光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

葉っぱの色、花の色、チョウの色

2010-09-22 18:33:04 | 植物・花(秋)
  朝の気温、というか室内の温度は起きた時点で25.5℃で、今目の前の同じ温度計は、
24.1℃くらいをさしていて、今頃の24℃はそのうち寒く感じるだろう。きのうの夜は
日中も暑かったから、また夜になって、曇りでまだ冷たい空気も入っていなかったか
ら、熱帯夜のような暑さで、寝苦しく、魚の日干しの気分を味わったが、今日の夜は、
きっと冷たい北風が入ったままということになる。明日の朝に、どのように感じるか。ちょ
っと面白いという気持ちと、涼しいから寒いとなると、これは困ったという気にもなる。
鼻水も出てくる。

  色のいろいろ。 
  葉っぱ、花、チョウ、最後のチョウはきのうと同じヒメアカタテハ。




  この日はきっと暑さを感じていた。でも葉っぱの色は、紅葉とは違う色
  の濃さが出てきていると思う。




  赤いもの、茶色いといえるものは、これは秋の色。何でもうまく出来て
  いる。色あせない、葉っぱの花の葉。




  そっとご家庭の外向きに、花が置かれているときがあって、これは端境
  期とかの、あるいは他の当てがはずれたとかいうとき、撮っておくと後々
  これで救われる。なんだか申しわけない。




  ここはあまり「はっきり」としないところ。奥行きがありすぎて。




  紫に続いて、赤。




  均等に咲いていて、ここは接近しても大丈夫だった。




  赤紫。この花一つもうすこし近づいて、それだけ写るというのもあった
  が、それだけのものとなると寂しい。


  それで、チョウの色で、きのうと同じときのヒメアカタテハ。



  これも秋の色。例えば晩秋の色といってもおかしくはないかも知れない。




  花にチョウがいて、チョウの翅に花があるとか思ったりもする。


  天候の変化については、天気予報は当たっていて、気温的にはかなり下がっている。
これは頭の所でも書いたが、涼しいからじっとしていると寒く感じるという気温になり
つつあるようだ。もう真っ暗ででも先ほどまでは北風で、雨が北から強く降っている。
その降り方は、土があればそこにしみこんでいってあふれるということはない程度の
降り方。

  それで中秋の名月ということ。

  高気圧が、張り出して来ている形だけど、晴れではなくて雨が降る。まーなんで
こんな天気になるのでしょうか、秋晴れ、大陸の高気圧の張り出しで、はない。「移動性」
ではないとかいうことも考えられる。日本海の海水温も高いということ。それで冷たい
空気と暖かい海水のおかげで、晴れではなくて、雨が降るのか。もう少し大陸の高気圧の
気温が、低いともしかして、雪が降る。3000m級のアルプスだと、そうゆうこともある
かも知れない。笑われそうだが。

  大袈裟に書きすぎたが、いずれにせよ「体調」が一番気になるところ。あとはやっぱ
り晴れてもらわないと。少し前に、電気ヒータを買わないといけないとか、それ以外
にもう冬ものの準備をしてと思ったが、これはしばらく先ではなく、可能な限り早く手
を打った方がいいような気がしてきた。実際にそうゆう動きが出るのは自分でもまだいつ
かはわからないが。



雨のサルスベリ

2010-09-22 16:08:07 | 植物・花(秋)
  朝は7時台、かなりの雨が降ったが、その降雨量は
  場所によるようで、気象台だと午前8時で28.5mmと
  あるからこれはすごい。恐らくバケツを引っくり返す
  程度ではすまないだろう。

  その後はあまりひどい雨というのはなかった。
  風なども吹きまくることもなく、また雷も鳴らなかった。
  結局雨など降らなかったというところもありそうな、
  今日のお天気。悪いほうにはずれないでよかった。

  アメダスの午後3時の気温、21.2℃。これが一番の驚きか。
  今は雨。寒いというのは大袈裟だが、似たものを感じる。


  雨のサルスベリ。このようなところにというサルスベリ。




  背は低め。




  色は紫か、赤味のあるもの。



  
  0600形のポートラムの線路の横に、このサルスベリはある。




  赤味の強いものだが、こちらの方がよく見る色かな。




  紫の雨粒。




  この0600形の赤い色もきれい。



  さらに、赤味の強いものを並べて。




  雨のサルスベリ。サルスベリもそろそろ見納めのような感じもある。



雨か曇りか、雷か、嵐

2010-09-22 06:32:02 | 散策


  今頃の、ノリウツギ。
  花のころは美しく、でもこれは他人様のノリウツギ。
  剪定されて、小さくなった。
  10年分くらいの木の枝が伐採されたようである。


  朝のお天気は、生暖かい曇り。雨は先ほどスズメの涙程度降った。風が南か、
南西か西かから吹いていて、この風の音も激しいときがあって、雨かと思ったが、
夜は雨はなかったと思う。瓦も濡れていない。先ほどの雨も乾いた。それくらい
暑い。

  アメダスの6時の気温、26.1℃。気圧は1007.7hPa、湿度は74%。南南西の風
が4mとある。室温は25.5℃。

  雨予報で大雨が降るということ。雷も混じる。これは大変。小さな嵐。朝の
TVの天気情報を見ていると、雨のベルトは、ここから北の日本海にあるようで、
まだ陸地までは南下していないようである。それゆえ、大雨とかの感じはない。
ただ、もう雨は降っている。いつ土砂降りになってもおかしくはない。また、ある
ところで大雨で、少し離れて雨は弱い、というところもあると思う。

  南西からの風もあるから、前線もゆっくり南下しているようだ。太平洋の高
気圧が前線を持ち上げるか、北の大陸の高気圧が前線を押し下げるか。どっちを
応援するか。