光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

秋の草ぐさ、探訪

2010-09-24 18:42:26 | 植物・花(秋)
  雨降りの、きのうの時間の道々の草ぐさ。
  雨である。今日は、強風と曇り空。風が強く、草のあるものは、タネを飛ばした
かも知れない。草だというと、タンポポがある。この花、今ももうすこし前も、あまり
見ない。草として、生えてもいいタンポポだが、ここのいえの空き地にも今年は花も少な
く、今はない。




  毎度の草。刈られて、いやでもまた生えてくる。



 
  細かい草も多い。こうゆうような感じに、ここのいえの草も生えるか
  というと、やっぱり違う。草は例年、生えてくる感じが違う。




  雨降りだったということで、ようやくここに出てくる、もも色のあるい
  は赤紫の、草。




  これは色のせいもあって、目立つ。そうゆうものも意味なく撮るよう
  で、でも滅多に出ない。




  白っぽい、実のようなものがなっているところ。拡大。実がなってい
  るようで、花のようでもある。




  この画像から、小さい粒々はもしかして花とか思う。あるものは小さい
  袋状のものが開いていて、そこから何か出ている。
  花の後に実がなる。そうだった。




  続いて、キンエノコロ。この名前が妥当だと思う。




  カメさんの液晶で、それこそ合焦しているか見てもわからないという状
  態だが、つまり眼鏡も合っていない、カメさんもわからないらしく、合
  焦している「色」なり、「音」はでるが、画像は向こう側に合っている。




  同じところで、粘っているとたしかに、これで間違いないという感じの
  手ごたえというのがあった。




  鮮明な画像だが、何がどうなっているかということはわからず、花一つ
  で、複雑である。普段見ることのない、草の花の不思議。


  午前のごくある時間、何かが始まるという時間、郵便局へと急いだ。このときも、
風が強く雨は降らないと思うが、風の影響が心配で、少し厚着。風を通さないというよ
うなものも着た。それで十分で、十分以上のものは感じなかった。つまり、厚着でも
汗などかくことはなかった。まー建物の中に入ると、これは少しむっとしたのは事実
だが。
  午後も買い物で、同じものを着て、それで同じように雨の降る感じはなかった。なか
ったが、このときこそ、少しよろけるほど風が強く、ときに風はその辺より強くなる、
ビル風とかいうのがその代表だろう、そうゆうものも吹き付けた。それで、お店の中
は比較的、静かというか風はない。少し冷房が効いてもいる。寒気を感じた。なんだ
か、風邪の第二歩くらいのところにいるようで、いやになってきた。十分気を付けても
これである。自分の体もこのような程度の風で、気温で変調する。

  まー他にもため息の出ることは多いが、それと自分とは別個だと考えないといけな
いだろう。自分のせいで、他人の、あるいは家族のせいではない。月曜だ、火曜だと
思っていたら、金曜になり、それももう夜だ。日中眠いときもある、今もどっちだとい
うと眠い。



満月と木星

2010-09-24 16:04:49 | 星空・天体・宇宙
  今日もまた寒いこと。
  アメダスの、午後3時までの最高気温は、22.1℃とあるが。
  風がやたら強く、これがおさまらず、午後も、7mとか、
  9mの北東の風が吹いていて、これに当たると
  ヨロヨロとよろけそうで、風の道となると
  これは前へと進むのもむつかしい。
  風が強すぎるので、少しオーバーに書いているが、
  よろけそうになったのは事実である。

  きのうは秋分の日でもあり、また満月でもあった。
  夕方、少し空が赤く、それから東の空に、月も出て来た。
  月の右下に、明るい木星も輝いていた。これも
  やがて雲に隠れて、見えなくなったと思う。




  北から南へと、雲は流れる。




  薄く赤い夕焼け。青い空もあった。




  その一。満月で、ちょうどその辺りに雲も。右下の明るい点が、木星。
  しかしこれでは、満月というのはわからない。




  その二。まずは周りの雲の様子。




  その三。




  その四。明るい雲が、骸骨のように見える。こうゆう楽しみもある。




  その五。何に見えるかな。




  その六。再び全体の様子。地平近くの灯りも入れてみて。




  その七。右の雲は左へと流れ、左の雲は右方向へと流れている。
  その満月だが、ようやく出て来た。




  満月と木星。この後も少し続きはあるが、枚数が多くなりすぎた。


  

強風と厚着

2010-09-24 06:43:38 | 散策


  背の低いケイトウ。
  でも花は大きく、立派。
  ヒャクニチソウは黄色。センニチコウは、赤紫。
  秋だねー。


  朝のお天気は、強風吹きまくる、曇り。雲の隙間は晴れで、太陽も顔を出して
いて、明るさは十分。起きる時間は暗くしばらくすると、順調に明るくなってきた。
風の音が夜の夜中にひどくこれが雨のようにも思える。で、夜中に雨はあった。
きのうの宵の時間も雨。地上辺りは、北風で、上層の雲はほとんど移動していない。
氷で出来た雲もあるような。
  天気予報は、一日曇り。

  アメダスの6時の気温、18.5℃。気圧は1015.0hPa、湿度は72%。東北東の風が
6mとあり、午前4時だと北東の風が8mで、風はほとんど変わらず吹き付けている。
室温は、ついに20℃を下回って、19.2℃。

  きのうはそういえば、思い出したように夜は雨で、それから寒々しい感じも
して、最初から、ちょっと重いでも冬ようでない布団を出して、かけたのは合計
3枚。パジャマの下にTシャツも来ているが、残念ながら首周りはスカスカ。この
首の辺りがやたら滅法冷たく感じるので、あーこうして人は風邪を引くのだなと
思いつつ、布団を引き寄せた。首がまずは一番弱い。タオルの一枚でも巻くのだっ
た。夜中起きる時間というのがどうしてもある。すると、寒い。
  夜中には目も覚めるし、眠れない。

  さて、リンゴが硬くなるときがある。それまでは冷蔵されたものだった。ある
時から、9月の頭か、8月の下旬か、新しく取れたてのものに変わった。
  これがほどほどに硬いので、でも食べられない硬さではない。ないのだが、
上の歯と下の歯がガシッといって当たる。上の方はガタガタの歯で、飛び上がる
くらいに痛い。一度こうなると、直らない。リンゴも四分の一くらいだと、その
ガシッはない。半分くらい食べ終わると、もうおしまいというころ、ガシッと鳴っ
て、顔をしかめる。