱の
証拠。
朝のシオカラトンボももう一度。少しだけ、拡大。
アベリアの、花の、アゲハ。アゲハは今年は多いと思う。ものすごく
多いというわけではないが、まずは道を歩けば、アゲハは飛んでいる。
それで、神頼み的にアゲハさんも写らないかと思うのだが、これがチャ
ンスとボタンを押す。時間差というのがどうしても激しく、1秒後にはア
ゲハは画面から遠く離れるか、あるいは端っこにいる。一眼だとそうは
ならないと思うけど。
わずかに、中央にある、ぼやけたアゲハ。
ズルズルと、遠い遠い方向へと逃げてゆく。翅があるからなー、どうし
ようもない、と思うころまた他のアゲハが目の前にいる。
同じことの繰り返しだ。
お天気に、まずは失望した。いろいろ空を見るときはある。朝は起きたとき。出かける
とき。これは多い。それから歩くとき。これは特に歩くという目的では、今日はなかった。
それで、歩数計を見ていて、ある時間4000を越えていて、それでも消費されたエネルギは、
パン一個にもならず、それで、間違ってリセットボタンなるものを押してしまった。その
後、また0からカウントして、今ふと歩数計を見ると2954とある。約3000。何でも大きく
してしまうが、だいたい足し算すると、7000である。あー寂しい。標準で15000歩らしい。
空を見て、これは本当に危なそうなときは何度かあったようだが、結局雨は降らず、
というか多少は降ったが、降ったうちには入らないようで、まーその通り、少し濡れた
瓦も1分くらいで、乾いてしまった。
いろいろ、もたもたしながら雑用をして、その中に新聞紙の袋詰めがあるが、その新聞
をチラリと見て、このようなことがあったのか、と初めて見ることの多い新聞。
こちらにあって、それ以外は空は真っ青で、そのうちに意外に早く、空は暗くなる。
花もチョウも、かれていてという感じで、去年の今頃は、もう少し花にも余裕があっ
て、それから虫も豊富だった。今頃、柿の葉を全部食べてしまって、残るものは柿の無残な
姿だが、その葉を食う幼虫がポツリポツリ落ちてきて、モルタルの壁を這い上がるのを見る
が、これは去年と変わらない風景だが、この虫は多分、見ない方がいいし、見つけたら
退治するしかない。
ハナトラノオも周りに草が多いと、なんだか雑草のようで、また花は
雑草に負けているように見える。
ヒマワリも、重い頭を下げている。それで、葉っぱも少し元気がない。
一緒にあるのはアサガオのようだが、これもこれだけ暑いと、しおれる。
今は、花でゆうと、チョウが止まるものはセンニチコウも多いものの
一つだと思う。その花というのは、まあるいようで、よくは見ないもの
だった。それでしみじみ、この花を見てみる。うまく写らないというの
もよくわかるが、
これに似ているのが、ケイトウ(鶏頭)の、一つひとつの細かい花で、
ケイトウの花、全体、それと小さな花、それがうまく写らないという
のは、昔から感じるが、このものもそうだ。
いくつか、落穂拾い的に取り上げるが、これくらいしかないのが、旱の
証拠。
朝のシオカラトンボももう一度。少しだけ、拡大。
アベリアの、花の、アゲハ。アゲハは今年は多いと思う。ものすごく
多いというわけではないが、まずは道を歩けば、アゲハは飛んでいる。
それで、神頼み的にアゲハさんも写らないかと思うのだが、これがチャ
ンスとボタンを押す。時間差というのがどうしても激しく、1秒後にはア
ゲハは画面から遠く離れるか、あるいは端っこにいる。一眼だとそうは
ならないと思うけど。
わずかに、中央にある、ぼやけたアゲハ。
ズルズルと、遠い遠い方向へと逃げてゆく。翅があるからなー、どうし
ようもない、と思うころまた他のアゲハが目の前にいる。
同じことの繰り返しだ。
お天気に、まずは失望した。いろいろ空を見るときはある。朝は起きたとき。出かける
とき。これは多い。それから歩くとき。これは特に歩くという目的では、今日はなかった。
それで、歩数計を見ていて、ある時間4000を越えていて、それでも消費されたエネルギは、
パン一個にもならず、それで、間違ってリセットボタンなるものを押してしまった。その
後、また0からカウントして、今ふと歩数計を見ると2954とある。約3000。何でも大きく
してしまうが、だいたい足し算すると、7000である。あー寂しい。標準で15000歩らしい。
空を見て、これは本当に危なそうなときは何度かあったようだが、結局雨は降らず、
というか多少は降ったが、降ったうちには入らないようで、まーその通り、少し濡れた
瓦も1分くらいで、乾いてしまった。
いろいろ、もたもたしながら雑用をして、その中に新聞紙の袋詰めがあるが、その新聞
をチラリと見て、このようなことがあったのか、と初めて見ることの多い新聞。